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27歳の会社員女性です。
パニック障害と鬱のため、薬を6年間弱服薬しています。
このたび健康診断で肝機能障害傾向ありと診断されました。
そこで質問なのですが、安定剤や抗鬱剤で肝臓機能が弱くなることがあるのでしょうか?

飲んでいる薬はトフラニール、カームダン、
デパス、テトラミド、ヨーヤクール、スルピリドです。
スルピリドは今はほとんど飲んでいませんが体重が増えました。
158センチ53キロ→65キロ (BMI26)
今現在はゆっくりと減薬している最中ですが、1~2年かかりそうです。

アルコールはごくたまにしか飲まないのですが、制限を言い渡されました。
通っている病院は電車で2時間の場所にあるため
次回相談できるのは3週間ほど後です。

何か改善策や気をつけることなどご存知でしたら教えてください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

Γ-GTPの値が高く出るそうです。



薬ならどんな物でも毎日飲んでいる以上、肝臓に負担がかかるのはやむを得ないと思います。
スルピリド(ドグマチール)で体重が増えるのはごく自然(当たり前)のようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

GTPの数値が高く出たのは初めてだったので、心配です。
病気を治すのが第一なのですが、最近体全体がむくみやすく
疲れやすいので気になっております。
主治医とも相談してみますね。

お礼日時:2006/12/02 10:09

お辛い状況をお察し致します。


>安定剤や抗鬱剤で肝臓機能が弱くなることがあるのでしょうか?
あるだろうと思います。 私自身、抗うつ剤、精神安定剤の服用を
4年間ほど続けていますが、最近の血液検査でγ-GTPの値は上昇して
います。 やむを得ないこととして気にしないようにしています。

私も、うつ病とパニック障害なのですが、この病気を治すことを
第一に考え、薬を積極的に服用しています。
病気が治れば、薬を服用しなくてよいのですから。

改善策としては、うつ病とパニック障害を克服するために、
薬物療法と精神療法を効果的に継続することです。
例えば、薬物療法だけよりも、薬物療法と認知療法の組み合わせが
より効果的というのが検証されています。

おだいじになさってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じ病と闘っている方からの返信、大変心強いです。
肝臓の値が高いといわれたのは今回初めてでして心配です。
やはり安定剤などは肝機能を弱めるのですね。。。
最近大変疲れやすく体がむくむのはこのせいだったのかもしれません。

精神療法については指導されたことがないですが
どんなことをするのでしょうか?
また認知療法についても教えていただけないでしょうか。
たびたびの質問で申し訳ありません。

お礼日時:2006/12/02 10:12

トフラニールには,AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇の副作用があり,異常値が出たら投与中止するとあります.


カームダンにも,AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇 γ-GTPの上昇 黄疸 があります.
テトラミドにも,AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇、肝障害 ALP上昇 があります.これも投与中止とあります.
スルピリドにも,AST(GOT)、ALT(GPT)、ALP等の上昇があります.
次回血液検査で,異常値があれば先生が対応すると思います.その前に辛い副作用が出れば病院に電話で指示を仰ぎます.
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私が飲んでいる薬にはそんな副作用があったのですね。
急に投与を中止することもできるのでしょうか。
主治医の指示も仰いでみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/02 10:13

早速の返信を頂きまして、誠にありがとうございます。




>精神療法については指導されたことがないですが
>どんなことをするのでしょうか?
>また認知療法についても教えていただけないでしょうか。

実は、診察時の主治医との会話は、「簡易精神療法」ということに
なっています。
しかし、(ご経験があると思いますが)待ち時間1時間で診察10分
なんてことが現在の精神科・心療内科の実態だろうと思います。
患者が多いため、時間をかけて精神療法ができないのです。

お尋ねの「認知療法」は、薬物療法との組み合わせで、うつ病の
治療に効果があるということが検証されています。
医療行為として認知療法を行う心療内科も存在しますが、
まだまだ少数のようで、カウンセリングセンター(保険適用外)に
よることが多いようです。

ご興味がありましたら、下記に参考書籍を記しておきますので、
ご覧になってみては如何でしょうか。
認知療法・認知行動療法は、自力で学習することもできます。
私は独学して、気分の改善に努めています。


>パニック障害と鬱のため、薬を6年間弱服薬しています。

6年間というのは長いですね。 その間の憂鬱感や苦悩などを
心からお察し致します。
血液検査で、甲状腺ホルモンの検査をお受けになられたことは
ありますか?
甲状腺機能低下症という病気があり、うつ病に似た症状を現す
ことがあります。 最近では、精神科系でも知られてきてはいる
ようですが、見落とされることもあります。
この病気は、内科(あるいは、内分泌内科)の専門領域ですから。

うつ病の症状そのものとの「付き合い」に加えて、薬の副作用との
「付き合い」というのは本当に辛いものです。
でも、治る病気ですので、どうか辛抱強く治療をお続けください。
おだいじに。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4791102061/sr …
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この回答へのお礼

返信をありがとうございます。

私の通っている病院も待ち時間が1時間以上で
診察は5分程度です。
それも療法の一部だったのですね。
初めて知りました。

甲状腺ホルモンの検査は受けたことがありません。
内科で受診できるとのことなので、今度受けてみます。

関連書籍のアドレスまでどうもありがとうございます。
さっそく本屋で探してみます。

非常に参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/02 21:44

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