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辛いものを食べると味覚が馬鹿になる(微妙な味がわからなくなる)というのは本当でしょうか?

だとしたらアジアや中南米など、辛いものを良く食べる国の人たちの味覚は日本人よりも悪いということになってしまいます。

昔、年配の方のなかには辛いものを食べると頭が悪くなると真剣に言う人が時々いましたが、これには戦争中から続くアジア諸国への差別的表現に聞こえましたが、味覚が悪くなるという人がいるのもその類なのでしょうか?

A 回答 (5件)

>辛いものを食べると味覚が馬鹿になる(微妙な味がわからなくなる)というのは本当でしょうか?



いいえ。
タイ人の妻ですが、かなり多量に唐辛子を入れる地域の出身で、かつ実際にかなり多量に唐辛子を消費しますが、甘み、塩気、酸っぱさなどの味覚は私を含めた日本人以上です。きちんとした出汁と旨味調味料の差異も明確に判断しています(出汁に旨味調味料を少量足しただけでも分かっています)。日ごろから唐辛子の消費が多いため、辛さに対しては鈍感になっているかもしれません。これは味覚の問題ではなく耐性の違いでしょう。
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この回答へのお礼

タイ料理を何度か食べたことがありますが、
まず辛いのに驚きましたが、それ以上に感動したのは
様々なスパイスの調和です。
タイの方々の味覚には脱帽です。

韓国旅行したときも同様のことを感じました。

お礼日時:2006/12/10 20:27

「甘い」・「塩辛い」・「苦い」・「酸っぱい」という味覚は、イオン化したものを主に味蕾という器官で感じるのだが、唐辛子の辛味は痛点(痛覚)を刺激して感じると聞きました。

従って、「辛いものがすき」=「刺激がすき」であって、味蕾にダメージを与えるものではないようです。
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この回答へのお礼

そうですよね。

辛味は味覚ではなく、痛点だと聞いたことがあります。

詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/10 20:24

経験則というよりは、刺激がきついので神経がダメになる…というような感覚的なものではないでしょうか!?


確かに辛いものを好むと他の方も回答していたように辛さに対しては抵抗力がつきますので、辛みを感じる感覚は落ちる?と思われますが、他の味覚が際立って落ちるようには特に感じません。
他の方も書かれているように、濃い目の味に舌が慣れてしまう方が、日本食にとっては問題なのではないでしょうか…!?

ただ、あんまり小さい時分から、子供に辛い食事を与えるのは、コーヒーと同じくあまり感心しません。。。
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この回答へのお礼

なるほど。
辛いものが好きなので、安心しました・・・

お礼日時:2006/12/10 20:30

 


海外に駐在してたので我が家の末っ子は4才からタイ料理、韓国料理の辛い物を日常的に食べてましたが、味覚はバカになる所か色々な料理を食べた結果か知れないが我が家では最も味覚に敏感です。
毎日食べてる母親の料理でも醤油の銘柄が変ったろう、今日は塩が少なめ、など一口食べれば指摘できます。
私は残念な事にこの様な微妙な違いまでは指摘出来ません(-_-);

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

韓国に何度か行きましたが、あの味の複雑さは
相当の味覚を持った人たちでないと作り上げられないと感じました。

お礼日時:2006/12/10 20:32

少なくとも、辛さに対する耐性はできます。


舌には、辛さを感じる神経は無いそうです。
辛さとは「刺激」なんだそうです。
なので、辛いものを食べ続けていると辛さに慣れてしまい、より辛いものを求めるようになります。

他の味に対する感覚もマヒするかはわかりませんが、
味覚は濃い味ばかり食べているとマヒしてきます。
そういう意味では程々がいいでしょう。
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この回答へのお礼

辛味というのは味覚ではなく痛点だと聞きました。

確かに舌以外でも辛さというのは感じることができますね。
辛いものを食べると唇がひりひりします。

何でも程々が一番ですね。
激辛の台湾ラーメンを無理して食べた次の日、思いっきり
お腹をこわしました・・・

お礼日時:2006/12/10 20:35

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