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疑問に思っていることなのですが、長ネギと白ネギは全く違うものなのでしょうか?あと小ネギと万能ネギもまた違う種類なのでしょうか?
ネギの種類は多いのでちょっと混乱してます。
ご存知の方、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

正確には、長ネギと白ねぎと小ねぎは、ねぎの品種じゃなくて「形」というか「種類」というか、ですね。


イメージ的には「もち米」「うるち米」「赤米」みたいな感じでしょうか。

太い種類のねぎをそのまま育てたのが長ネギ、土をかぶせて白いところを多くしたのが白ねぎ、細い種類のねぎが小ねぎです。
それぞれに向く品種が各地でいろいろ開発されてます。

万能ねぎは、福岡で開発された小ねぎの品種です。米でいうなら「あきたこまち」とか「こしひかり」とかって名前みたいな感じです。
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「長ネギ」「白ネギ」「太ネギ」は、主に軸の部分を長く白く太らせて食べるネギ類の俗称です。

深く植えて土を寄せることで、白い部分を長く太らせます。このことから俗に「根深ネギ」とも呼びます。
「青ネギ」「葉ネギ」は青い(緑の)葉の部分が柔らかく香り高く美味しくなるような品種です。「小ネギ」は一般的にその葉ネギの小さなものです。

いずれも、植物学的には同じ「ユリ科ネギ属」の野菜です。主な栽培品種として、九条ネギ系(西日本の葉ネギの代表)、加賀ネギ系(北陸に多い白ネギ)、千住ネギ系(東日本の白ネギの代表)などの系統があります。各系統とも各地に特徴的な地方品種があり、その地名を冠した「○○ネギ」と呼ばれています。さらに近年は産地ごとに商品名として独自の「○○ネギ」を名乗ることがあり、地方品種名か商品名か区別しにくくなっています。

「万能ネギ」は、九条細ネギを若採りしたものです。もともとは福岡のJA筑前あさくらの登録商標「博多万能ネギ」。今ではほとんど一般名称と化していますが、「博多万能ネギ」以外の商品は「万能ネギ」とは名乗っていないはずです。
http://www.hakata-genki.com/negi/

なお、葉ネギによく似た「ワケギ(分葱)」は、植物学的にはネギの仲間ではなく、ネギとタマネギの中間種です。ただし、関東では葉ネギの一種をワケギまたはワケネギという名前で売っているなどの混乱があります。
「アサツキ(浅葱)」は、西洋野菜の「チャイブ」と同種のネギです。
アサツキを「小ネギ」と呼んだり、通常の葉ネギの小さいものが「アサツキ」の名前で売られていたりして、これも混乱しています。
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50代の主婦です。


長年主婦をやっていて改めて考えて見ますと、長くて太さが一円玉以上であるのが、いわゆる鍋やすき焼きに入ってる緑と白の2トーンカラーのネギを長ネギ、白ネギと言い、菜ばしほどの太さの細いネギ達(殆ど緑の部分が多い)寿司のネギトロやうどんの上に掛けるネギをを小ネギ、万能ネギと言います。と思って何の問題も無く買い物をしてますが、いかがでしたでしょうか。
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