アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ネットの普及によって誰でも簡単に自分の意見を社会に出すことができるようになりました。しかし、その意見をあまり吟味せずに軽い気持ちで公に公表してしまう人が少なからず存在すると思います。
このように誰もが著者となり、自分の言いたいことを公表できることによって及ぼされる「悪影響」とは何なのでしょうか?

A 回答 (2件)

そういうことなのですね。

おっしゃられて(書いておられて)理解しました。
誰もが著者となり、自分の言いたいことを公表できることによって及ぼされる「悪影響」とは、自分の言いたいことを公表することができない人はもろに影響を受けているのでしょうね。言える人はその言葉を代弁してあげる義務があるかもしれませんね。ほんの10年前は常時接続の環境におられる人は一握りでした。通信費に5万もそれ以上払ったなんて自慢げに話している人がいましたね。たとえば、荒らしという言葉もそのうち死語になるのでは、もともとネットでなくてもいらしゃいますからね。幼児期から慣れしたしんだ環境にいる人がほとんどになってくると、大都会の交差点を目をつぶって歩いていても、誰もぶつかってくれないような時代になっているのかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!参考になりました!!

お礼日時:2007/02/24 18:40

ウィキペティアの記述(2ちゃんねる)


もちろん他にもキャスフィなどの優良コミュニティーなどもあるんですべてがすべてとは言えません

少年・児童に対する教育上の問題

2ちゃんねるは、18歳未満閲覧禁止とされる「エロ」・「グロ」・「バイオレンス」サイトではないが、全ての掲示板で「アダルトサイト」かと見まごうような、「出会い系サイト」などの広告を多数掲載している。

これらは18歳未満の少年・児童が2ちゃんねるを閲覧する際にも必然的に目に入ってしまうため、彼らに過剰なエロ分野への興味を抱かせる恐れがあることや、出会い系サイトを媒介して事件性を持つ少年被害が散見される現状をかんがみると、何らかの規制が必要ではないかとの意見が多い。

近年のOSの機能では、保護者などが、家庭において家族共用のPC上で少年・児童のローカルログインアカウントに対して、2ちゃんねるのURLにアクセスできないように規制することもできるが、そこまできめ細かい配慮をする保護者が稀なことや、PCに関する知識が乏しい保護者が多いために、実際には少年・児童らは自由に2ちゃんねるを閲覧できる環境がほとんどである。

2007年2月にWebフィルタリング業者が行った調査によると、「小・中学生の2ちゃんねる利用率は12.2パーセント」という結果が出ており、すでに小・中学生の1割以上が「2ちゃんねらー」である現状を見せ付けている。

上記のアダルト広告による悪影響への危惧はもちろん、一部の「板」において見られるような殺伐とした雰囲気を身に付ける危険が強いほか、他者への誹謗中傷をいとまなくなったり、「荒らし」行為を通じて排他的・破壊的行動を行うことに快感を覚えるようになる危険性があるなど、成長期にある彼らの人格・精神の形成上、非常に好ましくないとする声が絶えない。

これらが「いじめ」や少年犯罪の引き金になっているとする意見も多く、もはや単に「消防」・「厨房」が・・・と笑って看過できない状況となっている。

西鉄バスジャック事件の犯人が「ネオ麦茶」のハンドルを駆使して多数の投稿を行っていたことや、中学生時代から2ちゃんねるに入れ込み諏訪連続放火事件を起こした「くまぇり」と自称する容疑者など、折に触れて2ちゃんねると少年の人格形成との関連性が取り沙汰されている。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます!!

お礼日時:2007/02/24 18:40

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