プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、ウチに15歳になるセキセイインコがいます。
昨年末から歩き方がおかしくなり、程なくして突然に足から出血しました。大変驚いて鳥類専門の動物病院へ連れて行きました。
出血の原因は老衰による痛風でした。よく見れば、足のあちこちにコブがあります。これはもう治らないとの事でした。
とりあえず注射と飲み薬で症状を緩和させる処置となりました。
その時に「いつ死んでもおかしくない状態です」とドクターに言われて、頭が真っ白になりました。
まだごはんもよく食べるし、元気に鳴きます。それでも「突然に亡くなる」らしいです…。
その後、だんだんと体に異常が増えてきました。肝臓もそのうもおかしいようです。でも老体なので何もしてあげられません。痛風もとても痛いものらしいです。
でも元気に鳴いているのです。嘴を摺り寄せてきたり、飛ぼうと羽をバタバタさせます。
その頑張っている姿がいじらしくて、見ていられないのです。
毎朝目が覚めて、鳥かごを覗く瞬間が怖いんです。夜は15年間ぶんの思い出が蘇り、涙が止まらなくなります。
ルチノーで、ヒナのとき購入時に「この子はあんまり長生きしないよ」と言われたのに、15年も頑張ってくれた…。感謝の想いは溢れているけど、寿命は仕方ないと分かっているけど、悲しくて苦しくて堪らなくて、傍にいるのさえ辛いんです。見ていられないんです。
もう、楽にしてあげた方がいいのでは…なんて思ってしまうんです。
最後の瞬間まで可愛がって傍にいて、そして寂しくないように送ってあげたい…でもその自信がありません。逃げ出してしまいそうです。
この気持ちはどうしたら整理ができるのでしょうか?
穏やかな気持ちで看取ってあげたいんです…どうかよろしくお願いします。

A 回答 (18件中1~10件)

うちは8歳かな?


途中から譲り受けて育てたので詳しい年齢は詳しくはわかりません
今年も寒かったし初めてかったし、でもつらそうな時一緒にずっといてあげました
亡くなったのは今朝です
昨日一昨日からよたよた上ったり歩いたり、細いところを通ってテレビの裏に行ったり、よくわからない行動をしていたので
死期に何をするのか調べてました
思い出すたびに泣いてしまいますが辛い時に寄りかかってきたりしていたので少しは役に立てたのかな?と色んなことを自問自答しています
一緒にいた分思いでもあるし死期とか関係なく一緒にいてあげてください
何年も前の書き込みですが飼っている人は今いるその子を大切にしてあげてください
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はじめまして、こんにちわ。


看取ることが怖い気持ちは私も同じでした。
逃げだしたかった。
でもそれは決してしてはいけないことなのではないかと
ある日気づきました。
誰が一番怖いかと考えたとき
死に直面(特に老衰)しているその子が一番怖いと思います。
だって逃げられなくて追い詰められているのと
同じなんです。
それに比べたら自分の怖い・見たくないと感じている事が
ただのだだこねのようなワガママのような気がしたのです。
<嘴を摺り寄せてきたり、飛ぼうと羽をバタバタさせます。
<その頑張っている姿がいじらしくて、見ていられないのです。
こんなにあなたを信頼しているじゃないですか。
この子にはあなたしかいないのでは?
そう思えば向き合う事ができると思うのですが・・・
(私はそうやって向き合いました。)
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可愛がっていたインコが亡くなってしまうのは悲しいことですが、生きているものは全て必ず死が訪れます。


飼いはじめた時から判っていたはずです。
もしお子様がいらっしゃれば、死というものは生きた教育になると思います。ゲームのように命はリセットできないのです。

悲しいでしょうが、最後まで看取ってあげてください。
生き物を飼うということは、死というものもセットだと言うことを考えた上で飼って下さい。
ペットの死で自分がおかしくなるようではもうこれを最後にペットを飼わない様にしたほうがよいと思います。
私も以前犬とか飼ってましたが、亡くなって悲しい思いもしましたが、また飼いました。
ペットのためにもしっかりしてください。
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15年とは長生きですね!


こわい気持もわかりますが、インコのためにも質問者様のためにも絶対に看取ってあげた方がいいです。
自分の知らないところで死んでしまうのなんて、お互い悲しいじゃないですか。
インコちゃんも絶対にそばにいてくれたほうがいいと思います。
もちろん、何かしなきゃというわけではないのですが、せめておいしい餌やきれいな水をあげたり
かごを綺麗にしてあげたりするのもいいかと思います。
うちの犬が病気で死にそうな時、知り合いの人に話したら「いっぱいおしゃべりしたほうがいい」と言われました。
なのであと数日以内に死んでしまうという最後の時に、近くにいて心の中でいろんな話をしました。
思い出話もそうですし、最近の私のことも。なんでもいいんです。
質問者様もいっぱおお話したほうがいいですよ。そう考えれば近くにいたくなります。
こわいからといって今避けてしまうと後悔しますよ。
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質問の投稿から役1週間経ってますがその後いかがでしょうか??



皆いつかは死んでしまうのです、こればっかりは変えようがありません。
私はハムスターが好きでずっと飼ってます・・・ご存知と思いますが彼らは種類によりますが短い子で2年しか一緒に入れません。でもたった2年でも、いろんな事があり充実した時には変わりありません。
やはりお別れはいつも悲しいもので、いつもあの時もっとこうしてあげれたんじゃないかというふうに後悔ばかりしています。

それでも、死んだ時にどんなに悲しくても時間が癒してくれます・・・そのうち必ず気持ちの整理が出来、悲しかった事や後悔より楽しかった時の思い出がどんどん蘇ってきますよ。

そのインコは短い時間しか生きれないよといわれたのにあなたの元で15年も頑張ってくれたじゃないですか。
それにそのこは毎日生きようと頑張ってるのではないでしょうか・・・つらいかもしれませんが、そばにいてあげてそのこの頑張ってる姿を見てあげるのがあなたが最後にしてあげられることですよ。
それは質問者さんにしかできないことですし、そのインコもそう望んでるはずです、目をそらさずにいてあげてください。

下手な文で慰めにもならないですが・・・質問者さんとインコが穏やかな思いでお別れできることを願ってます。
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おはようございます。



ご相談と皆さんのご回答を読みながら只今号泣しております。
私も今年初めに実家にいた13年のインコを天国に送ったばかりです。

最期。。結局私は離れて暮しているため看取る事は出来ませんでした。
寿命が近いと判った時には皆さんと同じく辛くてたまりませんでした。
思う存分外に出して遊ばせたりしました。
ヨタヨタの足を引きずりながら挨拶に来てくれた時はもう涙が止まらず。

エサ担当の母が入院していましたが退院する日まで頑張りました。
最期を迎えるにあたって、家族でカゴの掃除をしました。
きれいな所で最期を迎えて欲しいと。
その時、御礼に「ピー」と一声元気に泣きました。

ゴハンが好きなインコでしたので、エサ箱の所に行っては食べられないゴハンを必死に食べていて・・
母が家に帰って来て翌日の朝にエサ箱の側で冷たくなっていたそうです(涙)
お葬式をあげて庭の鉢植えに埋葬しました。

本当に最期を迎えるまでは辛いですので判ります・・一緒にいた期間が長いほど辛いのですが
どうか側にいてあげて欲しいと思います。
インコは安心すると思います。

また涙が止まらなくなりました・・
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#6です。


二度ほど目の前の死から逃げてしまったとのことですが、私は#6で話した8年生きたインコ以外にも、今まで飼ってきた数羽すべて看取れずにきました。
はじめは2羽飼いしていたのですが、学校から帰ってきたら猫に食べられていなくなっていたり、1羽がもう1羽をいじめて殺してしまっていたり(たぶんですが、よく突かれてて羽も抜けていたっぽいので)。
私の場合どのインコも弱っていったのを目の当たりしたわけではないので、死から逃げたというのとはちょっと違いますが、インコにしてみれば「看取ってもらえなかった」というのは同じだと思います。
要は私もkoku-byakuさんと似たようなものだったんです。
でも、これだけの生き物を看取れなかったからこそ、「次こそは!」って私も言えるんだと思います。

文章にまとまりがなく申し訳ないです。ただ、私もkoku-byakuさんとなんら変わりがないんですよ…ってことを伝えたく、再度書き込ませていただきました。
少しでもkoku-byakuさんの勇気につながるといいです……。
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こんにちは。

お気持ちはよく分かります。私も実家に犬を飼っていました。私が小学生の時に拾ってきて以来の付き合いでした。20歳になった去年老衰で死んでしまいましたが。雑種の汚い犬でしたが20年間病気一つせず何処へ行くときも車に乗って一緒に行きました。私が大学へ通学するのに上京し、そのまま仕事でそして結婚して東京暮らしになってからたまに帰省する際にしか合わなくなりましたがそれでも、帰省すると庭先で真っ先に尻尾を振って出迎えてくれましたし、足もヨタヨタして来て電柱に頭をぶつけたり、側溝に落ちたりしながらも一緒に散歩をするのは楽しいようでした。

何度も何度も、癲癇のように突然倒れてしまうようになって起き上がる事も出来ない日が続き、母は私に「見取ってやって欲しい。」と電話口で泣いていました。私は、仕事が忙しくてなかなか帰省するだけの体力がなく行ってやりたい気持ちは100%なのに体力が追いつかず、行かないまま2週間が過ぎました。

2週間後再度、母からの電話で犬は瀕死の状態でもどうにか生きている事を知りました。苦しそうに息をして時折誰かを待っているような仕草をするのだと言うのです。もう目も見えないし(緑内障)、耳も聞こえない、鼻も常にカピカピで寝たきり。時に苦しそうに鳴いたり。それでも死なない。死に切れないようだ。とも言っていました。

週末、私は帰省して愛犬の姿を見ました。私が知っている元気な毛艶の良い犬の姿はなく、ヨボヨボのガリガリになって毛艶の悪い汚い犬の姿がありました。頭をなでてやって体をさすり名前を何度も呼んでやりました。その日は徹夜でずっと傍についていてやりました。そしてウトウトしてしまった翌早朝に尻尾を数回振って犬は亡くなりました。父も母も号泣しながら「お前を待っていたんだよ。お前が拾ってくれたから。だから、お前が来るまで死に切れなかったんだよ。」と。

私を含め、父、母、妹。家族全員が看取る中で静かに静かに亡くなりました。苦しそうな姿を見るのは心が痛いしショックでもあります。だけど、やはり家族なら傍についてやって看取ってあげて欲しいと思います。きっとインコも貴方の中で旅たちたいと思っていると思います。私も、今となっては看取ることが出来て本当に良かったと思っています。その後、2、3ヶ月は寂しくて、悲しくて、苦しくて。色々と思う事もありましたが、今では「20年間、よく頑張ったネ。」という気持ちで一杯です。お庭に骨を埋めました。先日、久しぶりに帰省したのですが春が近いのか、花の芽が沢山、お墓の周りに出ていました。寂しくないように母が植えたのだそうです。

悲しいとは思いますが貴方もインコの気持ちを察してあげてみてはどうでしょうか?もし貴方がインコの立場であったならゲージの中で寂しく一人ぼっちで旅立ちたいですか?それとも、家族が見守る中で安心して今までの事を思い出したり感謝したりしながら愛する人のぬくもりを感じながら旅立ちたいですか?それを考えたら答えは分かるかと思います。辛さから逃げないで下さい。頑張ってください。
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おつらいですね。

家にも別種のインコがいますがお察しします。
私がうちの子を飼い始めた頃、あるサイトの中で目にとまった「鳥の飼い主への十か条」というものがありました。お送りします。
10. 私が最後に旅立つ時、一緒にいてください。”見ていられない”とか、”自分のいない時であってほしい” なんて言わないで。
あなたがそこにいてくれれば、どんなことでも平気です。あなたを愛しているのだから。
Ten commandments ob parrot owner ship
-From a parrot's point of vies- By Jane Hallander
鳥は痛みを感じないといいますね。その瞬間に質問者さんが看取られても、万一その場にいない時であったとしても、受入れてあげて下さい。きっと安心して天国へ行ってくれると思いますよ。
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逃げるほうが、もっと後悔するよ。



私は、先週の金曜日に飼い犬を不慮の事故で亡くしました。
気が付いてあげられなかった自分がとても悲しいです。

辛いと思うけど、是非、虹の橋に見送ってください。
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