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小学校4年の息子の学校の宿題です。できるだけわかりやすい言葉で歳の神の意味と内容について教えていただきたいのですが。

A 回答 (2件)

文献を引用したのではないのですが・・・



歳の神は、毎年大晦日に家を訪れる神様で、一家にお一人いらっしゃるそうです。
神様は、たいてい植物(樹など)を依代になさいます。門松は、その神様の依代だそうです。
歳が明けると、”今年も良い年になるぞ”と言祝ぎ(お祝い)をおっしゃって、
帰っていかれると聞いたことがあります。

つまり、一晩泊まっていかれるんですね(^‐^)
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さいの神さん



女谷に゛さいの神さん"という家があった。

子供が十六人あったが、それぞれご良縁を得て生活していた。
一月十六日は薮入りで、十六人の子女は帰宅して賑やかに一夜を過ごすのであった。
いざ十七日に帰る時には、米・麦・大豆などなど夫々持たせる為に、
さい(賽)の神さんは、すっからかんになるのであった。
某年正月の薮入りの日になったが、貧乏になったさいの神さんは、困って自宅に放火した。、
十六人の子女は之を望み見て、材木だ、食料だ、被服だといって持ち集まって来たので、
さいの神さんはたちまち裕福になった。
このことがあった後、正月十六日に家を模して藁を積み上げて之に火をつけ、
幸福を祈るしきたりができ、さいの神と言ったという。

さいの神は、゛幸の神"゛賽の神"゛災の神"゛歳の神 "と書く。

と調べてみましたら出てきましたが…
参考になりますでしょうか?
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この回答へのお礼

baruさん、さっそくの回答どうもありがとうございました。昔話風でとてもわかりやすいです。

お礼日時:2001/01/15 19:34

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