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健康の為、野菜を積極的に食べています。しかし知人がこんな事を言っていました。

『野菜って加熱すると栄養分が死んでしまうらしいよ』

ショックです。今までレンジで加熱したり炒めたりして食べていたので…

これは本当でしょうか!?
それとも一部の野菜の話なのでしょうか!?

A 回答 (7件)

平気ですよ。


料理熱程度で分解する栄養素は少ないです。
ただし、煮たり、茹でたりした場合に水溶性の栄養素などは
流れ出してしまうので煮汁も取れる料理(スープ、味噌汁等)にして
取ると効率よく取れます。
また、蒸したりするのもいいですね。
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たしかにビタミン類で加熱すると元々あった栄養価が減ることはありますが まったく無くなる事はありません。

反対に加熱をすることで取り込みやすくなる栄養価もありますし、生で食べると摂取量が少なく沢山食べてもあまり量は取れないので・・・加熱をして沢山食べて、流失した栄養素を採った方が効果は上がると思います。
フライパンなどやレンジで温野菜を作るなら多少のロスで済みます。
キャベツや人参などの水溶性ビタミンなんかは鍋で煮てその煮汁で翌朝の味噌汁などにすると二度お得ですよ 
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野菜は加熱すると・・ビタミンC、ビタミンB群の大半、ミネラルのカリウム等は殆ど破壊されます。

なので、カリウムを摂ってはいけないという透析患者は、果物も野菜も湯通し・煮るなどの加熱調理後の食品を食べるようにきつく指導されています。

しかしその反面、加熱で野菜などは沢山の量を摂ることが出来て、食物線維をいっぱい食べることが出来ます。吸収され難い食物線維も立派な第三の栄養素です。

野菜が健康に良いのは理解できますが、いろいろな調理法で食べないと野菜の価値は(一面的になって)下がります。
但し加熱しても、ビタミンEやビタミンA効力を持つβ-カロチンなどは減ることがありません。

いろいろな食べ方で野菜の美味しさを楽しんで下さい。
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ビタミンにも、熱に強いものや水に溶け出してしまうものとがあります。


強いものの代表がビタミンA。人参、ブロッコリーなど色の濃い野菜。
溶け出してしまうものの代表はビタミンCです。キャベツ、レタスなど色の薄い野菜。

レンジ加熱や炒め物、OKです。
ビタミンAは、油脂(サラダ油等)と一緒に調理すると、吸収率が上がります。
ビタミンCは水溶性のため、水にさらしたり茹でたりすると、流れ出てしまいます。
レンジ加熱は、水をふりかければある意味「蒸す」ことになると思うので
茹でるよりは良いです。

栄養学を学んでいました。
講義内容で印象に残っているもののひとつに、「生野菜より温野菜」があります。
ビタミンCは、とりあえず生の果物(柑橘類)で摂取できるので
野菜類は火を通してかさを減らし、量を食べるようにしています。

天候不順等で値段が上がると、悲しいですよね~・・・
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ビタミンCなどは熱で壊れやすいですが、脂溶性ビタミンは脂でいためたり、するとよいですし、水溶性ビタミンもずべてが壊れるわけではありません。


それぞれの野菜にあった調理方法をすれば大丈夫です。
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当然です.が一部だけを捕らえた間違い理解です.


確かに熱で一部分解されることはありますが,そのビタミンだけを摂るわけでは有りません.安定なビタミン(VD,VE等)も有ります.繊維質もありますからトータル的に考えます.分解するビタミン(VC,VB等)も全部壊れるわけでもなし,他のものから摂ればいいわけです.ですから食事はいろんなものを摂りなさいというわけです.
美味しく食べるようにする事が大事なのです.壊れるからといって生で食べるには量が多すぎて摂りきれません.こうしたメリットもあるのです.
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いろいろな説がありますが、


確かに死んでしまう栄養もあります。
それは、ビタミン以外では『酵素』と言われるものです。
人間は、酵素で生きています。
長生きしたければ、酵素の無駄遣いを減らし、生野菜や果物から酵素を摂ることです。
『酵素』という視点から考えると、野菜を加熱すると意味がないです。
ただ、全ての栄養がなくなるわけではなく、総合的にみると意味がないわけではありません。
というのが、現在わかっている最新の情報です。
個人的には、生をおすすめしますが・・・。
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