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子供が中学に入学して吹奏楽部を希望していました。

生徒には部活の説明や仮の入部期間などがあり、その後に吹奏楽部の
保護者会があり色々な説明がありました。

その時の説明によると部費が月額約五千円、その他必要な経費などは
その都度、徴収して消耗品・その他費用などは別だそうです。

約60名近く部員がいて最低でも年間で四百万円以上を徴収している訳です。

説明では遠征費用やホールの賃貸費用、楽器の修理などが殆どだそうです。
ただし詳細な内訳の説明や資料の開示はありませんでした。

この時に子供が部活を決める前にプリントでも保護者宛にその事などを
知らせてほしいと思いました。

学校側は部活の費用は保護者会が決定して徴収するものだから学校側から
は意見はできないと言ってますが保護者説明会では顧問(学校)の先生が
説明をしていてお金の徴収を言っているのです。

かなり昔からある学校なので古い楽器もありますが、ほぼ人数分は
楽器は揃っています。なかには個人で所有している生徒もいるようです。

但し個人で楽器などの購入の有無は関係なく部費やその他の徴収費用は
同じでかわりません。

今までに地域でも特別に賞などを取っている訳でもなく吹奏楽で有名な
学校でもありません。

吹奏楽部などはある程度、出費がある事などは承知しています。
またお金をかけないといけない事もある程度は理解しています。
しかし中学の吹奏楽部でそんなに費用(部費)はかかるのでしょうか?

過去の記事で数百円~2千で年間で1~2万程度くらいはありましたが
吹奏楽部でこの程度の部費や費用は普通なのでしょうか?

また同じ吹奏楽部で移動の際に事故を起こした場合は車の運転者や
計画発案者に対して責任は一切責めない旨の誓約書を書くように勧め
られました。内容からみると仮に「死亡」しても文句もいいませんと
いうようなものなので署名は拒否しようと思っています。

これらについてみなさんのご意見を伺いたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

 pre_pyoさん こんばんは



 #5です。

 前レスで記載した通り私は公立の中学・私立の高校を卒業し、中高6年間吹奏学部でした。吹奏学部にとって例えば高校の野球部が「目指せ!甲子園!!」と言って頑張るのと同様に、「目指せ!!普門館」と言うのは良い事だと思います。目標がある事が凄く良い事ですよね。ですから吹奏楽コンクールに参加する事は 良い事だと思います。

 しかし、地域の吹奏楽コンクールで金賞・銀賞を取る学校の全てがコンサートホールを借りて練習しているのでしょうか???私立のお坊ちゃま・お嬢様学校はコンサートホールを借りて練習する事が有るのかも知れませんが、殆どの学校はそんな事してないはずです。そう言う費用を掛けて練習しないと一切優勝なんて出来ない世界なのかも知れませんが、だからと言って公立の学校がそこまでしなくても良いと思います。

 私の所属した吹奏学部の例で言えば、中学は私を含めて下手の集まりでしたから、吹奏楽コンクールには参加していた物の「参加する事に意義がある」と言う考えのクラブでした。ですから金賞なんて夢のまた夢。練習は放課後音楽室で行なうのと夏休みに一日中音楽室にこもって練習する程度でした。高校はそれと比べ数年に1度金賞を取ると言う歴史のあるクラブでした。そして県代表で普門館で演奏する事あるクラブで、私が部員だった当時は私が足を引っ張ったんでしょう、金賞なんて遠い夢状態でした。そう言うクラブでもホールを借りて練習なんてした事は有りません。朝・晩音楽室での練習と夏休みに学校の山荘(私立学校だけに低価格で借りれる山荘を持っていたんです。)で1週間の練習。それと体育館を借りての全体練習。その程度です。ですから特別練習に費用がかかるなんて有り得ませんでした。もちろん、夏の山荘での練習の為の交通費等は自前ですけど~~~。山荘と学校の往復の楽器運びは、運送屋を頼みました。輸送料は結構な金額だったと記憶していますが、部員で割り勘ですから(顧問の先生のカンパもあり)だから個人負担金額はたいした金額ではなかった記憶があります。
 以上より費用の負担や楽器輸送・移動時の事故での保証云々の問題等何も有りませんでした。

 pre_pyoさんのお子さんの学校は公立の学校ですから、費用の関係で親が手伝えるなら手伝うと言う方針なんだと思います。そう言う低価格で済ませられる部分を考えて活動しているのなら、なぜ定期演奏会も低価格で行なうことを考え出さないのでしょうか???学校の体育館を借りたり、色々な方法が有るハズです。そう言う色々な案で低価格部費で運営できる方法を顧問の先生に提示してみては如何でしょうか???学校のクラブ活動とは、一部のクラブ活動で有名になった学校以外は生徒の趣味を増やし、将来を楽しく文化的に生活出来るための色々な事を教える場だと思います。何も費用を出してその道のプロになる為の勉強では無いんです。スケートの浅田真央選手みたいにその道のプロとして通じる技量を学ぶ為に専門のコーチを雇うのとは違うんです。そう言うことを考えると、みんなの知恵で低価格の部費で運営できる方法を考え出されたらどうでしょうか???

 つたない意見でしたけど、何かの参考になれば幸いです。

この回答への補足

ご丁寧に再び回答して頂きありがとうございます。

御指摘のとおり現状は無名で過去の主だった経験もないのが実情です。
ですから尚更、指導にも気が入り皆さんも頑張っているのもわかります。
だた、sionn123さんの言われるとおり自分たちの環境などにあった練習の
方法や手段もあるはずで、そのような欠落的な環境にも負けずに頑張って
いる学校や団体も少なくは無いと思います。

賞をとる=立派な活動?と疑問も生じています。
賞などをとって名声を得るための活動なのか、あくまでも音楽を楽しむ
上での団体の活動なのか?と考えます。

立派な楽器(用具・備品など)があり立派な施設や環境がなければという
意見や方針に賛成できないというのが正直な私の意見です。

たぶんお金をかけている学校や団体も存在するとは思います。
音楽に関して「ある程度はお金をかけて惜しんではいけない」というような
意見もある程度は理解できます。

ただ児童は金銭を自分で捻出できる能力はありません。
実際に出資するのは親であり家庭です。

話は前後しますが特に私の家庭では同学年に2人いますので主だった
出費も2倍が掛かります。

立派な環境でなくてもできると思いますし、まず児童達がそこまでやる気
があるならば挫けずに頑張れると思います。また将来的にも良い思い出に
なる事とも思いますし、その後に高校や大学、社会人になるにつれて本当に
お金をかけて活動をする時にも本人の為にもなるのではと考えます。

この学校の吹奏楽部での現状は児童のための部活動というよりも保護者会が
あまりにも仕切りすぎて「吹奏楽に興味のある保護者」の為に存在している
ようにも、錯覚したりもするわけです。

補足日時:2007/05/15 19:27
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中2の吹奏楽部女子です



私の学校は月額1500円で、
コンクールなどのバス料金は別。
チューナーや譜面台は個人負担。
その他必要なものは個人負担です。

部員数は45人で月67500円です。
それに使ってるものは楽器の購入、楽器を借りているから
お金。紙代、楽譜代。
コンクールなどのお金などらしいです。

因みに、私の学校は元、有名なところです。
県代表だってとったらしいですが、
私達の代から顧問が代わったため、
県代表は消えました。笑

5000円はちょっと多いと思います;
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございます。

そうですよね、コンクールの入賞や有名のなる事は指導者の努力と能力、
一番大切なのは指導者が生徒に信頼がありカリスマ性とそしてなりより
生徒同士の団結力となどと思います。

お金をかけて専門の指導者の方など呼んだり練習に費用をかけるのも
判りますが何か順序や考え方が違う方向にあると思います。

また、数年前に賞を取って以来は何も振るわないのですから、、、

賞やコンクールだけで活動しているのか?とも正直言いたい気分です。

月額5000円はやはり高価だと思いますよね。

部費については、月に5000円でその他の費用は別途個人負担ですので
質問文にも書きましたが月に約1万円ほどかかります。

高いのもありますが入部を決めて入部して暫く経って初めて本人もですが
保護者に対してこれくらいかかりますと言うのも変だと思いました。

吹奏楽部なので演奏などの活動ですが活動の趣旨も良く理解できません。

お礼日時:2007/06/11 04:47

 友人のお子さんが通われている市立校は年5万円だそうです。

それ以外に遠征費などは別にかかるそうです。5万円の主なものは、指導者をパートごとに雇っているのでその方々のお礼らしいです。それでもその方々は、半分ボランテイアといわれていました。ただし、常に金賞をとるような学校です。

 もちろん、個人個人で楽器も購入し、コンクール前は夜10時前に帰宅できるように4人グループを作りそのグループの中の保護者が各自送迎するようです。そのときなどに誓約書がいるのでは?

 伝統ある学校だと、ずっとそれが守られてきているのでしょう、スレ主さんがその慣習を変えるのは結構大変だと思いますよ、その覚悟がおありなら改革をなさったらいいですけど・・私なら、子どもをやめさせるか、黙って続けさせます、子どももものすごく嫌がると思いますし、面倒だからです。

 ・・と、いう親の思いで慣習は続いたのでしょうね。ただ、音楽の先生って芸術家だから、変わり者なんですよね~、あまり引っ掻き回すとプイ、と学校辞めちゃったり・・すごく扱い難しいのでそこのところ、気をつけてください。

この回答への補足

rosewellsatarsさんが指すような学校や団体などがあるのは承知しています
ただ公立の中学校であり、その分野において名のある学校でもなく、そして
今まで全く経験などのない子供が活動する事で考えています。

また誓約書の有無を言っているのではなく内容と趣旨を申しています。
誓約書の内容は過去にも掲載しましたが「車での移動の際に同乗する
児童が事故などで損害が発生した場合は計画の発案者および運転者は
一切の責任は負わなく追求されない事に同意します」と大体、この様な
内容です。逆に言えば交通事故で死亡しても何も文句言わないと同義と
しても不思議ではなく他に特記や保険、などの記載もありませんし、
同文面からいえば運転者が運転が未熟、不手際、不注意、最悪の場合は
違反行為をして事故になっても変わらないと言う事です。

刑事事件ではそれなりは咎められるでしょう。しかしこの様な内容の
誓約書を作成した場合は民事的には100%同乗者は不利でこれを問題に
しています。

また入部の経緯や順番の問題が問題になっていますので単に部費の金額、
誓約書の有無だけを問題にしているわけでは無い事に誤解がないように
お願いいたします。

補足日時:2007/05/15 20:06
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そもそも、文化・スポーツに対して、先進国としては驚くほど低予算であることが大きな問題です。



諸外国では、地域の公営クラブがあり、子ども達が低会費でスポーツや文化活動に取り組めますが、日本にはほとんどありません。
そのために、学校で部活を強制して、部費を徴収したり、教員のサービス残業を常態化させざるをえないのだと思います。

とはいえ、平均月5000円でも高すぎます。

音楽の先生の中には、ご自分のこだわりで、「予算度外視」という方もしばしば見かけます。
もしかしたら、以前にそのような顧問がいて、一度決められた部費を検討することなく現在に至っているのかもしれません。

保護者会の運営に教員が口を出すことも珍しくはありませんが、もちろん本来の姿ではありません。

生徒が部活を選んでからお金の話をするのもフェアでないと思います。
普通は、部活の選択の際に、各部の資料として、大会実績や練習内容・活動日程などとともに、用具の費用や部費の金額なども一覧にして発行するものです。

また、大会等における移動については、どなたかもおっしゃるように、貸し切りバスをチャーターするなどして、事故に対する備えをするのが理想的です。
しかし、そうすると、さらに集金額が増えてしまいます。
公共交通機関の便の良い場所ばかりでもありません。
苦肉の策として、保護者に車を出してもらうというところは多いはずです。
このとき、事故の責任をあまり厳しく問われるようでは、引き受け手がいなくなっしまうので、このような理不尽とも言える誓約書を「おまじない」でとるようになったのでしょう。

結論としては、集金額の減額を保護者会の議題にすべきです。
ただし、他の保護者の方々と事前によく相談されることをおすすめします。

同時に、自治体に対して、部活動への補助がもっとできるような学校予算を要求しましょう。
全ての党派の市議会議員に働きかけてみましょう。
簡単なことではありませんが、地域によっては、多くの方が考えているよりは可能性があると思います。

部費の負担がかなり少なくなれば、「移動は貸し切りバスで」という案も通りやすくなると思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

私が知る限りでは環境や経済的な事にも負けずに頑張っている部活動、
吹奏楽部は周辺や県内などに多くあり、どこも経済的に満足なところ
は無いに等しい事は承知しています。

平均月5000円以上、その他の諸経費などを入れて返金すると
はやり8千円くらいから約1万円ほどにもなります。
私の家庭の場合は同級で2人いますので実質上の部活動での出費は
軽く月に2万円以上がかさむ計算にもなります。

一般論としては吹奏楽などはお金がかかり、それなりに費用をかけないと
できないというのも理解はできますがプロの養成学校ではありません。
しかも公立の中学であるわけで今までの経験なども一切無い、素人です。

それでも児童が頑張っていれば保護者は物質、経済的にも応援はします。
しかしそれにも度合いがあると思えます。

金銭面で負担が出ないような努力が見えないような気もします。
また「なぜ吹奏楽をやるか」という意思=入賞=名声だけのような感じも
とれまして「楽しみ学ぶ」など精神的な事は二の次のようです。

まして子供は金銭を捻出できない事は誰もがわかっている事なのに
入部を決めてから後日の保護者会で初めて伝達&徴収してしかも使途に
ついては具体的な口頭の説明はあったもののプリントなどの資料の開示
などはなく部費の金額の根拠は漠然としていました。
また後日に年間の予定などのプリント(A41枚)はありましたが一切、
詳細な内容などの記載などはありません。

このような内容、対応、誓約書などの件を含めて何か違い様な気がします。

まず金額(出費)を考えると大型の液晶やプラズマテレビなど購入する時に
価格で悩む事を考えると馬鹿らしくなるようです。下手すれば約3年間を
考えれば自家用車も立派に購入できるくらいですから・・・

誓約書も意図する所はわかりますが、保険などの関係や民事的なことを
おいて考えると被害者(車の同乗者)は例え運転者に過失があった場合で
死亡しても一切、文句や請求は出来ない内容になっているので一応、きちん
として一種の証書、契約書になるのでとてもではないですが怪我、最悪の
場合は死亡を考えると捺印・証明はできるものではありません。

ある程度の保証(保険)に加入している車を使用するのは当然であり
交通に関する法令に基づき交通安全に最善を尽くすなどが文中にあって
保証の範囲は保険の範囲などというのであればまだ私も納得できます。

極端な例ですが刑事事件的には無効でしょうが民事事件的には例え運転者
が不注意やもしくは故意に違反行為をして事故が発生した場合に怪我や
死亡などを同乗者がしてもないも言えないような誓約書を作成して半強制
的に記入させる体制はさすがに憤慨しています。

ちなみに学校は県庁所在地でかつ市役所なども近くにある市内の中学校で
バスやJRなど含めて公共の交通の便はよく、市民会館クラスのホールなども
比較的に他の学校と比較すると近くです。

車の同乗させる理由はホールなどの集合に生徒が遅れる場合が多い事だそう
ですが私から見るとそれが事実なら(場合にもよりますが)携帯電話など
連絡がスムーズに取れる時代に、吹奏楽をやる以前の問題ではないかと
思います。かなり矛盾があるかと思えます。

根本的に部活動の方針や意識は普通と少し違うと思うのは私だけでしょうかね?

対外の見た目にブランド志向のように見栄を張っているか巨額な金銭を
不明に使用しているかのように思えるのが正直な意見です。

補足日時:2007/05/16 00:54
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新聞社やテレビ局に匿名で電話やメール、手紙などでこのことを伝え、取材にきてもらうといいです

この回答への補足

回答ありがとうございます。

ひとつの手段ではありますが少し趣が違うので参考にさせて頂きます。

補足日時:2007/05/15 19:25
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 pre_pyoさん こんばんは



 公立中学校とはどんな学校か考えてみましょう。私立や国立と違って受験し入学し、学費もそれなりに高い学校ではないですよね。その地域にお住まいなら、例えば生活保護を受けている家庭でも通える学校な訳です。
 そして学校とは、生徒の能力を伸ばす為に存在する所ですよね。吹奏楽部に入りたいと言う生徒は、学校の音楽の授業以外に音楽を楽しみそして少し出も能力を伸ばしたいと考えている生徒です。そう言う希望を持った生徒を育てるのが学校です。私立や国立みたいに裕福な方だけが通う学校と違って、公立の場合は言い方が悪いかも知れませんが貧乏な方だって通う訳です。貧乏だからクラブ活動が出来ない・裕福だからクラブ活動が出来ると言うのは、公立の学校としては少しおかしい事になります。その生徒の家庭の生活状況に関らず、訳隔てなく同じ教育をするのが公立学校の理念だからです。

 とは言ってもクラブ活動は普段の授業と違う事をするわけですから、少しの負担は致し方ないですよね。例えば写真部の場合は写真を撮る為のランニングコストがかかる訳ですから、それと同様に若干のランニングコストは致し方ないです。でも公立学校と言う性格上貧乏な方でも払える金額でないといけないのではないでしょうか???

 私は公立の中学・私立の高校を卒業し、中高吹奏学部でした。中学では部費が500円・高校は部費が1000円でした。それは新たな譜面を買うために当てていました。学校にある楽器は、言ってしまえば学校の備品なんです。学校の備品を修理する場合は学校の費用が当たり前です。例えば窓ガラスを割った場合、それが生徒が悪さして割った場合でも先生から怒られる事は有っても費用を請求される事は無いですよね。これは学校の備品だからです。したがって吹奏学部の部員用の楽器のメンテナンス費用は、生徒が持つ必要がない費用だと思います。それは公立の学校だからです。
 どう言う考えで吹奏学部を運営しているか解りませんが、吹奏学部=コンサートホールを借りてのコンサートをしなければならない と決め付ける必要もないと思います。私立のなら、その学校の見栄と張ったりでコンサートホールを借りてのコンサートを場合もあるでしょう。しかし、公立の学校がそこまでする必要が有るでしょうか???私が中学校の頃は、コンサートするなら無料で使える(例えば学校の体育館・児童館等の多目的ホール等)場所を予約して借りたり、老人ホームに慰問に行ったりしていました。そうやって公立学校と言う枠内の費用に似合う所で活動をしていました。

 以上色々書きましたが、なぜそう言う事が出来ないのか凄く疑問に思います。そこまで費用を掛けないとならないのか凄く疑問です。

 それと契約書に付いてですが、私も疑問を感じます。学校でも遠足の場合「家に帰るまでが遠足です。怪我のない様に気を付けて帰ってください」と言う話が有って解散になったと思います。学校のクラブ活動だって同じです。学校が関係している諸行事は、学校が責任を取るのが当然の当たり前の行為だと思います。そのために費用がかかってもお父さんお母さんが運転するのではなく、プロのドライバーをお願いするのが学校としてのありかただと思います。プロドライバーだから一切事故はないとは言えませんが、それが当たり前の行為だと思います。
 何が起ころうとも、学校が関与した事に於いての事故は学校が責任を負わなければならないと思います。例えクラブ活動の移動で親が運転していたとしても・・・。この契約書を見る限り、その学校のクラブ活動は一切学校と関係が無く何が有っても学校は責任を取る必要が無い(つまり逃げ)と感じます。もし以上の事がマスコミにばれてしまった場合、マスコミはその学校の事を追求して責めるでしょうね。

 20数年前の私が中高生だった頃の事を基準に書いてみました。今は時代が変わり色々変わっているのかも知れませんが、私にはどう考えてもおかしい事ばかりです。公立学校と言う事を良く考えて決めたら良いのにと思っています。

 参考にならない内容を書いてしまいましたが、以上が私の率直な意見です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

sionn123さんがおっしゃるとおり子供が通う中学校はあくまでも公立で
親子さんの事情などでいる近くの児童施設からも通学している児童も数名
おります。また色々な方面で公的な援助や補助をうけている方おります。

部活などで費用が掛かるのは承知ですがあまりにも高額と考えます。
また学校の意向により児童は何らかの部活動に所属する方針になって
いるようで、いわば半強制的に部活で何らかの出費がある訳です。

私は国立の中学でしたが部活動で高額な出費を伴うような活動のある
部活動はテニス部のラケットやシューズなどくらいしか覚えていません。
ある程度以上の個人の所有物以外の備品などは学校の補助と数百円から
千円程度の部員の徴収、OBや地域などからの援助だったと記憶しています。

国立でしたら公立のような校区がないので近所の友人などは公立の学校で
したが概ね、同じようだったと思います。

私も色々と調べてみましたが行政の県庁所在地にある市内の中学ですから
確かに近くにも無料や許可を得られれば代わりに使える場所もあります。

そして市町村の合併などで以前の周辺村町などのホールなどもあり
むしろ余っているくらいです。
それらの施設などは今は当然、同じ市ですので借りる事もできます。

また、もともと昔は大勢の生徒がいた学校で現在は少子化のためにむしろ
教室など余っているくらいなので練習場所に困るような事はありませんし
音楽室を主に練習場に使用しているので良い方だと思います。

実際に演奏会(コンクール)などで使用するホールを意識して練習で
ホールを何十万円も出費して借りるそうですが私としてはある意味では
正論に聞こえますがお金をかけなくても立派に演奏をおこなっている学校
も少なくないと思います。

先日、学校の教頭先生と話をしましたが「学校は部活は(特に費用などは)
直接学校は関係ないから言えない」と申していました。ご指摘の通りと
思います。

今の小学校では給食も昔と違い、最後まで残さず食べさせる事はしません。
「食べきれなかったら残飯用の容器に捨てなさい」というようなおかしな
指導をしています。ですから家庭で「お米の一粒一粒に・・・」と話を
しても何ら意味がありません。

そしてそんな意見に従い文句も言わない他の保護者が多いのも事実です。

現在の学校の問題は生徒よりも教師や保護者、組織が駄目にしているよう
にも思えます。

補足日時:2007/05/12 22:04
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 今まで知っている最高額は、3000円/月 です。

ただし、楽器は特定のもの以外は自己負担で購入が条件で、県レベル以上の大会で賞を取っていました。指導者の熱意はよく分かりますが、保護者の負担も考えて欲しいものです。今知っている学校は、月1000円です。
 楽器は、修理費が高く学校の予算ではまかない切れません。修理費は、生徒貸し出しの楽器以外にも、吹奏楽といっても打楽器が入ることもありますし、チューバなど、大型の楽器を個人購入するのは非常に困難です。これらの修理費は、驚くほど高いのも確かです。しかも、古くなるほど可動部分の調整費がかさみます。
 部費(お金)を聴取するからには、予算執行において年間の収支報告書を開示し、保護者に納得していただける形をとるには当然のことだと思います。これを保護者会が出せないのは顧問が使用用途をきちんと保護者会に示していない可能性があります。とにかく義務を果たしていないのだから、開示を求めるには権利ですし、開示は公務員の義務です。
 誓約書についてですが、学校の活動として保護者が車を出した場合の事故については、学校の保険で支払われる上限が低いので、ほとんどが運転者(保護者)の車の保険でまかないます。同乗者保険に入っていない場合、裁判を起こせば運転者から賠償金をとれる可能性が高いのも事実です。教育委員会も知っているはずです。つまり、誓約書は無意味であり、学校長は誓約書を書かせることを認めてはいけないはずです。誓約書は、一種の協力して車を出して下さる方への安心材料として利用されているのではないでしょうか。チャーターバスや徒歩、自転車移動などの事故については、部活動中の事故なので学校加入の保険がおりますが、金額は少ないですよ。
 結論。部費が高い。学校(顧問)は収支報告明細を明示する義務がある。誓約書は無意味で、かえって事故が起きたときに混乱を生む。従って学校(顧問)側の誠意が不足している。ということです。ただし、責めるばかりではなく、練習場所がないなどの理由があれば理解を示してあげることも大切だと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

前にも述べましたが、諸費用などは別なので正確に月に生じる部費を
計算すると月に約8千から約1万円ほどになります。
質問の内容に当初、約五千円くらいと記載していますがこれも若干、
控えめに書いてますので平均から言えば約六千円以上にはなるはずです。

わたしもある程度は吹奏楽部に対しては当初から楽器本体の値段、修理費
、維持費用などで費用がかなりかかるのは理解できます。

わたしからみると練習場所も含めて環境的には恵まれている方だと思います
ひとつの大きな楽器の購入や数点の楽器の修理にかかる費用で一度に数十万
くらいの出費がかかる事も判るのですが過去に私の知っている学校などを
考えるとあまりにも経費がかかっているように思えます。

誓約書に関して言えば保険なども放棄しても構わないととっても良い様な
内容ですので、当然、車両の保険加入の有無などの記載もありません。
今まで他の保護者はよく意見も文句も言わずにいたものと驚きます。

ちなみに仮に運転者の不注意、体調不良など
(まずないとは思いますが飲酒などの故意とおもわれる違法行為を含む)
で事故を起こしても責任は負えないと解釈しても良いわけです。
刑事事件で運転者が罰された場合でも誓約書の内容を確認すると民事的には
文句が言えない内容になっています。
また公共交通機関など利用して個別に集合すると遅刻などで困るので
(ほとんど)強制的に提出を求めるような説明でした。

ともかく学校・保護者会VS保護者だけの問題ならばそれだけで良いのですが
費用などの事や誓約書の事など子供が入部を決めてから伝わってきた事なの
で大変、困惑しています。

補足日時:2007/05/12 13:36
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 学校関係者です。

基本的に、部活動は文部科学省の定める「学習指導要領」に規定されていないものだということは知っておく必要があります。乱暴な言い方をすれば、学校としたらやってもやらなくてもいいもの、指導する教員も本来の業務ではない教育活動という位置づけのものです。吹奏楽部の方針に対して意見を言い、改善を求めることはできますが、それが受け入れられない場合、活動に参加しなければいいだけの話です。
>部活の費用は保護者会が決定して徴収するもの
 当然、保護者会の会計担当者に対して会計報告を求めることができます。高額のお金を徴収するのですから当然です。
>吹奏楽部でこの程度の部費や費用は普通なのでしょうか?
 吹奏楽に力を入れていない公立学校であればあるほど、活動経費の大半を部員個人でまかなう必要があるでしょう。年間数百万円の活動費がかかるのはまあ普通です。
>また同じ吹奏楽部で移動の際に事故を起こした場合は車の運転者や
>計画発案者に対して責任は一切責めない旨の誓約書を書くように勧め
>られました。内容からみると仮に「死亡」しても文句もいいませんと
>いうようなものなので署名は拒否しようと思っています。
 これは、誓約書を出さない人は公共交通機関で移動せよ、ということなのでしょう。それでよければ別にかまわないと思います。しかしながら、一定の保障のある自動車保険に加入している人にだけ運転を任せるという前提で、誓約書の内容は「万一の場合も保険によって弁済される以上の補償は求めない」というものにしたほうが穏当ですね。私も、具合の悪い生徒を自宅へ送ったりすることはたまにありますが、もし事故を起こしたら、ということは常に頭をよぎります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>吹奏楽部の方針に対して意見を言い、改善を求めることはできますが、
先日、学校の教頭先生にその旨の相談を行いましたがそのときは
学校側としては費用を含めて方針などに対しては意見もできないらしいです。

>活動に参加しなければいいだけの話です。
それが一番でしょうけど、(部活動の説明)話の順序として生徒が選択
をした後で費用の事を後日、行った保護者会ではじめて事実を知り、
子供に対してあまり意見はできなく困っています。

吹奏楽部の実態を申しますと環境などは比較的に恵まれている方だと
思えます。楽器も満足に揃っていないとかすべてが古くて使えないなどは
無いようです。 私もある程度は楽器の事などは承知で直接は吹奏楽部に
いた訳ではないのですが費用がかかるのも判っているつもりです。

誓約書の件ですが説明では公共交通機関などで集合をした場合は遅刻など
があるので(わたしからみれば)強制的に提出するようなかんじでした。
また誓約書には保険の加入の有無や運転者の責務についての記載などは
一切無く一方的に「事故になった場合は文句をいわない」というような
内容でした。内容からするともしも保険会社が入手した場合は保険は
おりないと言ってもおかしくは無いと思います。

意味合い的には皆さんが指摘するような内容と私も思いますが誓約書の
内容を改めて読み返すととても署名・捺印ができる内容ではないのです。

補足日時:2007/05/12 13:17
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子供が吹奏楽ではないですが、


活発なクラブに入っています。
子供のクラブは「親の会」があり
その運営費として年間16000円徴収しています。
その会費の中から、クラブのコーチを雇うお金や
子供が遠征した時、合宿での差し入れ、
顧問の先生や父母の不幸事の費用などに使っています。
当然年1回、会計報告は受けています。
遠征費や衣装代はそのつど別途明細がきて
これは顧問の先生に払います。
これも当然会計報告が先生からきます。
クラブ部費は子供の会計が居て
毎月200円。電池代や文具費、子供が毎日の練習で使用するものに使われています。

常識として、会計報告はあるのがとうぜんですね。
先輩のお母さんに聞いてみてはどうでしょうか。

楽器を運ぶ事、ホールを借りること(無料コンサートの場合は特に)は相当な費用がかかります。楽器を新調するには何十万円もかかりますので、明細さえ提示してもらえば、ある程度納得はできるのでしょうね。
でも、普通は、公立であっても私立であっても、
学校側からクラブへの予算は付いているはずですし、
代理と言えど、先生が保護者会の説明をするのはおかしいです。

>また同じ吹奏楽部で移動の際に事故を起こした場合は車の運転者や
計画発案者に対して責任は一切責めない旨の誓約書を書くように勧め
られました。
学校のクラブ活動として子供たちが移動する場合は、学校の安全会?の保険対象になっているはずです。楽器の運搬も業者を頼めば保険が付きます。OBなり、顧問が運搬に携わった場合のことが含まれているのかもしれませんね。でも、こんな誓約書はおかしいです。なんでもかんでも学校の責任にしてしまう一部の保護者への牽制かもしれません。

基本は子供です。クラブ活動は学校教育の一環です。それに伴う費用が発生する場合は、子供、学校、保護者と会計はきちんと分けて、学校に予算が無ければ保護者会からの寄付など、と出処を明確にするのが基本ですし、年度始めに会計予算案を提示しなければならないと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

ホールを借りる費用は当方で調べた限り土日祝日の昼間の約4時間で
6万円~7万円程度、朝から夜十時までで約15万円ほどかかるらしいです。

保護者会の説明で顧問や関係者といえど学校の教師が説明にいるのは
やはりおかしいですよね?

また部費とは別に色々な諸費用は別だというのです。
ですから少なくても年間に約10万円以上は部活の費用としてかかる訳で
正確な月額とするならば約8千円から約1万円ほどになる訳です。

車の同乗中の事故についての誓約書はわたしが確認する限りでは
仮に保険会社が入手した場合は保険を放棄しても構わないとたられても
申し分ない内容なので全く納得ができないのです。

私は運転者が最善の注意を尽くして事故になった場合は仕方ないと
思いますがこの誓約書の内容ならば(極端な例かもしれませんが)
不注意や脇見、運転者の体調不良などを問わず乗って事故に遭っても
何も文句は言うなとしかとれません。

保険のある車で責任を以って運転するならばせめて「保険の範囲」での
保証と唱っている内容で良いと思いますし、どうせお金がかかるならば
掛け捨て保険でも加入した方が?とも思います。

補足日時:2007/05/12 12:58
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コンサートや演奏会をするのに会場代として


の徴収があるのであれば仕方ないとは思いますが・・

しかし!

それだけのお金を徴収するのであれば、
前年度の収支明細を出すべきかと思います。

口だけで了承させようとするのはおかしいです!

気をつけたほうがいいと思いますが・・

この回答への補足

>コンサートや演奏会をするのに会場代として

2年生や3年生に聞いてみると県などの定期演奏会前の練習で近くの
文化ホールなどを借りているそうなのですが、独自の演奏披露の為の
コンサートや演奏会などはしていないそうです。

口だけの説明で収支明細を開示しないのはやはりおかしいですよね?

補足日時:2007/05/12 12:01
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