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町医者の内科でレントゲンなどによる検査で肺炎、肺に水が溜まっている、肺ガンと日に日に違う宣告をされました。現在は水が溜まるので肺から水をぬいている状態なのですが他の例にあった通り蛋白が出ているのをぬき続けるので体力的にはどうなのかと思うのですがいかがなものなのでしょう?それと肺に水が溜まるという事はもう末期の肺ガンなのでしょうか?それとなにが一番適切な治療法は何なのでしょうか?例えば放射線、抗がん剤など。父は77歳なので体力的なものを考えると抗がん剤にたえられるかと言った所も疑問なのですが。相談、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

直接の回答にならなければスミマセン。



お父さんは、アスベスト(石綿)を過去に扱っている、吸っているような仕事や環境ではありませんでしたか?
建設業や造船、ボイラー工、機関工などのお仕事は、アスベストそのものだけでなく建材や資材に使われていて、知らず知らずのうちに吸っている可能性があります。

アスベスト曝露をしている方に症状が出るのは、20~40年後になりますので、現在アスベストでの治療を受けいる方は60歳後半~70歳代で高度成長期に曝露された方になります。

アスベストによる症状は、なかなか判りにくく、専門医でも何通りかの検査をして見つけ出します。
診断を受ける時に、過去の職歴でアスベスト曝露の可能性があることを伝えていないと、一般の医師は気付かず見逃すことが多いです。
この場合、原因がわからないまま肺がんや胸膜炎、胸水、肺気腫、間質性肺炎、膠原病肺、肺線維症、肺結核などの病名がつきます。

この回答への補足

soraobaさんありがとうございます。義父の話なのですが昔、鋳物工場に勤めて居た様です。粉塵も凄いしアスベストも関係あるのでしょうか?後、昔はタバコもすって居た様です。とても参考になりました。その辺医師とお話して病名をはっきりさせていけたら良いなと思います。ありがとうございます。

補足日時:2007/06/06 09:54
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私の父はあなたのお父さんと同じような状態で肺がんと宣告されました。

溜まっていた肺の水は最初赤く血液が混じったような状態でした。初め肺炎と言われ、水が溜まっていると言われ、肺がん、といわれました。でも、症状が同じだからといって必ず肺がんであるとは限りませんよね。本当に肺がんかどうか、別の病院で診てもらう「セカンドオピニオン」という方法もありますし、試されてみては?

治療方法はお父さんの肺がんの種類にもよりますし、タバコをすっていたかどうかとか生活環境により異なることもあるので、医師と相談しながら決定していくと思いますよ。
私の父は、糖尿病や心筋梗塞なども患っていたせいもあり、肺の切除という方法が取れませんでしたが、あなたのお父さんの病歴や転移しているかどうかによっては切除とかで済む場合もあるかもしれませんし。
抗がん剤治療でも、副作用のひどい人もあれば、ったく起こらない場合もあるそうです。高齢で体力に自身があるわけでもないのに、やってみないとわからない、これが抗がん剤治療のつらいところですよね。まさに十人十色です。どれが一番適切な治療法かは今の段階では判断できないのでは?
まずはお父さんの病気をもっと詳しく知ることが大事と思います。
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この回答へのお礼

saruwoさんありがとうございます。ガンの治療の出来ない病院なので肺に水が溜まりつつあるのですが昨日退院し現在自宅で様子を見ている状態です。今までの経緯をはじめ12日にがんセンターの方へゆき診察してもらう事になっているのですが昨日義父と話していたら最初は赤い水が出て後はドロドロした水の様な物が出ていたと言っていました。まずは病院に行って病名を詳しく知る事が大事ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/06 10:02

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