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とある問題からです。
1、His leg is broken. 彼の足は折れています。

これを過去にして
2、His leg broke. 彼の足は折れました。

2は何故いけないのですか?
His leg broke ”yesterday”.なら可能なのですか?

1はスキーをしてて、骨を折った時に、
My leg is brokenと言えるとききました。
足が折れたとは、すでに過去になってるから
My leg brokeでは、なんでだめですか?

brokeは辞書でみると一文無しとかになってましたが・・。

お願いします

A 回答 (10件)

こんにちは。

4/25のご質問ではお返事を有難うございました。

動詞の時制の問題というより、動詞のとらえ方にあります。ご質問文のbroken<broke<breakは、ここでは「~を壊す」「~を折る」という、目的語を取る他動詞として使われていることが、大前提になります。

1.His leg is broken. :

(1)この文は受動態で、能動態にすると次のようになります。
例:He had his leg broken.
「彼は足を折られた」→「足を折った」

(2)このhad<haveは使役動詞で、Heが主語S、hadが動詞V、his legが目的語O、brokenが補語Cで、SVOCの第5文型になります。

(3)この時、補語Cの部分にbrokenのような過去分詞がくると、使役動詞haveは被害を表す用法になります。

(4)使役動詞getも被害を表す場合に、よく使われます。用法は同じです。
例:He got his leg broken.

(5)この文の目的語his legを主語にして、受動態の文にしたのが、1のHis leg is broken.になるのです。つまり、his legはbrokeの目的語なのです。


2、「His leg broke. 彼の足は折れました」が間違いの理由:

(1)broke<breakは、「~を壊す」「~を折る」という、目的語を取る他動詞です。

(2)「折る」という行為は、ここでは何か物的な力でないと、「足を折る」ことはできません。

(3)この文では、his leg「足」が主語になっていますが、足が足をbroke「折る」ことはできないのです。his legは本来broke「折った」の目的語になるものですから。

以上ご参考までに。

この回答への補足

こんばんは
やっと数字の意味がわかりました。

すこし補足というより、質問です。
他の受身の場合です。

It was written by a famous Japanese football player.
それは有名な日本のサッカー選手によって書かれたました。

それは有名な日本のサッカー選手が書きました。(能動)
これを英文にするときは
A famous Japanese football player wrote it.
あってますか?

わからないのが
It is written in Japanese
それは、日本語でかかれています。
この文を能動にする英文がわかりません。

日本語だと、それは、日本語で書いてあります。

に、なるんですよね?

お願いします

補足日時:2007/06/10 21:40
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No.3、9です。

もうひとつの補足質問の回答を書き忘れていました。

ご質問:
<It was written by a famous Japanese football player.
それは有名な日本のサッカー選手によって書かれたました。
それは有名な日本のサッカー選手が書きました。(能動)
これを英文にするときは
A famous Japanese football player wrote it.
あってますか?>

ご質問への回答:
合っています。その理由は次の通り。

1.受動態文でby+人であったもの(動作の主体)を、主語にしているからです。
2.受動態文で主語であったもの(ここではit)を、目的語にしているからです。
3.時制も過去形で一致しており問題ありません

2度手間になり失礼しました。

この回答への補足

今度、助動詞のついた受身を質問しようと思います。
その時は、またよろしくおねがいします。

補足日時:2007/06/11 22:20
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 22:18

No.3です。

補足質問にお答えします。

ご質問:
<わからないのが
It is written in Japanese
それは、日本語でかかれています。
この文を能動にする英文がわかりません。
日本語だと、それは、日本語で書いてあります。
に、なるんですよね?>

ご質問への回答:
1.ご質問文It is written in Japaneseは、be動詞+過去分詞writtenですから、確かに受動態の文です。

2.受動態の文は、本来動作の主体「誰によって」をby+(人*代名詞なら目的格)が明示されています。例:by Mary、by himなど

3.ところがこの文は明示されていません。それは、この文のby+人が「一般の不特定の人」だからです。つまり、「誰か人によって書かれている」のは確かなのですが、特に誰が書いたかは重要でないので、省略されているのです。

4.そんなことがありうるのか?ありうるんです。この文は「(日本語で)書かれていること」が重要なのであって、誰が書いたかは重要でないのです。

5.このように、「一般の人」はthey「かれら」、someone「誰か」などという名詞で表すことができ、省略される場合が多いのです。

6.従ってこの受動態の文は、本来は
It is written in Japanese by them.
となっているのです。(by someoneもOK)

7.例文のように、by+人が省略されている文を能動態に直せという問題が出たら、主語はthemを主格にすればいいのです。例:
They write it in Japanese.
または
Someone writes it in Japanese.
となります。

以上ご参考までに。
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この回答へのお礼

こんばんは

byが省略されてる時は、They,someoneなどを主語にするなんて知りませんでした。

補足の回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 22:18

#1です。



>わからないのが
>It is written in Japanese
>それは、日本語でかかれています。
>この文を能動にする英文がわかりません。

主語がHeになるとすると、
He writes it in Japanese.
となります。
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この回答へのお礼

こんばんは
Heとか、どこからくるのかよくわかりませんでした。

でも、理解できました。
アドバイスありがとうございました

お礼日時:2007/06/11 22:19

Gです。

 追加しておくべき事があります。

受動態の形の過去形(~によって折られた)と言うフィーリングがありましたね。 これをgotを使わずにwas brokenと言う表現は出来ます。 しかし、受身ですね、これは。 受身のときになんて中学で習いましたか? BE+過去分詞+byでしたよね。

能動態と受動態の変換をたくさんさせるにもかかわらず、受動態のもともとのフィーリングをなぜ教えてくれないのだろうと思わせるのが学校文法の教育なのです。

なぜ、受動態の根本的なフィーリングを教えてくれないのでしょう。 教えてくれないから使えない、という事にもなるわけです。

His leg was broken by a bat. His leg was broken during skiing. His leg was broken by itself.など受動態のフィーリングを出したいと言う状況はあるわけで、そのためにはbyをつければ、中学でちゃんと習ったとおりに、そのフィーリングは感じてもらうことが出来るわけです。 そして、duringと言うように「~中に」と言う表現を使う事でこれもまたそれが起こったと言うフィーリングが出てくるわけです。 だから、中学で習う文法を大事にしなさい、忘れているようだったらぜひやり直してください、とこのカテでも多くの人が言うわけです。

受動態と言うフィーリングは「今起こる」と言う状況は非常にまれなのです。 ですから、His leg is broken.と言ういかにも受動態の形であっても、決して「折られた」と言うフィーリングは「折れている」の中には確かに原因としては判断しようと思えばするでしょう。 しかし、折られた、と言う受動態のフィーリングは出てこないのです。 これは、あくまでも、現在の状況を示して現在形の形容詞による状況表現なのです。 なぜ形容詞だと判断するのか、それはフィーリングが「折れている」という形容詞の意味合いを伝えているからなのです。

スキーなんかの事故の後で見てもらったら、先生は「こりゃ折れているね」と言ったとき、何パーセントの日本人が、折れていると事は何かの原因がこの骨を折ったんだな、つまり、この骨は折られたんだ。 そうか!!! (警部、警部!! 犯人は誰だと思います? これだけのダメージがあるという事はかなり妬んでいたり、もしかしたらあの連続殺人事件の一環になるはずが失敗してしまったのではないかと思いますが。 本当はスキーで滑ってくるところで頭を狙ったのが外れたとか)なんて考える人はどれだけいますか? 実際の受動態を示すフィーリングは過去形になりがちだと言うのはこれが理由なわけですね。

I broke my legと言う表現も良く見る表現ですね。

文字通りに、学校文法的に(辞書的に)訳せば、自分が自分の足を折った、と言う表現になり、文字通りそのまま理解しようとしたらおかしいですよね。 

日本語だって、「俺よ、この間のスキー旅行で足の骨折っちゃってよ、まだろくに歩けねぇんだよ」とこれまた理論的にはおかしい表現になりますよね。 でもちゃんとフィーリングは伝わります。 I broke my legなのです。 旅行中? スキーをしているときじゃないの? (もっとも、駅の階段で足を滑らしてしまって、と言いたくないから旅行中と言うあいまいな表現をしたと言うフィーリングもあるかもしれませんね)

日本語でも英語でもこのように文字通り理解するのではない表現はたくさんあります。 事故で死んだ? 事故で殺されたのでは? 目覚ましでおきた、目覚ましに起こされた、どっちが受動態のフィーリングを強く出していますか? それとも、受動態のフィーリングよりも能動態のフィーリングの方が強い?

フィーリングが表現を作り上げる、使われている表現が持つ社会文法がものを言うわけです。 英語でも日本語でも文字通り理解していたらこの人間の世界には生きていけませんね。 
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Gです。

 こんにちは!!!! ご無沙汰もご無沙汰もいいところですね。 お元気でしたか? まさか、夏になりかけたオーストラリアでスキーに行き骨を折ったとか。<g> いいえ荷物が多くて骨をおりましたよ、の骨を折るではないですね。 <g>

まず、いつものとおりフィーリング英語です。

>His leg is broken. 彼の足は折れています。

これを学校英語的に受動態として訳してはフィーリングは感じていないという事です。 これは、あくまでも、折れている状態にある、と言う状況表現です。 これがフィーリングなのです。 折られる、と言うフィーリングはまず感じてはくれないでしょう。 現在折られる、と言うフィーリングは普通ない、という事もかかってくるでしょう。

I had my leg brokenと言ったらwind-skyさんもよく言われているように(受動態ではなく尊敬の意)、誰かに折ってもらった、と言うフィーリングになり、何かに折られたと言うフィーリングを感じません。

しかし、I got my leg brokenと言う表現であれば、何かが折ったから「足は折られた」と言う過去の事柄としてのフィーリングを十分出せる表現なのです。 そういうフィーリングで使うからですね。 hadではそれを出す事は出来ません。 ま、学校文法ではそれでいいのでしょうが、実際には使えない表現であり、何でそんな馬鹿をしたんだよ、と思われるのが落ちです。

ですから、My leg got broken so it is broken.なのです。 過去に折れられたから今折れている状態にあるわけです。

さて、ご質問のMy leg brokeはどうかと言うとこれも使えます。 これはもちろん自動詞と言われるものですが、自動詞と呼びたい人であればその意味合いも知らなくてはならない、という事を知って欲しいのです。

つまり、受動態のフィーリングは言いたくない、という事なのです。 空手の試合で手や足が折れるときがあります。 (今私は折れるという表現をしましたね) 自分のパンチやキックであれば、I broke my legという事は出来ますね。 

しかし、第三者から「ただ折れた」という事を表現したいときもあるわけです。 もちろん、He broke his own legと言う表現もするときはありますが、これもあくまでも「誰が」を言いたいフィーリングがあるときですね。

骨が真っ二つに折れた、と言いたいときに、文法学者さんたちはどうやってこのフィーリングを出せると言うのでしょうか。

ですから、試合などで「折れた」時の事を言いたいというフィーリングがあれば、My leg broke during the matchと言う表現も使うわけです。 なぜ折れたのか十分分かっています。 言われた相手も分かっています。 何がいいたいのかを考えても、My leg brokeと言う表現が良く使われるのは学校文法では説明できないとでも言うのでしょうか。

折られたといいたいのであればHe got his leg brokenかHis leg got broken
折れているといいたいのであればHis leg is broken
折れていたと言いたいのであればHis leg was broken
折れたといいたいのであればHis leg broke
折ってもらったといいたいのであればHe had his leg broken

という事になります。

一文無しのbroke(形容詞)は一応俗語としてbreakとは別のものと(今のところは)覚えておいてください。

また書いてくださいね。

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

こんばんは
本当にお久しぶりですね。

>つまり、受動態のフィーリングは言いたくない、という事なのです。 空手の試合で手や足が折れるときがあります。 (今私は折れるという表現をしましたね) 自分のパンチやキックであれば、I broke my legという事は出来ますね。 

ここの意味は、カラテなどで、自分の拳よりハードなのを打ったときに、自分の拳が折れたりしたときですよね。

>折られたといいたいのであればHe got his leg brokenかHis leg got broken
折れているといいたいのであればHis leg is broken
折れていたと言いたいのであればHis leg was broken
折れたといいたいのであればHis leg broke
折ってもらったといいたいのであればHe had his leg broken

覚えます。
私が使うときは、スキーで折った、自分で階段からこけておった、事故にあって折った・・・あ”全部使えますね。

回答ありがとうございました。

ps
友達が合気道を習いに行くみたいです。
先生は80歳(カラテと合気道の先生)・・・驚きました。
およそ4前からカラテを習ってる友達は、いつになっても、じっちゃんにはかなわん!っていってました。hehe

お礼日時:2007/06/11 22:14

もう既に他の方が解説されていますが、動詞を理解する際には「それが自動詞なのか他動詞なのか」や「状態を表しているのか動作を表しているのか」を意識するようにするとより英語を深く正しく理解できるようになります。



1の文章のis brokenというのは時制としては確かに"現在"ですが、受動態です。
(或いは、ここでのbrokenは「過去分詞から派生してもはや独立したれっきとした"形容詞"だ」という解釈を唱える場合もあるようですが判断が分かれそうですね。)
beを使った受動態というのは、"動作"も"状態"も両方表せるのですが、ただこの場合は「彼の足は折られます」と"動作"として解釈するとそういう習性・習慣のような感じがしてとても奇妙です。
そのため、"状態"と解釈して「折られています→折れています」という訳になるわけです。
いずれにしても、これをこのままのニュアンスで"時制だけを"過去にすると、His leg WAS broken.となり2の文章にはなりません。
これで「彼の足は折られました(動作)or折られていました→折れていました(状態)」と過去のことになります。
※過去形に関しては、動作も状態もどちらでも文意により解釈できます。
因みに、"動作"であることをはっきりさせたい時にはbeではなくgetがよく使われます。
be marriedとget marriedが使い分けられるのはその為ですね。
尚、過去形というのは現在とは切り離された感覚があるために、現在はもう治っているのかorまだ折れたままなのかははっきりとはこのままでは分かりません。

ここで、何故2の文章がダメなのかということですが、1をそのまま過去に時制をスライドさせたのとは違うとしても、文法的には正しい文章ではあります。
とはいえ、あくまで"文法的には"正しいだけであり、聞き手に「むむむ?」と想わせる何かがあるのです。
これは、自動詞と他動詞の違いによるものです。
受動態に出来るというのは原則として"他動詞"です。
(laugh単体では自動詞ですが、laugh atでまとまってひとつの他動詞的に使うため受動態が認められているようなケースがあるため"原則"と言っています。)
他動詞としてのbreakは「Aという何か(主語)がBという何か(目的語)を壊す・折る」というように外からの力・要因を意識しています。
に対して、大体の動詞は使用頻度というか比率の大小はあれどひとつの動詞で自動詞・他動詞の両方で使うことが多く、自動詞としてのbreakは他動詞の時の目的語が主語になる感じで「何かが壊れる・折れる」とただ事実を述べているようになり、外からの要因をあまり意識させません。
そのため、2のように言ってしまうと「(何か理由・要因はよく分からないけどor問題にしないけどとにかく)彼の足は折れました」と言っている感じがしたり、或いは、「(独りでに勝手に自然に)折れました」というような印象を与えてしまい、スキーで折ったのなら尚のこと奇妙に響くのです。
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この回答へのお礼

こんばんは
自動詞、他動詞をみきわめるのってかなり大変だと思います。
なれも必要ですね。

回答ありがとうございました

お礼日時:2007/06/14 20:35

自動詞として使う場合は真っ二つになるとか、粉々になるという意味に


なるとこの辞書には書いてあります。
http://www.merriam-webster.com/dictionary/break
intransitive verbのこの部分です。
2 a : to come apart or split into pieces : FRAGMENT, SHATTER <the cup broke when it fell>
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この回答へのお礼

こんばんは
自動詞ですか。まだそこまでいけません。
使い方もまだわからないので。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 22:01

受動態をそのまま過去形にするという意味では、


No.1の回答のとおりです。

ただちょっと質問を読んでいて気になったので
付け加えます。
>これを過去にして
>2、His leg broke. 彼の足は折れました。
1は状態を表現する文章、この2は、動作です。
なので、すんなり過去にスライドしているとは
言えないわけです。
昨日足を折った、というときには、
I got my leg broken yesterday.
といいます。
His leg broke. がなぜ間違いかは、他の方の回答
で他動詞だからという理由が出ています。なるほど
目的語がないので不完全な文です。
しかし、breakには自動詞もあります。たしか「折
れる」という意味もあると思います(辞書ないので
未確認)。で、自動詞だとして、
His leg broke.(彼の足は折れたました)
が間違いである理由は、これだと、自分から折れた
という意味になってしまうからです。骨粗しょう症?w
なので、状況的にスキーで骨折したような場合は、
I got my leg broken.
といわなければならないということです。
念のため。
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この回答へのお礼

こんばんは
breakの使い方が難しいですね。

この場合でのbreakは目的が必要となるということですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 22:00

breakは、他動詞です。



break his leg が、基本の形。
受身にしたので、
His leg is broken.

過去形にしたければ、
His leg was broken.
になるのでしょう。
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