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コラーゲンはタンパク質の一種であるから、消化作用によりその構成単位であるアミノ酸まで分解されないと体内に吸収されないし、また分解されたアミノ酸が必ずしも体内で再びコラーゲンに生成されるとは限らない。

と理解している私ですが、

夏になり、焼き鳥(鳥皮)を大量にたべるようになると、肌がプリプリになります。何故でしょうか。

A 回答 (3件)

おっしゃるとおり、血中にジペプチドの状態まで分解されたコラーゲンは確認されていますが、またここまで分解された物が再びコラーゲンになるっていうのも、そりゃなる物もあるかもしれないけど べつにコラーゲン由来のアミノ酸が優位的にコラーゲンになるとは言えないですね。


でも、コラーゲンを食べると効いちゃう秘密は、実は コラーゲンの代謝、特に身体の古くなったコラーゲンを壊すシステムにあるみたいですよ。
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>アミノ酸まで分解されないと体内に吸収されない



私もそう思っていました。が良く調べてみると、ジペプチド(アミノ酸が2個くっついたもの)やもう少し大きなペプチドでも吸収される、という論文があるようで、ペプチドがまったく吸収されないというのは完全には証明されていないようです。

コラーゲンは特殊な構造をしており、グリシンとプロリンを多く含んでいます。コラーゲンの材料となるグリシンとプロリンを供給する意味でも、コラーゲンの摂取は意味があるの「かも」しれません。

もちろんNo1様のおっしゃるとおり、「栄養状態の改善」が一番リーズナブルと考えます。
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焼き鳥(鳥皮)を大量に食べた為に、タンパク質と脂肪が足りてきた。

つまり、それほどまでに、日常の食生活では蛋白質や脂肪が摂取不足だった という表れなのかも知れないですね。
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