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車のクーラーをかけるとエンジン内にあるクーラーの冷気が通るパイプが冷えますよね?思いつきですが、そのパイプに断熱材かなにかを巻きつけることで冷却効率は顕著にあがるのでしょうか?そもそもそういう方法はあるのでしょうか?あるのであればお勧めの商品ややり方などを教えてください。

A 回答 (3件)

最近の車は、低圧側も高圧側もアルミ素材むき出しのまま配管されていますね。


昔の車は、メーカー出荷時から配管にネオプレン(ウェットスーツ素材)の様な素材が巻いて有りました。(家庭用クーラーの配管と同様、ただし色は黒で素材もゴムっぽい)

最近の車は、殆んどその様な保護材を使用していないところを見ると、コストの割りに効果が薄いと言う事でしょうか。
※家庭用では結露による周囲への影響を無くす意味合いが大きいと思いますので、車とは目的が違いますね。

決して無駄とは思いませんが、エアコンの効率、もしくは冷却効果を高めたいのなら、別の方法を検討した方が良いかも知れません。
他の方法としては、エアコン用の添加剤や、ガスのリチャージがあります。
添加剤は、コンプレッサーの状態にも因りますが、効果を体感もしくは数値で実感した経験は今のところ有りません。
リチャージについては、数年使用した車なら有る程度の効果は有ります。実際、数値でも体感でも違いが出ます。

※リチャージ:ガスクリーニングの名称で専用の装置が有ります。
一旦ガスを抜いて、装置内の活性炭フィルターを通し保管、車側を真空引きし、メーカー設定値に正確に計量した上で充填し直します。
過去に、ガス補給やオイルの補充を行なった車に有効なようです。
従来の、圧力と経験に頼った充填ではなく、装置内で正確に計量出来るのが強みですね。しかし、経験豊富な整備士なら同等の結果を出せると思いますので、装置が絶対に優れている訳では有りません。

いずれの方法も、現状でエアコンシステムが設計上の機能を発揮していない状態を、元に戻す、もしくは多少なりとも回復する為のもので、現状で冷えている物を、更に冷えるようにする物では有りませんので、余り期待はしないで下さい。

奥田工機 http://www.okudakoki.co.jp/pd_ac.html
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この回答へのお礼

遅れました。やはり費用対効果が薄いのでしょうか・・・。他の方法を検討したほうがいいようですね。エアコン用の添加剤があることは知りませんでした、さっそく探してみて見合うものなら試してみます。ありがとうございました!!

お礼日時:2007/07/08 22:17

勘違いされているようですが


冷たくなってるパイプは冷媒の蒸発過程後の部分であり
これを断熱しても無意味です
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この回答へのお礼

遅れました。回答を読んだ感じ、パイプの中の冷気が車内に行くというわけではないようですね、自分の勘違いかもしれません。参考になりました!ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/08 22:15

顕著にあがるのならば、それはメーカが最初からそこに断熱材を巻きつけます。


顕著にあがらなくとも、費用対効果が見合うものでもメーカが最初からそれを採用しています。
もともとエンジンルーム内は高温になるために、それらのパイプも最初から断熱効果があるものが使われています。
古い車ならば、ゴムの劣化などにより本来の断熱効果が低下しそれが原因で効果が発揮されることはあります。

巻きたければ、耐熱バンテージと呼ばれるものが販売されているためにそれを巻きつけるのがいいでしょう。
(エンジンルーム内は車種や場所にもよりますが、最大1200度程度の高温になっている部分があるため)
http://www.garagehrs.com/hotparts/exhinsul/exhin …
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この回答へのお礼

さっそく回答ありがとうございます。費用対効果が見合うならやってみる価値がありそうですね。商品についても色々調べてみようと思います。どうもありがとうございました!!

お礼日時:2007/07/07 11:57

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