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セキセイインコを1羽飼っています。
ヒナの頃から飼っているので、とても大切な存在です。
先日、突然北京に赴任が決まり、1ヶ月後には渡航しなければならなくなりました。
飼っているセキセイインコを、どうしたらよいのか悩んでいます。
独身者ですので、できれば一緒に北京に連れて行きたいのですが、
検疫や輸出入のこと、法律的な事は、よくわかりません。
何となく、海外へ連れて行くのは難しいのではないかと思っていますが、どうなんでしょうか?
無理なら、日本で飼ってくれる知り合いをさがすなどしなければならないのですが、
海外赴任された方は、どうされているのでしょうか?

A 回答 (2件)

はじめまして。



鳥インフルエンザの影響で鳥類の日本から海外への持ち込みは軒並み規制が強くなっています。日本は鳥インフルエンザが実際に報告されている国なので、日本から外国に連れて行くのはどこも難しいですね。日中は2004年に互いの国からの鳥類とその関連品の輸入および旅客による鳥類とその関連品の持ち込みを禁止しています。両国とも鳥インフルエンザが発生していますが、型が違うので輸入などによるウイルスの持ち込みを警戒しているのだと思います。

わたしもひなから育てた単独飼いのセキセイインコがいて、米国でしばらく暮らすことになった時には別れるのがとてもつらかったのを覚えています(米国も鳥インフルエンザの影響で以前は1ヶ月の検疫期間をおくことで可能だった鳥類の持ち込みが全面禁止になっています)。信頼できる動物好きな人に「もし何かあっても仕方がないから気にしないでほしい」と伝えた上で預けて世話をしてもらい、ときどき様子を報告してもらっていました。再会してみたらべったりだったインコが数ヶ月できれいさっぱり飼い主のことを忘れていたのはつらかったですが、戻ってからはまた一緒に暮らしています。

期間に関係なく別れるのはつらいですが、どなたかに預けてはと思います。お仕事がんばってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりインコの海外渡航は難しいんですね。
最低1年の赴任なのですが、実際どれだけ向こうにいるのか予測できない状況なので、なんとか連れて行けないものかと思っていました。
また、検疫はあるだろうと思っていましたが、その間インコと離ればなれになるので、ちゃんと世話が行届かないだろうと、その事が心配だったのですが、そもそも法律的に無理なんですね。
やはり誰かに預けて行くしかないみたいですね。
インコちゃんが、飼い主を忘れてしまったのは、悲しかったですね。でも、インコなりに、何とか新しい環境に懸命に馴染もうとした結果なんでしょうね。
別れた後、インコが幸せに暮らせるよう考えてみたいと思います。
丁寧に答えて下さって、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/07/16 10:48

 


単身で赴任するなら、赴任後の事も考えたほうが良いと思います。
海外赴任者は頻繁に日本への出張があるはずで、その期間も1週間以上になる事が多いのですが、その間の面倒は誰が見ますか?

親、兄弟など面倒をみてくれる人にお願いするのが良いと思います。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、長期出張や一時帰国ということもありえますね。
連れて行った後、の事までは、考えていませんでした。
インコにとって何が一番安心できるかを考えると、連れて行くのは難しいかもしれませんね。

お礼日時:2007/07/16 10:39

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