友人に家を非難され

３３歳の専業主婦です。
築４５年の社宅住まいなのですが、先日、友人を家に招いたところ

「霊が出そうで怖い。不気味」
「壁に手を置いたら崩れちゃいそう」
「トイレの継ぎ目（？）が汚い」
「家具や電化製品の配置が変」（家が狭いので・・・）
「もっと庭の手入れをした方がいい」
「絶対、今すぐ、家を買いな！」

等、言われてしまいました。
彼女には悪気はなくて、遠慮なく素直に口に出しただけとはわかっています。
彼女は独身で高収入の男性としか結婚しないつもりなので
結婚生活の現実が理解できない部分もあるのだと思います。

でも、そんな家に住み、ちゃんと掃除できない自分が悲しく惨めで情けなく
客観的に指摘されたことで落ち込んでいます。

主人は転勤族なので当分、社宅住まいをするしかないですし
今までは「家賃も安いしできる限りの掃除や修繕をしよう！」と前向きに考えていたのですが
このボロさ加減と自分の至らなさをあらためて認識して
そんな気持ちになれなくなってしまいました。

みなさんはそんなことで落ち込んだりすることはないのでしょうか？
また、どういう風に考えて乗り越えればいいのでしょうか？

No.3 回答者： purimadonnna 回答日時： 2007/07/18 10:33

こんにちは(*^-^*)

「どういう風に考えて乗り越えればいいのでしょうか。」
という部分のアドバイスとして、書かせて下さい。

《毛塚千代》さん、という
最近の言葉を借りて　”カリスマ主婦”
と言われている方がいます。
その方、相当古い団地に住んでらしていて
その住まいで、いかに心地よく暮らすかというのを
提案してらしゃいます。
この方が出版されてる
「毛塚千代さんの団地で見つけた小さな幸せ」
という本なのですが、騙されたと思って
一度読んでみませんか(*^-^*)

実は私自身も、この本に相当助けられたんです。
本当にお勧めできる本だと思っています。

この回答へのお礼

早速、調べてみました！
表紙だけですが築３５年の団地とは思えない美しさですね。
やればここまでできるもんなんですねぇ。
早速、図書館で借りてみようかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/07/18 16:42

No.2 回答者： bouhan_kun 回答日時： 2007/07/18 10:14

べつに自分で買った家ではないし、家賃も安いでしょうから、相応ってことでかまわないんじゃないでしょうか。

落ち込む必要もないと思います。
まあ、物でしか価値判断ができない方ってのは、さびしいもんです。三高？って、あくまでも「狙い」ってだけで、実現してるわけではないですし、そっちのほうがお笑い種かも。

この回答へのお礼

うちは片働きで私は専業主婦なので
自分にとっては身分相応だと思う、と言ったら
「専業主婦でも一戸建てを建ててる友人いるよ、一戸建て買いなよ！」
とのことでした。
そう言われると貧乏くさい自分が悲しくなってきたのですが

でもそうですね、家族は仲良しですし
ボロ屋に住んでも心は錦（笑）、頑張ります。

お礼日時：2007/07/18 16:39

No.1 回答者： sayapama 回答日時： 2007/07/18 10:10

悪気があろうと無かろうと、友人が発言する内容ではありませんね。

根本的にその方との付き合い方を考えた方が良いと思いますよ。

ある意味、客観的な手厳しい意見として考えても良いのですが、癪に障りますよね。
どの様に考えるかは人それぞれですが、例えば次の様に気楽に考えては如何ですか？
＞「霊が出そうで怖い。不気味」
お～～タダで幽霊屋敷体験が出来るかも・・・・
＞「壁に手を置いたら崩れちゃいそう」
お～～なんてスリリングな壁なの！この緊張感を楽しもう！
＞「トイレの継ぎ目（？）が汚い」
じゃあ、継ぎ目（？）以外は綺麗なんだ！
＞「家具や電化製品の配置が変」
家具の配置も個性的と言って貰えた。人とは違っていて嬉しい！
＞「もっと庭の手入れをした方がいい」
自然状態に近い庭。何て環境に優しい生活でしょう！
＞「絶対、今すぐ、家を買いな！」
そんな事、あんたに言われる筋合いじゃないよ！
もう呼んでやらないから、二度と来るな！！

この回答へのお礼

思わず笑ってしまいました！！

ちょっと強引なくらいポジティブに考えると
なんだか楽しくなってくるもんですね。
暗い気持ちが吹き飛びました！
そのノリでいこうかと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2007/07/18 16:30