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高齢の在日コリアンには国籍条項によって無年金の
生活を強いられている人が多いと聞きました。
そこで、疑問がわいたのですが、これらの人々は
韓国や北朝鮮の年金を払って受けとることは
できなかったのでしょうか?また、民団や朝鮮総連の
ような組織では年金制度をつくれなかったのでしょうか?
以上のような対策を妨げるものは何だったのでしょうか?

A 回答 (2件)

年金問題の控訴審が始まりますね。


http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2007/02/0702 …

1:年金の国籍条項は82年に撤廃
2:撤廃後、6年間に特例期間があり、その間に加入→掛け金を全部払うと外国人でも貰えた
3:国籍条項が撤廃されたときに対象者全員に通知を行った
4:訴えた在日は特例期間に加入せず、掛け金も払っていない
5:韓国の年金制度は86年に開始。最低10年払うと年金が貰える
6:訴えた在日は韓国の年金にも加入していない

と言うことで、自業自得です。

この回答への補足

>2:撤廃後、6年間に特例期間があり、その間に加入→掛け金を全部払うと外国人でも貰えた

これは結構な負担になるのではないですか?

>5:韓国の年金制度は86年に開始。最低10年払うと年金が貰える

年金制度が開始するのが遅すぎます。これまでは向こうの人はどうやって生活していたのですか?

それから、インターネット上では無年金訴訟をする側の主張だけがあふれています。反対意見の信頼できるソースはありませんか?

補足日時:2007/07/18 18:37
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外国人の高齢者無年金者や、障害者無年金者の一定要件を満たす方々には


地方公共団体(県、市)が福祉的給付を行っています。

また、外国人が国民年金の対象外だった期間はカラ期間となりますので、
実際の保険料納付が1ヶ月でも期間に応じた受給が可能な方が多くいます。

参考URL:http://www.city.osaka.jp/kenkoufukushi/kourei/ko …
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