プロが教えるわが家の防犯対策術!

長くなってしまい本当にすみません!!!


先生のその後のお話では、子猫の場合、雑菌・ウィルスなどにより急死するケースがあるのだそうです。
生後すぐから、2週間ずつでそのやまばがあるらしく。今回の家の子は、それを超えられなかったと。
 
でも本当にそうなのでしょうか?
どうも、朝の30分が怪しいと思ってしまいます。
落ち着いていたのに、その後すぐに様態が急変するなんておかしいと思ってしまいます。
 
今回、家の子を担当した獣医は、院長先生ではないです。
数人いるうちの1人なのですが、どうもその先生にだけを不信に思ってしまいます。
他の先生達や看護士さんたちはとても良い方で、信頼しているし、病院を替える気はありません。
ですがやはりこの獣医だけは・・・
筋違いでしょうか? 
 
家には他にも犬や猫を飼っているので、これからもお世話になる病院です。
今回の家の子の疑問を晴らしたいと思い、質問をしました。
長くなってしまい申し訳ございません。
足りない部分や分かりづらい所は質問してください。
 
最後に簡潔に書くと、子猫の急死はあるのか? 今回のケースは考えられることなのか? それと、この獣医は信用ができるのか? です。
スミマセンが色々な回答お願いします。
 
あの子が亡くなって数ヶ月経ちました。
今は個別火葬後に家のリビングにいます。
やはり、考えてしまうと辛いですね。

関連URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=321988
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A 回答 (7件)

 一番可愛い盛りの子猫を、お気持ちお察しいたします。


 私は獣医ではありませんので、獣医師の措置がどうであったか、それについてけちをつけることはしません。知識があってもその場を見ていませんので、インターネット上ではこれだけで誰も判断を下せないしまた勝手な憶測で断定するものではありません。答え方次第ではchiaki-oさんと獣医師との信頼関係に影響があるでしょうし、そうなれば悪影響を受けるのはこれから診察を受けるchiaki-oさんの変われているペットなのです。
 ですので、最後のご質問だけに答えさせて頂きます。
 子猫の急死はいついかなるどんな場合でも起こりえます。不思議なものです。元気一杯の子猫でも死ぬときは死ぬし、どれほどひどい状態からでも生きるときは生き延びることがあります。
 が、たいていの場合、離乳前の子猫を人間が育てるのはなかなか難しいことではないでしょうか。必ず失敗する、とは言いませんが、幼ければ幼いほど世話は微妙なバランスを要求されます。ご質問の最初に、「10日ぐらいで保護した」と書いてらっしゃいましたよね。
 すでに厳しい環境変化に晒されて、その時は死ななかったけれど、今がっくりきたのかもしれません。これも憶測に過ぎませんが…。
 また動物の場合、「落ち着いていたのに」「元気だったのに」はあまりあてになりません。動物はぎりぎりまで表に出ませんし、また人間の観察眼というのはザルよりもサッカーゴールより不確かなものです。その不確かな人間の目にもあからさまに具合が悪く見える時には、大抵はもうかなり悪化した状態です。
 「落ち着いていたのに」は本当は、弱ってきて大人しかっただけかもしれません。また、体の小さな生き物です。数時間で死ぬこともよくあります。
 ご質問を拝見した限りでは、子猫の容態悪化を、30分経たないうちに気がついたということは、むしろよく目を配ってもらっていたのではないでしょうか。弱ってくると騒ぐということはないので、ちらっと見たときに素人なら「大人しく寝ている」と勘違いしたかもしれません。
 お気持ちはお察ししますが、二日がかりで容態が悪くなったとのこと。最初に震えていたこと、注射が何であったのかわかりませんがその2時間後ぐらいに悪くなっているとのこと、複合的な原因があるのかもしれませんが、猫を入院させるのですから、かなり危ない状況であったのではと想像します。
 その獣医師を信用したくないお気持ちもあるかもしれませんが、子猫が何の原因もなく(と人間の目には見えるのに)死ぬことはありえないことではありません。
 正確に言うと、子猫だけではありません。どんな動物でも、乳幼児のうちは非常に簡単に死ぬことがあります。本来の親以外の動物が育てているときは余計にです。
 乗り切れなかったのはとても切ないことですが…。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみませんでした。
丁寧な回答、ありがとうございます。
 
仔猫の急死のこと、とても勉強になりました。
私自身も知っていたことではありますが、死の悲しさから他に原因を求めていたのですね。
 
ありがとうございました!

お礼日時:2002/07/30 21:00

はじめましてsirousagiです。



今回の猫ちゃんのことは貴方がとても大切に可愛がっておられた分、とても辛いことだと思います。
子猫ちゃんは小さな体で一生懸命に生きようと頑張っていたことでしょう。
ですが、自然の摂理というものがあって、今回は悲しい結果になってしまったのだと思います。
貴方がその理由をとても知りたいのもお気持ちを考えたら、普通のことです。
なので、カルテの公開や説明を納得のいくところまで充分に聞くことは出来ます。

しかし、どのような亡くなり方であったとしても、正確に原因を追究されようと思っていたのでしたら、それは解剖という方法をとられることしかなかったように思います。ですが、今回はしなかった、それに小さな体にそのような処置をしてもきちんとした原因までたどり着けなかったのではないのでしょうか。

私は貴方の質問を読んでいて、この病院では充分過ぎるくらいの処置をしてもらっていたように見えます。
何故なら、急変してからの対応などから医師の貴方への気遣いが見えたからです。

私もたくさんの子達を診てまいりましたが、小さな子達は予想以上にか弱く、非力です。どんなに注意をしていても助からない子達も多いです。
そこで医師達がするのは飼い主である方への対応です。
説明の難しいことでも誠意を持って、対応するのが医師の努めです。
貴方が納得のいくまで聞くことは医師にとっても辛いことでもあります。
「助けることが出来なかった」と自分を責めてしまう医師も多いのです。
貴方が急変した子の元へ行かれた時、医師は心肺蘇生をとられていたようですが、飼い主である貴方の目の前でその処置をすることは見殺しなどではありません。
医師側の立場で言わせていただけるとしたら、その処置をすればするほど、貴方が深く悲しんでいくのが分かるのです。
「助かって欲しい」と願えば願うほどに助けることの出来なかった場合、貴方も辛いでしょうが、その処置をした者も辛いのですよ。
「ここでもうやめてください」そう言われて処置を止める場合もありますが、貴方の言っておられる医師は「もう駄目かもしれない」と何度も言いながら処置を続けていたのではないでしょうか??
見殺しにしたと回答の中で書いておられる方がいることに、まだまだ獣医師達の努力が足りないのだと思いました。そのような思いをさせてしまう医師に代わってお詫び申し上げます。

貴方と共に暮らしていらっしゃる他の子達のためにも、貴方が今回の死を乗り越えて、更にいい信頼関係を医師と築きあげていけることを願っております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

皆さんの言うとおり、納得のいくまでお話を聞いた方が良いですよね。
でも、最初に質問した時ほど、獣医さんに対しての不信感は無くなっています。
皆さんの意見を聞けて良かったです。
ありがとうございました!!

お礼日時:2002/07/30 21:32

可愛がっていた猫が急死するって凄くショックですね。


目の前で様態が変って看取ったのであれば、時間の経過の中で納得するもの
ですが、見ていないのなら色々な想いが交錯するのもわかります。
参考にはならないでしょうが私の体験を書いてみます。

子供の時に何回か猫を看取ったことがあります。中には、不思議な死に方を
した子もいました。それまでは、荒い息づかいをして横になっていた猫が
すーと立ち上がっり、まるで何も無かった様な穏やかな表情で見つめて
いるんです。良くなったんだと思う反面今までの事があるので、「疲れて
いるだろうと」言いながら横にさせて上げて、暫く撫でていると急に大き
な息をし2度と呼吸をする事がありませんでした。

後から母が死ぬ前に挨拶したかったんだろうと・・・・
この猫半年しか家にいなかったのです。

状況が違いますが、時として信じられない最期を迎えることもあります。

でも、皆さんが言っている通り、納得するまで話を聞いて良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 
猫の不思議な最期を、何度か本か何かで読んだことがあります。
不思議なことですけど、そういう最期を看取ることができた飼い主さんは幸せですね。
最期の愛猫の言葉を聞けたような感じがします。
猫ちゃんも幸せでしたでしょうね☆
 
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/30 21:23

一度カルテの提示を要望されてはどうでしょうか?


そして貴方が今信頼されてる院長の獣医さんの意見を聞いてみてはいかがでしょうか?説明をしてもらえると思います

私の場合病院そのものを変えました 病院自身に不信感が沸いてきたからです
その時あとの獣医さんが前の獣医さんにカルテの公開依頼をするよう飼い主である私にいってこられたことがありました
今は獣医同志でカルテを公開しているところが多いですし 疑問のある治療行為は
批判の的になるはずです

最後のご質問ですが 子猫の急死は他の方が書いておられるように
多いです 
良ければ参考になさってください 一日も早く元気になってくださいね
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいすみません!!
回答ありがとうございます。
 
今お世話になっている病院は、とても信頼しています。
また、私以外の多くの飼い主さんからも信頼されてると思います。
いつ行っても混んでますしね。
 
病院を替える気はありませんので、やはり今回のことに関して納得いくまでお話を聞いた方がよいのですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/30 21:08

こんにちは。

心中お察しいたします。
私も先日可愛がっていた猫を亡くしました。
以前に、生後1ヶ月の子猫を猫パルボ(汎白血球減少症)で死なせたこともあります。

病院の対応については他の方が仰られてますし、是非納得の行くまで病院とお話をされることをお勧めいたします。
これからもかかるのでしたら尚のこと、このような不信感が残ったままでは安心できませんものね。

子猫の急死ですが、家猫でもありますよ。
先に書いた子猫は、母猫の胎内から既に感染していたとのことでした。
子猫は体力が弱いので、発病から死に至るまでが非常に短いそうです。
ですから、成猫であれば何でもない風邪などを簡単にこじらせて、死に繋がるケースも珍しくないそうです。
動物は「痛い、苦しい」をギリギリまで表に出さない本能があるので、気づいた時は手遅れになることも多いですし…。

私も今までに何匹か猫を飼っていますが(今でも2匹います)、大切な“家族”の死にはいつまで経っても慣れるということはありませんね…
先日死んだ猫のベッドやご飯皿を見ては、突然涙が出てくることもあります。
これから、その亡くなった猫ちゃんの分まで他のわんこやにゃんこを可愛がってあげてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 
Stellさんも愛猫を亡くされたのですね。
やはり愛猫の死は辛いものです。
Stellさんのところに、その子が生まれ変わって戻ってきてくれるように願っています。 
 
本当に、猫や犬は痛さ、辛さを表に出しませんよね。
(あっ、でも家の愛犬は思いっきり出しますけど・・・)
ちょっとした変化も見逃さないように、常に目を配るようにしていますが、
子猫だと、それは本当に難しいことなのだと実感しています。
 
今保護している子猫たちは、6匹いますが全員元気です。
1ヶ月過ぎのぎりぎりまで母乳を飲んでいたのは大きいですね。
里親も無事に見つかり、後は生後2ヶ月を過ぎるまで大切に愛情を注ぎます。
もちろん、家の愛犬と愛猫たちにも愛情を注ぎ、可愛がってあげますね。
 
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 10:30

子猫ちゃん、残念でしたね。


実際に立ち会ったことがないので、詳しいことはわかりませんが、猫の急死はありえると思います。
猫は、生まれた翌日と一才が山と聞きました。
一才を無事超えれば、その後は問題なく生育するケースが多いそうですが、それまでの子猫の間はいろんな原因でなくなってしまうこともありえるのだそうです。
ワクチンなどでアレルギーを出したりといった問題もありましたし。(これは改善されている模様)

獣医さんも、日本では犬がメイン。
犬は人間と体の構造が似通っているので、人間の応用も利くそうです。
また、人口も多いし、手術や薬料などでも、犬の方が儲かる。
しかし、猫は人間とは体の構造や機能が異なりますし、犬とも違います。
猫は猫で研究しなくてはいけないのですが、アメリカなどに比べて、猫の研究は日本では遅れています。
実際、犬と同じように対応されて、うちの子もえらいめにあったことがあります。

獣医学校でも、日本は畜産の方がメインという話も聞いたことがあります。
犬の授業はあっても、猫の授業はほとんどないとか・・・。
そういう日本の獣医状況を考えれば、獣医さんの対応にもおのずと限界が出てくるのは、仕方の無いことなのかもしれません。

今が一番ツライときかもしれません。
感情的に納得いかない気持ちもわかります。
「あの時院長先生が診てもらってくれてたら助かったかも」というような気持ちにもなるかもしれませんね。
(私ならなるかも・・・)
でも、結果が出てしまった今、原因がどうこう、誰が悪いということではなく、chiaki-oさんが「いかに子猫の死を受け入れられるよう、納得できるか」が重要だと思うんです。

病院は信頼してて、変えたくない。
でも、その先生だけ信用できない。
それは、その先生もかわいそうかもしれません。
ひょっとしたら、別の先生が診ても同じ結果だったかもしれないのですから・・・。
もちろん別の先生だったら助かったかもしれません。
でも、あくまでもそれは、後日の推測でしかないのです。

納得できるまで、その先生と話し合いをすることをお勧めします。
もしできるのであれば、責任者として院長先生も交えて。
そして、chiaki-oさんが納得できるまで話し合いをしてくれれば、その獣医は信用できると思いますし、誠意もなく話し合いにも応じてくれないようであれば、信用できないということになるのではないでしょうか。

獣医と患者の家族。
あくまでも、人間としてもお付き合いが大事でしょうから・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

子猫の急死はありえるんですね。
私も、母乳を飲んでない子猫の弱さは知っていました。
最初の2匹も、本当に弱い子でしたから。
でも本当に元気だったし、なんで急に?と、ただ呆然と涙を流すばかりでした。
 
>誰が悪いということではなく、chiaki-oさんが「いかに子猫の死を受け入れられるよう、納得できるか」が重要だと思うんです。
 
 そうですよね。
 私自身、この子の死を受け止めていたつもりです。
 ですが、現在も実は子猫を保護していて…その子達を見ていると、あの子を思い出して涙が出てくることがあるんです。
 ということは、やっぱり受け入れられてなかったんですよね。
 
 早くあの子の死を受け止め、そしてもう一度私の元に帰ってきてくれるように願います。
 
 ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 10:19

こんにちは。


とても優しい方なんですね。
私も以前猫を飼っていました。
(今は実家に猫がいますが)

獣医さんの診断ははたして確かなものだったのでしょうか?
当時の様子と、その診断(カルテがあるはず)と合わせて、
その病院の信頼できるDr(医院長さん?)に相談してみれば?
病院としても、もし、その獣医のミスであったら隠ぺいする
かもしれませんが、辞めさせられる事はありえます。
先ほどまで体調が悪く、病院へ連れ込んだ際に元気だったので
(栄養剤?)注射してみましたって感じですね。
>もう30分以上続けているが戻ってこない。
>もうダメだと思いますと言い、手を止めました。
コイツはモグリではないでしょうか?
普通、完全に心停止しても医師ならば続ける筈です。
「だめだと“思う”」程度で見殺しにしてませんか?
一般の人じゃムリだから、専門の獣医さんがいるんだと思います。
その獣医に殺されたとはいいませんが、大切な家族をそんなに
簡単にあきらめられては悔しいでしょう。
はっきり、それが原因でなくとも、クレームするべきです。
それは、その亡くなった子猫の為、残ったあなたの猫の為でもありますが、
今後、その病院を訪れる動物患者さんの為にもなります。
獣医だからあれ(見殺し)は許される行為ではないと思います。

最後の簡潔にまとめられた(?)質問ですが、これはありえます。
ただ、自然界においてのみでしょう。
約1回に6~10匹生まれるとしても、その半分も生き残れないのが
現実ではないでしょうか?
その為に何匹も生まれるんだと思います。
今回は生後数日経っていた様子ですが、抗体となる母乳もロクに飲んで
なかったのではないでしょうか?
途方に暮れている状態で、防衛のしようのない菌という外敵にも
無防備だったはずです。
完全な家猫でな限りは“急死”は考えられます。
でも、今回は処方された注射のアレルギーかもしれません。
今一度、信頼できるDrに相談してもらいましょう。
また、今後はその問題のDrは最初に窓口で拒否しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありございました。
昨日は、子猫の急死についてだけを質問しようと思ってたのに、書いてるうちに感情が高ぶってきて・・・長々と失礼しました。 
 
私はいつも、獣医さんの判断には従うようにしているんです。
どんな検査でもお金がかかっても、全てをお願いしていました。
しかしそれは、私は理解していない状態で、全て任せっぱなしになっていたのですね。
これからは、こちらの意見・疑問を正直にぶつけてみようと思います。
命がなくなってからでは遅いですよね。
 
その獣医さんに対しても、皆さんの意見を呼んで思いなおそうとしています。
前までは、病院のシフト表を見て、その獣医さんがいないときに行ったりしてたんです。
でもこれからは普通に。
 
なんか、よく分からないお礼になってしまいすみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/26 10:03

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