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先ほど鏡を見たら軽く表面に虫歯が発生していました。
右下なのですが、私の場合は第二大臼歯と第三大臼歯が歯肉に埋もれて親不知となっています。
(両方の親不知は歯肉の隙間から部分的に見えています)
虫歯は第二大臼歯の親不知で、第一大臼歯の近い部分に発生しています。

ここで知りたいのは第二大臼歯の歯が虫歯になっているの場合の治療法です。

通常の人の親不知は、第三大臼歯が埋没していることが多いと思います。
この場合、抜歯が手っ取り早くもっとも確実かと思います。

しかし、第二大臼歯の親不知が虫歯になっているとなると安易に抜歯を行うことが出来ないような気がするのです。
必然的に第三大臼歯も抜歯してしまうのでしょうか?
それとも第二大臼歯を抜歯後、第三大臼歯を移植?
(確か斜めに生えていたと思うが)歯肉を切開し、通常の虫歯治療?

最初に伺った時、歯科医は親不知は温存する形がベストとは言っていました。
虫歯になった時の事とかは聞きませんでしたが・・・
(ちなみに右下はレントゲンで見ると神経管?等に近い為、抜歯等は口腔外科や大学病院で治療した方が良いとその時言われました。)

まだ診察や連絡等を取っていないので、今現在はどの様な治療法をするのか判りません。

A 回答 (2件)

どの歯がどのように生えているか、状況が判らないのですが。


まず、埋まっている歯を、移植歯にするのは、難しいでしょう。
一般には、その第2大臼歯を治療することになると思われます。
ただ、第2大臼歯に冠をかぶせるとき邪魔になったり、将来に渡って何らかの障害が出る可能性がある場合は、第3大臼歯を、今回抜歯するという話が出るかも知れません。

ここで悩んでも仕方ないですし、虫歯は早く治した方がいいですから、受診しましょう。
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親不知は第三大臼歯の事を指し、萌出(歯が生えること)が遅くなっても他の歯を「親不知」とは呼びません。



歯医者が言った「親不知は温存する形がベスト」とは第二大臼歯のことではないでしょうか?
第三大臼歯では状況によって抜いた方が良い場合も少なくはなく、「ベスト」とは言えません。
第三大臼歯が萌出段階にあるので、多分質問者様は20歳前後と思われますが、その段階で第二大臼歯が完全に萌出していないのなら、あまり「温存」がベストとは思えませんが…。

上下の噛み合わせや顎の大きさにも因りますので、一概に第二大臼歯を抜歯してよいとは言えません。
むしろ第二大臼歯は温存、矯正を前提に考え、条件が悪ければ抜歯も視野に入れて治療法を考えるのが良いと思います。
通える範囲に歯科大学や、歯科大付属病院があればベストですが、開業医でも計画を立て、口腔外科や矯正を紹介できる医院は多いです。また、自院で矯正も行っている場合もあるので、まずは具体的な治療計画を立てて貰いましょう。

第二大臼歯の虫歯については、まずは暫定的な虫歯治療。もし温存する可能性が高く、治療が可能なら完全治療を行なうと思います。
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