プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在2ヶ月半のチワワとダックスのMIX犬を飼っております。
甘噛みがすごくて困ってます。室内犬を飼うのが初めてなので、どんなもんかわかりませんが・・・特に子供が二人いるのですが、下の子(5歳)に対して特にひどいです!!いろんな人に聞いたのですが、4ヶ月くらいまでは甘噛みするよ☆とのことですが、とりあえず、下の子に対する噛みを何とかしたいと思うのですが。。。どなたかご意見お願いします。

A 回答 (5件)

昨春に5ヶ月のM・シュナウザーを引き取りました。


1歳と3歳のお子さんがおられる若夫婦が甘噛みに音を上げて友人に譲ったのが流浪の始まり。
そこから、更に、我が団地にもらわれてきたのでした。
が、5ヶ月目の誕生日の朝に、ついに、保健所に。
「まっ、待ったー」で我が家にやってきました。

さて、実は、この若夫婦にM・シュナウザーを一ヵ月後に対面させました。
M・シュナウザーは、甘噛みもせずにただ寄り添い甘えるだけでした。
「これ、本当にあの犬ですかー」
「そうですよー」
子供達も、シュナウザーと実に楽しい一時を過ごして帰っていきました。

言いたいことは山ほどありましたが、犬に対する子供の誤解を解くことが大事とグッと我慢。
引き取ってからの一ヵ月後の過ごし方に関しては一言も話しませんでした。

実は、引き取った翌日に、私はドッグスクールの所長に「ヘルプ」の電話をしていました。
「この子を、噛み噛み大魔王からスリスリ犬に変身させたいので私を訓練してくれないか」
まあ、「保健所にやる」という行為に怒りがフツフツ」
まあ、「ならば、訓練してやろうじゃないかの思いがフツフツ」
咄嗟に、電話をかけた次第です。

それから、一ヶ月は、とにもかくにも、「お座り」、「待て」、「伏せ」の訓練。
私は、「甘噛み」は徹底して許容してきました。
しかし、妻は、11年前に2ヶ月半通ったドッグスクールの優等生。
ですから、私みたいに甘っちょろい対応はしません。
「いけない!」の一言で甘噛みを制止していました。

「いけない」は妻、「お座り」、「待て」、「伏せ」の訓練は私という関係です。
私は、とにもかくにも、毎日、躾・訓練のDVDを見ては、「お座り」、「待て」、「伏せ」の訓練。
週末は、所長の指導の下で「お座り」、「待て」、「伏せ」の訓練。
考えたら、ちょっと、どうかしていたと思います。

しかし、これで、M・シュナウザーが変身したことは確かです。
妻みたいに、「いけない!」だけで甘噛みを制するのは私は好きではありません。
やっぱし、基本的な躾がベースにないといけないと思います。

チョットだけ、チョットだけ参考にして下さい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
私も家族もがんばります★

お礼日時:2007/09/07 21:23

こんにちは。


>特に子供が二人いるのですが、下の子(5歳)に対して特にひどいです!!
◎基本的に、小さな子供さんがいる場合は、犬を飼う事に対しては特に慎重になる必要があります。本来なら、小学校高学年になるまで、犬を飼う事は延期するべきでしたね。理由は、質問者さんが抱えているような問題が起こり易いからです。

仔犬が「咬む」というのは当たり前の行為です。「咬んで何らかの反応があるモノ」に対しては、尚の事「興味を持ち、更に咬むようになる」という事も当然の事です。
また、仔犬は生後3ヶ月から生後7ヶ月頃までの間は、乳歯から永久歯への生え変わりの時期でもありますから、歯がむずむずして尚更「何かに咬み付きたい衝動が強い時期」でもあります。

本来なら、こういった事も考慮した上で「犬を飼うかどうか」を考えるべきなのです。
これは質問者さんだけに限らず、他の人達もよく考えるべき事です。
よく「子供に命の大切さを知ってもらいたいから」と仔犬を飼われる方がいらっしゃいますが、小学生低学年までの子供に「犬を飼ったくらいで、命の大切さが理解出来る」と本気で考えておられるのでしょうか?
小学生低学年前後の子供というものは「命」に対して、とても「残酷」なものです。平気で小動物や昆虫、トカゲ、蛙などを「遊び」として殺しています。そのような年代の子供に「命」の大切さを知ってもらいたい、などという事を期待するのは「無理」というものです。もちろん、全ての子供がそうであるとは言いません。でも「うちの子は違う」などとは思われないように・・・

しかし既に飼われてしまっている以上、なんとかしないといけませんねぇ(ーー;)
一番手っ取り早いのは、下の子供さんと犬とを遊ばせない事です。仔犬にとって、下の子供さんは「序列の下位」になっています。これはいずれか解消される事なので、今は無視します。

まず「何故犬は咬むのか?」という事を考えてみて下さい。
仔犬が手を咬むのは、たいていの場合は「じゃれている時」です。犬同士でも、よくお互いを咬みっこしながら遊んでいます。
手は「動くもの」なので、仔犬にとっては「楽しいおもちゃ」としか映らないのです。同様に、人が歩く時に足に咬み付いて来る仔犬もいます。これも同じ理由から行っている行為です。
但し、これらとは別の意味で「いやだ。やめてよ!!」との意思表示として咬む事があります。
突然尻尾を触られたり、上から覆いかぶさられたり、痛みのある箇所を触られた時等々、このような時には咄嗟に咬んでしまう事があります。
まず、仔犬が咬むのは「どういう状況の時なのか?」を判別して下さい。
「いやだ!!」という意思表示で咬んでいる場合、その多くは「子供達」に原因がある事が多々あります。
1.食餌中や睡眠中の仔犬には構わない事。
2.仔犬の上から覆いかぶさらない。
3.仔犬の頭の上を撫でたりしない。
4.嫌がっている仔犬に無理強いをしない。
等々。これらの事は、小さな子供は悪意もなく行っている事です。まずは「犬を脅えさせない」事を、子供達に教え、徹底しましょう。
たいてい「子供が咬まれる」原因は、子供達の側にあります。

以上の例以外で咬んで来た時の対処法は・・・
じゃれて咬んで来たら、仔犬がビックリするような変な声や音を出し、一瞬ビックリして口を離したら、暫く立ち去ったりして「無視」する事。
悪い対処法は・・・
咬まれて痛いからといって、口吻をギュッと掴んだり、引っくり返すなどの体罰は厳禁!!
また「だめ!!」とか「止めて!!」などと言うのは、仔犬にとっては遊んでもらっているのと同じ事です。咬まれた手を、痛いからといって振ってみたりする事も逆効果にしかなりません。手を動かすと、ますます興奮して飛び付いて来ます。手を動かさずに「音」だけで驚かせる事です。咬まれた時に「睨みつける」のも厳禁!!
やってはいけない事。
1.口吻を掴む。
2.声を出して騒ぐ。
3.咬まれた手を振る(動かす)。
4.睨みつける。
5.首を掴んで持ち上げる(振る)。
6.引っくり返す。
7.覆いかぶさる。
8.叩く。ぶつ。殴る。
9.つねる。
10.押さえ付ける。
等々です。

「甘咬み」に限らず、躾けの原則は「やって欲しくない事をおしえる」事です。そのためには「叱らないで済ます工夫」を飼い主側が考える事が必要です。
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皆さんおっしゃるように、甘噛みを容認していると大人になっても噛む癖が抜けないので今のうちに何とかしたいですよね。


お子様も痛い目をされてるわけですし。

仔犬が噛むのは遊びの一部なので、噛んだら反応がある、かまってもらえる、これはいいぞ!と思っているのかも知れません。
今は人間の家族と暮らしているわけですが、これがもし今でも親兄弟と一緒に育っていたとしたら、
兄弟または親にじゃれつく→興奮して甘噛み→さらに興奮してきつく噛む→相手は悲鳴を上げてどっかに行っちゃう→一人ぼっち→つまらないよ~、のパターン。
でもきつく噛まなければ誰も逃げないので、「強く噛まなければずっと遊べるんだ!」と学習するらしいです。
人間の家族が同じことをすればたぶんワンちゃんも学習してくれると思いますよ。
歯を当てられたら「いたっ!」と声を上げてワンちゃんから離れてしばらく遊ばないと言うことを家族みんなで徹底してみてください。
その代わりおもちゃで遊んでいたら大げさなほどに褒めてあげる。それを続けることで「人は噛んじゃいけないけど、おもちゃならいいんだ」と理解してくれると思います。
成犬になってから引き取った我が家の犬もこれで甘噛みの癖が抜けました。

叱って教える方法もありますが、私個人的には「いけない事をしたら無視して、
いい事をしていたら思いっきり褒めてあげる」というアプローチの方が犬がのびのび育ってくれるような気がします。
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こんにちわ!


確かに幼犬は甘噛みをしますが、それをほっておくと、大きくなった時にすぐ噛
む犬になってしまいます。
下のお子さんを噛むとのことですが、噛んだ時のお子さんの反応が、ワンちゃん
からすると楽しいお遊びをしている反応だと思っているのかもしれません。
幼犬からすると、噛んだ相手が泣いても怒っても何か反応が返ってきた時点で、
遊んでいると認識するようです。
その為、本来は噛んできても無視するのが有効だと言われていますが、小さなお
子さんには無理な話だと思います。
そこで、ワンちゃんが下のお子さんを噛み出した時に、親御さんがそのワンちゃ
んを自分の頭より高く上に掲げ、ワンちゃんの目を見て怖い顔をしてダメ!と言
ってみて下さい。
その後下に下ろしてしばらく無視。
これを噛もうとした時に何回も繰り返してください。
甘噛みをすると、急に高い所に上げられ、何か強く言われ、その後相手にしても
らえないという事態が続く事で、甘噛みをすると楽しくない事が起こると印象づ
けるのです。
ワンちゃんは、私たちが思っている以上に飼い主の表情・行動を観察し学習して
います。

と回答したのですが、質問が重複していたとの事で削除されていたので、もう一度書いてみました(^o^)
既に回答が何件かでているようなので、ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!
とてもためになりました。。。
がんばってやってみます☆

お礼日時:2007/09/11 10:09

おそらく、犬の中での家族の序列が、5歳の子と自分たちは同列=いっしょに遊ぶ相手、という認識なのでしょうね。



犬は基本的に、口でコミュニケーションをとる動物ですので、兄弟や親と噛み合うことで、お互いの距離感や、どれくらいやったらケンカになるなどといったことを学んでいきます。
ですから特に、同年代の犬とは噛み合ってじゃれて遊ぶことが多いのですが、5歳のお子さんも、その対象となっているのでしょう。

もし、お子さんが非常に困っていたり、痛がっているなら、親が叱るのではなく、お子さんご本人が少し強めにはらいのけるなど、不快感を示すことが必要です。そうすることで「なるほどここまでやると怒るんだな」ということや「向こうのほうが力が強いみたいだし、従おう」といったことを学んでくれるようになります。

よく、甘やかした揚句、飼い主をも威嚇するような犬が育ってしまうことがありますが、犬には犬の学習方法があるので、彼らにわかるように、序列を教えてあげることが、この先の犬の生活を幸せにするためでもあるので、お子さんとも相談して、きちんと対応なさることをお勧めします。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
そうですね。子供いも話してがんばってみます。

お礼日時:2007/09/07 21:25

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