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アイドリング?エンジンを掛けたまま駐車して、エアコンつけて、音楽を聴いていたら、マフラーから白い煙が出てきました。どうしてかな?
しばらく走ると、すごい煙がしばらく出て消えます。

原因は何かわかりますか?
ワゴンRのターボ車です。ターボエンジン(エンジンが自動的に切れる機械)は付けてません。
新車で購入して、3年目44000km走りました。

A 回答 (9件)

オイルが燃焼室内部に入ってしまっているか、排気管内部にオイルが流れ込んでしまっているかのいずれかの状態ですね。



まず点検する項目としては点火プラグでしょう。点火プラグを取り外してみて(すべてのプラグを外す事)オイルの付着が見られるかどうか確認してみてください。ここでプラグにオイルの付着が見られるようであれば、ピストンとシリンダーの間からオイルが燃焼室に入る(オイル上がり)または吸気バルブからのオイル下がりであると考えていいでしょう。この部位のトラブルではオイルが燃焼室内部に入り込みいっしょに燃焼するためにプラグに影響が出るからです。プラグにオイルの付着などがない場合はターボチャージャーからのオイル漏れ、または排気バルブからのオイル下がりと考えられます。この場合は燃焼室内部にはオイルが入らず排気の熱によってオイルが蒸発して白煙となるため、点火プラグには影響が出ません。

ターボチャージャーからのオイル漏れの場合はターボチャージャーのコンプレッサー(吸気側)にもれる場合もあり、この場合はプラグにも影響が出ます。吸気バルブからのオイル下がりと見分けるには、ターボチャージャーからインテークマニホールド間の配管をはずし内部にオイルが付着しているかどうかで見分けます。

ターボタイマー自体は必ずしも必要なものではありませんが、ブーストをかけたような状態での走行後にいきなりエンジンを止めてしまうのは避ける方が望ましいでしょう。ターボチャージャーへのオイルの供給はエンジンのオイルポンプより行われていますので、エンジンを停止したと同時にオイルの供給が止まります。ターボチャージャーのシャフトは時には毎分10万回転近くまで上がる場合もあり、いきなりオイルの供給が止まると軸受けの精度に悪影響があります。物の数十秒のアイドリングで回転数は十分に低くなりますので、その間待つ程度のことで十分です。レーシングエンジンではない(そんな使い方をしていれば別ですが)ので何も数分間もアイドリングさせる必要はありません。ターボチャージャーではその回転数ゆえ機械的に接触を持つオイルシール機構が使えないため、オイル巣リンガー(一種のオイルポンプのようなもので、シャフトの両端に切られたネジのような溝が回転することでオイルを内側に押し戻す機構)を用いたものが多いようです。この機構では軸受けの精度がその性能に直接影響します。
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この回答へのお礼

大変遅くなりました。
アドバイスありがとうございました。
スズキのディーラーに持っていったんですが、4時間ほどエンジンを掛けたままにしておいたそうなんですが、煙が出なかったそうで、
とりあえず、このままにして様子を見てください渡子とでした。

この場を借りて、多くのアドバイスを頂いた皆さん、ありがとうございました。

お礼日時:2002/10/08 10:45

ちょっとだけつっこみを・・・(笑)



>ターボエンジン(エンジンが自動的に切れる機械)は付けてません。

たぶんターボエンジン → ターボタイマーのことですね(^^;
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この回答へのお礼

そうそう!ターボタイマーでした。(笑)

お礼日時:2002/09/12 11:59

ありがちなのは


1.タービンブロー
2.LLC混入
3.オイル上がり
4.オイル下がり

1はタービン周りをばらしてみてオイルが吹いていないか見る
2はいわゆるガスケット抜け。LLCが減ったりオイルとLLCが混じっているか?等を調べる
3はピストンリングが逝かれて燃焼室内にオイルが吹き込むこと
4はバルブシールが逝かれて燃焼室内にオイルが吹き込むこと
上がりと下がりの違いはアイドリングでのみ白煙吹くのなら下がり。ちなみに何分アイドリング続けようと出っ放し
ある程度(3~4000rpmくらいかな?)以上でしばらく回しても白煙吹き続けるのならば上がり
エンジンとタービンの違いはエンジンだと比較的多くオイルが減る。タービンの場合はほとんど減らない
タービンの場合は(正圧時などは特に)異音が出る。ブーストが掛からないなど
コンプレッサーのブレード欠けが発生していた場合はエンジンに吸い込まれると厄介な事になりかねないので乗らない方が良い

脅す訳じゃないがどのパターンでもそれなりに工賃&部品代が掛かるので数万円くらいは覚悟した方が良いかも。だからって放置しておくと壊さなくて良いとこまで壊れて洒落にならなくなるので注意
なんとも無ければないで(何かの勘違いとか)万歳って事で、詳しくはディーラーで
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 私もオイル下がりの症状だと思います。


 発生場所としては吸気側バルブの根本シール部分が普通ですが、ターボ車なのでタービン軸からという可能性もあり得るかな?
 いずれにせよディーラの工場に持ち込めばすぐに判断してくれます。

 ちょっと気になるのは年数・走行距離からしてソコまでいくかな、というところです。オイル管理に問題はありませんか?

 すぐに走れなくなるようなことはないので、一時しのぎ的には硬めのエンジンオイル(20W-50とか20W-60)にすると、ほんの心持ちマシにはなります。
 しかし、早いうちに修理されるのがいいでしょう。
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mimi13さん こんにちは



#2さんの回答と同じですが
まずバルブステムシールの劣化ですね アイドリング時・・・・走ると消える・・・・走行距離4万超・・・・・ぴったり同じです 私の会社の者で2例あります
ディラ-修理の一例ですが 2日で3万でした 部品代は大した事ないです ほとんど工賃ですね 
注意は修理後すぐに 以前の用に走らず(回転を上げすぎない) シ-ルの為に少しならし運転をして下さい。
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タービンかピストンのオイルシールがやられてるかな?


通常クランク室にある潤滑油が燃焼してしまっている可能性がありますね。
いずれ素人がどうにかできるものではないので、ここで質問してる間にディーラーへGO!ですね(^^;)。
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 ラジエーターかオイルかなと思います。

点検はされてますか?スタンドなどでもちょっと見てもらえると思うのですが・・・

http://super.fureai.or.jp/~noranbo/020524wagonR1 …

参考URL:http://www.kurumade.com/doctor/dc_ans/doctor_23. …
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オイル下がりではないですか?


バルブステムシールの劣化でオイルがシリンダーに入り燃えるため白い煙が出るのだと思います。
オイル上がりはピストンリングなどに原因があるため、回転数に比例して多量の煙を吐きますが、症状からしてオイル下がりと思われます。
シリンダーヘッドを分解しなくても交換できるとは思いますが、整備工場に持ち込んで原因の確認と予算で決めてはいかがでしょうか。
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こんにちは、honiyonです。



  どのような現象でそうなるかは失念してしまいましたが、エンジンの不調が原因だったと思います。
  とりあえずディーラー等でチェックしてみてもらってください。

  
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