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「時」とは、どんなものだと思いますか?
どんな視点からでも結構ですので、お聞かせ下さい。
柔らか頭でのお答えも、歓迎します。

宜しくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

一定のリズムのはずだが、早く感じたり、遅く感じたりする曖昧なもの。


勝手に戻ることもできなければ、勝手に進むこともできない、不自由なもの。
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この回答へのお礼

自分の置かれた状態によって早くも遅くもなる・・・相対性理論が身近に感じられますよね。

自分の精神の中では自由自在に扱えるのに、物理的にはどうにも出来ない・・・確かに不自由なものですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 06:59

うーん、哲学的で深い質問ですねえ。



いうなれば「無」だと思います。
仏教の教えに近いですね。永遠であると同時に無いも同じ。諸行無常、森羅万象、色即是空とでも言いましょうか。
ただ「無い」ということは、その考えからいくと「全てを生み出すエネルギー」たるものとも言え、いわば「無限」とでも言い換えられます。

あまり面白くない答えでごめんなさい。
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この回答へのお礼

宇宙の誕生以前には、空間だけでなく時間も「無」だった分けですが、いずれ宇宙の終焉に至れば、また「無」の状態に戻っていくようですね。
そうなると、「無限」さえも無くなってしまうということになりそうです。

結局は、時間というものさえ現世のうたかたの夢なのかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:05

「時」とは、悲しみや苦しみや怒りを、少しずつ減らしてくれるもの。


少し暗いですが、今はそのように思いました。
明日になると、また違った思いになるかもしれませんね。
これまた「時」のしわざですね・・・。
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この回答へのお礼

「時」は、人の心にいろいろな影響を与えるものですが、悲しみや苦しみや怒りは減らしてくれるものでしょうね。
ただ、それが如何にも少しずつなので、何十年も経ってからようやく気が付くことも多いです。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:07

こんばんは



おもしろいアンケートですね
私もそんなことをよく考えるので、お答えしたくなりました。

まず、「時」とは「距離」かな。
距離が存在しなければ、時は存在しない。
その逆も多分そうかと。

そして、「生命」は「時」だと思います
たとえ人類が時計をすてても、生命は誕生と死のあいだの距離を歩いています。その間だけ「時」の存在を認識することができます

そして、「時」は「実体のない、意味、しかけ」です
お金、時、言葉・・・これらのものは、実体ではなく、
意味づけそのものに価値がある、と。
社会が、個人が、それにどんな意味づけを行うか、
そこだけに存在するもの。
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この回答へのお礼

「時」は3次元の一つですから、距離とも同列になるのでしょうね。
距離は空間軸の長さ、時は時間軸の長さとなりましょうか。

そのことから私は、空間的な距離があってこそ時間が存在する、つまり空間にある距離が時間を創り出しているのではないかと考えたりします。

或いは、実は生命が認識するからこそ「時」も存在するという考え方もあり得るかもしれませんね。
例に上げていただいた実体のないものは、全てがそうとも言えますからね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:29

分水嶺から海に流れ行く河川でしょうか。

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この回答へのお礼

時の流れは、分水嶺から流れていく河川のように、いろいろな場所を流れながらも、最後にはどの水も海に流れ込む・・・そんなイメージでしょうか。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:31

初めてイギリスに行った人が、道行く人に「いま何時ですか?」と尋ねようとして、


「時とは何でしょう?」と聞いてしまい、「路上でそんな哲学的な質問に答えられないよw」と
ジョークまじりに返された、というエピソードを思い出しちゃいました。すみません。


私が思うに、

1.偏在している
2.誰もの身近にあるのに、誰もその真の姿を知らない
3.ゆえに畏怖心を持っている
4.それに価値を見いだす人もいる(「金なり」)。実利=現世利益あり
5.「真理は時の娘」ですから、真理の父である

以上の5点から、

「時は神である」

を結論としたいです。

☆実は↑の結論、どなたかの小説のメインアイディアだったのですが……。
どうしてもそのタイトルが思い出せません。作者のお名前すら。申し訳ないです。

なお「時」のお姿をご覧になるなら、マニエリスム期イタリアの画家、ブロンズィーノの
「愛と時のアレゴリー」などはいかがでしょう? 上のほうで、いろんなものを
覆い隠してた青いヴェールを引っ剥がそうとしてるご老人が、「時」さんです。

参考URL:http://art.pro.tok2.com/B/Bronzino/Allegory.htm
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この回答へのお礼

道行く人に突然「時とは何でしょう?」と話しかけたら、何かの宗教の勧誘と思われてしまうかもしれませんが(笑)、イギリス人の返し方は素晴らしいですね。

「時は神である」という考えは、確かに双方にはいろいろな共通点があるものですね。
時は空間をも作り出すものだとも思いますので、そういう意味では全ての事象をコントロールしているという点でも、共通性があるかもしれません。

ご紹介いただいた「時」さん、できればうら若い女性の方がよかったですけど(笑)。
因みに、半村良さんの「戦国自衛隊」では、タイムスリップで戦国の世に残ることになった主人公が「時」を意味する「土岐氏」となったというのがオチでしたが・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:53

「時」とは・・



あの空の向こうを見てごらん
そしてあの星を見てごらん・・

・・・フ!・・・
・・・そんなものよ・・




なんのこっちゃ???????????????????
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この回答へのお礼

時につれ 時見る時は 時折に
 時の遠きに 時々ドキドキ

なんのこっちゃ???????????????????

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:56

「時」とは…横スクロールかな。

(年表やゲームの画面で横に長いもの)私達が考え意識した時に現れるもの。時が横だと思うので「空間」は縦スクロールだと思ってます。(関係ないことまですみません)
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この回答へのお礼

時空のスクロール・・・これはイメージしやすい例えですね。
縦スクロールである「空間」は、常に目の前で確認できるのに、横スクロールの「時」は先に進んでみない分らない・・・スーパーマリオを思い出しましたね~

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 07:59

wikipediaから「時間」の項を参照すると、面白い考えが載っていました。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93
アウグスティヌスは時間を内面化して考えた。時間は心と無関係に外部で流れているようなものではない。過去、現在、未来と時間3つに分けて考えるのが世の常だが、過去はすでにないものであり、未来とはいまだないものである。ならば在ると言えるのは現在だけなのだろうか。過去や未来が在るとすれば、それは過去についての現在と未来についての現在が在るのである。過去についての現在とは記憶であり、未来についての現在とは期待、そして現在についての現在は直観だとアウグスティヌスは述べる。 時間はこのような心の働きである。
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この回答へのお礼

この宇宙は、人が観察してこそ存在する。或いは、世界は自己の内部にしか存在しない・・・そんな捉え方も考あるようです。
そうなれば、時間も、今現在の自分の心の中にのみ連動しているとなる分けで、時間が流れているというのは、実は心が変化していることとイコールなのかもしれませんね。

現在の物理学は、意外と哲学に近づいているようにも思えます。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 19:16

非可逆の化学反応。

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この回答へのお礼

化学反応も物理的な変化も、全ては基本的に非可逆で、その非可逆さが時間を生み出しているのかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/12/09 19:19

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