プロが教えるわが家の防犯対策術!

ウサギが突然亡くなりました。推測できる死因は何でしょうか。

●【一日目】●
丸一日くしゃみをする。換毛期のせいか糞が小さめで食事量もやや少ない感じ。

●【二日目】●
くしゃみ無し。午後に車で1時間の病院へ。歯のチェックの為(不正咬合もち)出かける前、おやつが貰えず大暴れ。ダンボールやカーテンにアタック。

歯の視診。伸びていないが、今後伸びそうな歯を無麻酔で切る事に。

腹部触診:中央部にシコリがあるとの事。

レントゲン2枚撮影:上部からと側部(頭左向き)から

伸びていないが今後伸びそうな歯を無麻酔で切る

現像中のレントゲン画像仕上がる。
脇から撮った画像を指し、「これがシコリだと思う。リンパかも。また、体内にガスは無し。消化機能は少し落ちている様」と説明。
シコリ?の形状:腎臓(と説明があった臓器)と同じくらいの大きさ。色も形も同じ感じ。真っ白とか真っ黒ではない。
シコリ?の位置:腹部中央で床側(つまり、背中側でない)

注射2本。
消化機能改善(促進?)薬・食欲増進薬?

飲み薬2種処方7日分
消化機能改善薬・食欲増進薬(透明で甘いと説明・液体)

様子を見るとの事。1ヵ月後来る様に言われる
帰宅途中の車の中で大根の葉などを食べる。食欲が出てきたか?
●【帰宅】●
通院日のいつものように疲れたのか隅でじっとして寝ている。しかし、何となくだがいつもと違う気がする。私は深夜1時ごろ寝たが、ご飯を食べた気配なし?トイレは帰宅後多めのおしっこをした。注射のせいか?糞は記憶に無し。翌朝になれば良くなるかと思い寝る。薬投与。
●【翌朝】●
元気になっていない。ご飯も糞もした気配なし。おしっこは分からない。私が起きても寄ってこない。好物で誘っても無視。病院に電話。連続通院のストレスの為、様子を見ましょうと言うことに。
●【午前】●
食器荒い用水切り籠で作ったトイレに半日滞在。特におしっこや糞が出るわけでもないよう。(今思うと出したかったのか?出ないからあせってたの??)
ぴょんぴょん右・左と体勢を休みなく変え続ける。時折お腹を床につけるようなしぐさ。物音に鈍感になる。
しかし、野菜ジュースは時間をおかずにペロペロしている。(トイレに入ったままなのでこぼさないようにペットボトルの蓋に入れた。小皿だとこぼしたので。中身がなくなると蓋を加えたり落としたりして野菜ジュースを要求した)ふやかしたペレットも二・三口食べる。食べるが無理やり一生懸命口に入れている感じ。「よいしょっ」という感じで口に入れる・・
強制給餌を指導されたので、午前中1回やる。昨日出された薬も投与。マッサージしたかったが、もし腫れているのがリンパだとすると、かえって悪化するかもと思い、やらなかった。頭をイイコイイコしても気持ちよさそうにせず、ベッドの下へ
●【午後】●
3時か4時に強制給餌と薬。口に入れるが垂れ流す。初めての経験・・。
ベッドの下とゲージを間をあけて2回往復。ゲージに入るが直ぐ出てくる。(ゲージの中ではたまたまなのか不明だが、ペットヒーターの上に乗る。今考えると、寒がっていたのか??部屋の暖房は入れていた)
ベッドの下の奥の方にいて、体勢を頻繁に変えている様。強制給餌後、そのまま(ひざに乗せた状態で)腹部マッサージ。いつもと違い全く抵抗せず。かといって、歯ぎしりして気持ちよさそうにもしない。(いつもと違う・・・。)30分後いきなり飛び降りる。着地はふらふら。力無げだ。
●夜●
小皿に入れた野菜ジュースの中に口(鼻?)を入れたままうなだれている。
●【夜10時半】●
台所で摩り下ろし野菜を作り戻る。ベッドの下に置いておいた野菜ジュースの前で横になっている。体が呼吸していない様。もう駄目かと思ったが、リンパかどうか関係ない!保温だ保温!!と電気毛布の上へ。月へ行ったかと思ったが、名前を連呼しながらなでた。すると、背中がピクピクと動く。家族がまだ生きてるなら病院へと言う。私は瀕死の状態と思ったので動かしたくなかったが、近所の病院へ
体温35度少し。肺・心臓に聴診器。肺の一つに雑音。
体温を上げる注射、または原因を探る検査のどちらかを選択しろと言われる。検査どころでないと思い前者を選択。ステロイドをお尻に、巨大な黄色い注射を腹部に注射。湯たんぽなどで40度になるようにと指導。
●【自宅へ】●保温するも体の硬さを感じる。病院では心音などがしていたから、車中で・・としても硬直は早すぎる。電気毛布で保温していたので体が動いていたか不明。しかしこの頃、死亡

私に出来ることはあったでしょうか。男の子6歳9ヶ月でした。

A 回答 (6件)

さらに追伸!



>小さい頃から水分不足だったということでしょうか?
>うちの子は2キロ~2.5キロでした。
水分摂取量が少ないです。
水分として400g~500gは必要でしたね。

>レントゲンでは腹部のど真ん中で床に近いところに
>「かたまり」は写っていました。
その「かたまり」が真っ白で明るく綺麗に写っていたら
膀胱結石に間違いないです。・・素人でも判ります。
でも医者がシコリって言うのならシコリ(腫瘍とか癌)でしょうね?
シコリなら薄いグレーでやっと外形が確認できる程度です。
医者じゃないと判らないくらい難しいですよ。
結石なら取り出してみれば判りますが、結石は茶褐色になった
カルシウムの塊です。水分摂取量が少ないと、必ずといって
いいほどなる病気です。でも排尿が困難になるけど、今回みたいに
直ぐには死亡はしないですよ。

>見落とすほど難しい画像だったのでしょうか??
>それともその獣医が不勉強だったのでしょうか?
私もレントゲン見てないし部位が判らないから、
なんともいえないですね。

でもどうみても症状は毛球症ですね。

この回答への補足

度々、恐れ入ります。大変参考になりました。有難うございます。

お話から、結石でも腫瘍でもないようです。グレーのうっすらした影ではなく、何かの臓器みたいな形状でしたので。

毛球症・・・・。そうですね。獣医は見抜けなかったのでしょうか?
食欲増進剤とか消化器能改善薬とか言っていないで、毛球を何とかする薬を注射すべきではなかったのでしょうか?

せっかく歯のチェックに行ったときに異常が分かったのに・・・。
悔しいし怒りがこみ上げてきました。勿論、自責の念もあります・・

補足日時:2007/12/19 00:02
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可能性的には毛球症が一番初めに考えられます。



飼い主さんができる毛球症のチェックとして

・食餌量が急に減った
・糞の量が少なくなった(極端に減った。または殆ど出ていない)
・糞が小さい
・元気が無い
・大好きなおやつを口元に持って来ても食べない
・お腹にシコリがある

があります。
今回の状況では殆ど該当します。
※レントゲンにも影が出ていますし…。

#1さんが回答されているように
うさぎちゃんは、ギリギリまで我慢してあまり体調が悪いことを表に出しません。
飼い主さん日頃の体調チェックはとても重要です。
多分数日前からなんとなく毛球症の症状は出ていたと思います。
特に換毛期は気にした方が良いですね。

その次に考えれるのが歯の病気(不正咬合)ですね。
でも、上記の内容を拝見していると違うように感じます。

獣医さんの処置内容については、肯定も否定も致しませんが、
…って感じです。


年齢が6歳9ヶ月ってことですが、
現在では飼育方法の考え方もかなり良くなってきていますので、老衰にしては早くなくなった方です。
純血種なら7歳~8歳前後、雑種なら10歳前後が平均になりました。
バランスの良い食生活と、ストレスのない環境を整えてあげれば、純血種で10歳前後、雑種なら12歳前後は長生きできます。

毛球症にも関係していますが、食餌内容はとても重要です。
特に栄養バランスと繊維質の補給は重要です。また野菜では腸内細菌にとって必要な良質な繊維質は十分補えません。
繊維質の補給は乾燥牧草が良いです。特に茎が多い牧草が良いです。歯の健康的にも牧草の方が良いですね。
野菜では必要なペットウサギにとって必要な栄養が補えずらいのと、水分が多いのでお腹が一杯になる割には良い繊維質が補えません。

また、野菜ジュースは糖分が多いので控えたほうが良かったかもしれません。市販の野菜ジュースは糖分が多いので…。またニンジンなども糖分が多いので控えたほうが良いです。
過剰な糖分摂取は腸内の水分が奪われ、毛球症になりやすい体質になります。

水分補給も毛球症予防にとって重要です。
品種にもよりますが300cc~500ccは飲ませてあげたいです。

最後はug55さんの温かい看病で幸せだったのかもしれません。
もし今度新しい子を迎えられる時は、食餌内容とストレスの無い環境を重点にして飼育をしてみて下さい。

この回答への補足

詳細なアドバイス、大変参考になりました。有難うございます。

レントゲンですが、影と言うか、「これがシコリ」と説明がなければ至って綺麗な画像でした。人間のレントゲンだと病巣が黒や白の塊に写ったりしますが。あれが毛球だったとはちょっと・・・信じがたいです。
まぁ、毛球の模範画像を見たことがあるわけではないので何とも言えませんが。というか、獣医はそれを「リンパが腫れているのかも」と判断し、毛球とは診断しませんでした。これも少々信じがたいです。

獣医さんの処置内容はベストではなかったとお考えですね?消化気能改善薬でなく、毛球除去の薬を注射すべきだったのでしょうか?

うちの子は、歯が不正咬合になってからチモシーなどの牧草は一切食べなくなりました。3番刈りの柔らかく細いのでさえです。アルアルファは多少食べましたが。それで仕方なく、野菜と草、ペレット中心になりました。

具合が悪くなってから与えた野菜ジュースは、ジューサーやおろし金で庭の採りたて小松菜などをおろして作った手作り野菜ジュースで、市販のものではありません。市販のものは小さい頃から一度も与えたことはありません。おやつ類も同様です。ただし、今年だけはちょっと与えてしまいましたが・・。今となっては後悔です

食欲がなくなると、リンゴを摩り下ろしたものを与えろと言う人。逆に、そういう時に与えるともっと症状がひどくなると言う人。考えが2極端でどちらが正しいのでしょうか?

リンゴだけでなく、兎の情報に関してはハッキリしていないものも多く、これまでも色々と迷って悩んできました。信頼できる詳しい飼育書が出るといいのですけれど、簡単な内容のしかありませんね・・・

補足日時:2007/12/18 23:34
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追伸


>うちのウサギは普段から野菜の割合が多く、水は滅多に飲みませんでした。
>真夏に飲む時があったくらいです
これって結構盲点かもれません。
ウサギの水分摂取量は、1日あたり体重の20%程度
だから、標準的な1500g~2000gのウサギだったら
300cc ~ 400cc ってところです。

野菜の水分含有量は約90%程度。
だから 1日330g~440g程度与えていれば大丈夫です。
キャベツなら中玉1/3位かな?
野菜はかさばるから、量が多く見えても重量的には少ない
場合がおおいです。

>毛の塊はレントゲンには写らないのですか?
タンパク質だから普通は写り難いと思います。
でも腸の形が変形するから形状は判るとおもいますよ。

>やはり考えられるのは毛の塊、毛球症でしょうか?
糞の出方の状態とか急死からすると、毛球症っぽいです。

この回答への補足

何度も有難うございます。

そうすると、小さい頃から水分不足だったということでしょうか?うちの子は2キロ~2.5キロでした。

レントゲンでは腹部のど真ん中で床に近いところに「かたまり」は写っていました。「腎臓」と言われれば「そうですか」と思えるくらい、腎臓の大きさと形が似ていました。腸の変形でしょうか?一般の獣医よりはウサギに詳しい獣医だったはずですが、見落とすほど難しい画像だったのでしょうか??それともその獣医が不勉強だったのでしょうか?

そうですか・・・毛球でなくなるなんて・・・やるせないです・・

補足日時:2007/12/18 00:01
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平均寿命は7年前後といわれていますので、直接の原因は老衰でしょう。

で、そのために何らかの症状を発症したと。
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この回答へのお礼

平均寿命といえばそれまでですが・・・最近長く生きるウサギも増えているので、この年でとは全く考えても見ませんでした。有難うございます

お礼日時:2007/12/18 00:00

>糞が小さめで食事量もやや少ない感じ。


典型的な脱水症状です。
この時期は水分とらないから、どうしてもこうなります。
これが原因で、
>腹部触診:中央部にシコリがある
毛球症になったのでしょう。
これはシコリではなく腸に溜まった毛の塊かもしれませんね。

6歳9ヶ月ともなると老ウサですから、体力的に弱くなたので
しょうね。
毛球症になれば数日で突然死しますよ。

飼い主として、できたことといえば、水分は水を与えるので
はなく、食べ物(生野菜)から取らせたほうがよかったですね。

この回答への補足

lop_lopさん、有難うございます。

うちのウサギは普段から野菜の割合が多く、水は滅多に飲みませんでした。真夏に飲む時があったくらいです

毛の塊はレントゲンには写らないのですか?

具合が悪くなった日は野菜ジュースとふやかしたペレットでした。
強制給餌も少しやりました。水を単独では与えていません

やはり考えられるのは毛の塊、毛球症でしょうか?

補足日時:2007/12/16 23:40
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はじめまして。


うさぎちゃん残念でしたね。・゜・(ノ∀`)・゜・。
うさぎは捕獲動物?(肉食獣に捕らえられる動物)なので
調子が悪くても普通にしているらしく
調子が悪そうにしているときは
かなり調子が悪いと本で読んだことがあります。
私も突然、うさぎ(1歳弱)を月に返してしまったことがあります。
寒さ対策の不十分でした。
死因はわかりませんが
御自分を責めないでくださいね。
うさぎは5歳を過ぎたら御長寿と聞いたことがあります。
それに、1番うさぎちゃんことをわかっている
ug55さんがしたことに、私は何も間違っていないと思うし
最善のことをしたと思います。
質問の回答になっていなくてすみませんm(__)m
こんな時に失礼かと思いますが
また、うさぎさんを迎える日がくるといいなぁと思っております。

この回答への補足

ku_ro_coさん、有難うございます。
ku_ro_coさんのウサチャンは寒さのためとありましたが、
外で飼われていたのですか?

ウサギは本当にデリケートな動物なんだと改めて知りました。
今は悲しくて仕方ありませんが、初めのウサギが世界一のウサギだったので、すっかりウサギの魅力にはまってしまいました。いつかこの子が生まれ変わって来てくれたらと思っています

補足日時:2007/12/16 23:36
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