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SPADAとVTZ250の違いはどういう所にあるのでしょう?

私は24歳の男で、250ccバイクの購入を検討しています。
身長は177cm、体重は58kgの痩せ型です。

下の基準でバイクを探してみた所、SPADAとVTZが気に入りました。

・乗りやすい事。クセがなくて運転しやすく、キビキビとよく曲がるバイクが良いです。ただ、あまりにクセがなさすぎると、乗っているうちに、すぐに乗り飽きてしまう可能性があるので、多少クセがあっても良いかな、とも思っています。スピードは高速道路運転時に100km/hも出れば充分です。
・長時間乗っていても、疲れない事。肩や腰が痛くなってしまうのはちょっと・・・。
・頑丈である事。ちょっとやそっとでは調子がおかしくならない、丈夫なバイクが良いです。
・メンテナンスの必要があまりない事。メンテナンスに関しても初心者で、これから少しずつ覚えていこうと思っているので、簡単なメンテナンスをするだけで良いバイクが良いです。
・安い事。やっぱり、市場値段が安い方が嬉しいです。
・人気や燃費、デザインはあまり気にしません。

ただ、正直SPADAとVTZにどのような違いがあるのか分からないのです。
聞いたところだと、SPADAは小柄な人向けなのだとか…、
また、VTZの方が頑丈だとか…。

実際、どのような違いがあるのでしょう?
どなたか、よろしくお願いします!

A 回答 (6件)

ANo3です



へそ曲がりでごめんなさい
SPADAが良いです
あのアルミフレームは結構気合が入っています
あんなゼニのかかったフレームはもうしばらく出てこないでしょうね。
同じアルミフレームでも組み立てなら有りだけど全部一体形成はコストが高くてもう採算が合わない。
バブルの産物です。
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いや、申し訳ない。


VTR250の事です、お勧めしたのは。
VTZ、スパーダとも、「旧車」にほとんど足を突っ込んでいるようなもので、できるだけ年次の新しいVTRの方が良いかも知れないと思ったのです。

VTRは、前出の二台より、レスポンスが柔らかく、落ち着いたフィーリングです。(VTZもスパーダも、割りに低速トルクがモリモリしていますね)

ハンドリングは、「今風」に改良されていますが、例の「布団の上」フィールは残っています。(残してある、と言ったほうが当てはまるかも知れませんね、笑)

個人的には、「嫌いではないんです。 もう少し、刺激が欲しい乗り味なんです。 不満なんて、乗ったら見つけられませんが、何処を好きになって良いのか、難しいのです。 ただ、とてもいいバイクです。 燃費もよく、結構走るんですが....」と、微妙な言葉になってしまうのです。

なんだか、尻すぼみのコメントでごめんなさい!(苦笑)
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この回答へのお礼

なるほど!

VTR、いいですね。新しい分、高いですけど(笑)。

とても参考になります。

じっくり考えて選びます。どうもありがとうございます!

お礼日時:2007/12/22 15:06

すみません、お礼の内容の確認が遅れました。


「無機質」、そうですね、例えば、人であれば、仕事をちゃんとこなし、頭の回転も早いのだけれど、受け答えは素っ気無く、無駄に喋らない、という感じなんです。(うまい表現が見つからず、すいません)

攻め倒して、追い込んで、破綻をきたす一歩手前まで、「まったく特徴がない」と言うこと、かな?
絶えず、布団の上を走っている(感じですよ!)みたいな....
スパーダの方が、若干、ソリッド感がありますが、大きな差ではないですね。

頑丈さは、どちらも「お墨付き」ですが、なにぶん、もう古い車両ですから、「以前のメンテ」に左右されると思います。
購入の際は、注意は必要ですね。

できれば、VTRのほうを勧めたいところです。

後は、質問者さんの「決心」に任せます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

遅れたなんてとんでもないです!本当にありがとうございます!

なるほど、無機質とはそういう感じなんですね。

特徴がないのが特徴、といった所でしょうか。クセがなさそうですね。

旧車はメンテナンス状況が大事なんですね、注意します。

ところで、VTRとはホンダのVTR250の事でしょうか?

VTZの事を仰ってましたら、すみません。

お礼日時:2007/12/21 12:44

最大にして唯一の違いとでも言いましょうか



VTZ・・・鉄フレーム
SPADA・・・アルミフレーム

海外ではSPADAの人気が高いですね。
250ccでアルミフレームは今は亡きレプリカ系のバイクの専売特許みたいでしたからね。
それをむき出しで出すのは稀有なバイクです。

フレームとしての強度や剛性はアルミも鉄も大差ありませんが、衝撃に対する絶対的な強度は鉄にはかないません。
つまり転倒してフレームに強い衝撃が加わるとアルミはアウトです。

余談
転倒などでバイクが火災に遭遇すると鉄フレームのバイクは可燃部分か焼けてフレームやエンジン、リムが残ります。
何とアルミフレーム場合は溶けて大きなアルミの塊ができます。

それから両車ともにクセらしいクセはほとんどありません。
もしクセがあったら事故車ですよ。曲がってる歪んでいるズレているです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

やはりVTZの方が頑丈なのですね。

お礼日時:2007/12/19 22:15

まず、違うところは....(スパーダを基準に文章にします)


見た目!(スタイリング)
ライディングポジションがスパーダの方が若干、前傾です。
フレームが、「キャスティング」製法を使ったアルミで出来ています。
エンジンはほぼ、同一の仕様です。

では、乗り味のほうへ。
スパーダは、非常に「ガッチリした印象の乗り味」です。
かなり攻め込んでも、フレームのしなりなどはまず、感じれません。
先に、足回りとタイヤの方が根を上げるくらいです。
なお、スパーダは、リヤブレーキもディスクブレーキがおごられています。
VTZについては、スパーダと似ていますが、少し柔らかい印象のある乗り味です。
ライディングポジションは、わずかに楽なので、街中を振り回して乗るにはこちらの方が気楽に乗れます。
どちらもそれほど「クセ」はないですが、より無機質な癖のなさは「VTZ」のほうですね。
燃費はどちらも良好で、最高速自体も特にどちらが速い、と言う事はないようです。(120km/h巡航くらいならお手の物です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

VTZの乗り心地は、柔らかく、無機質な癖のなさ・・・、

これはどういう事なのでしょう?

無機質という事は、あまり乗っていて面白くない印象なのでしょうか?

お礼日時:2007/12/19 22:17

まーどちらも似たようなものです。


VTZの後継モデルがスパーダですが、性能的に大きくは違いません。
フレームが鉄からアルミ鋳造に変わったくらい。
クセは、無いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2007/12/19 22:18

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