プロが教えるわが家の防犯対策術!

国語の実践例をまとめています。
授業の成果として『学習のめあてを「○○はそのときどんな気持ちだったのかな」とか、「どうすれば~かな。」というように必ず「疑問けい」で書くようにすることで子どもたちが学習のまとめに対して意識を高めることが出来るようになりました。』
といった文章を書こうとしたのですが、どちらの「けい」が正しいのか
わかりません。ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (4件)

こんばんは。


とても興味があって、参加させていただきます。
私は小学校に勤めているものです。
指導案や実践提案などで『学習のめあて』や『課題』などは
必ず挙げられます。
質問者様が悩んでいることは『発問』についてでしょうか。
基本的に学習のめあては、子どもがすることです。
例えば『主人公の気持ちを考えながら読み進めてみよう。』
などです。
これに対して、教師側が子どもたちに投げかける問いが『発問』です。
『発問』というくらいですから、疑問の形になっています。
もしくは『問いかけ』ということもあります。
ですから、学習のめあてが疑問形になるのではなく、教師からの投げかけが
疑問形=発問 となるのだと思います。
ですから、今回のような文章で質問者様が書きたいことを文章にするとしたら
『教師が、子どもたちに学習のめあてがとらえやすくなるような問いかけ(発問)をすることによって、子どもたち自身が学習のまとめに対して意識を高めることができた』
というようなことでしょうか。
“疑問けい”の質問にそぐわず、お気を悪くされましたら本当に申し訳ありません。
ちなみに私も“疑問形”だと思います。
とても興味深かったので、お邪魔させていただきました。
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*疑問形 の 漢字になると思います。



*個人的には
~研究(実践)の成果~
~「疑問文」の形で学習のめあてを提示することにより~
のほうが、しっくりきます。

*「必ず」はないほうがいいと思います。

個人的な感想が入り、すみません!
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 型は、


1 相対的な特性によって区別される性質や形態
2 一定の枠
3 習慣で決まっている形式やしきたり
などをさします。

 一方、形は外見に現れたかたちやかっこうをさします。

『学習のめあてを「○○はそのときどんな気持ちだったのかな」とか、「どうすれば~かな。」というように必ず「疑問けい」で書くようにすることで子どもたちが学習のまとめに対して意識を高めることが出来るようになりました。』

ということであれば、「型」の概念では説明が説明できません。この場合は明らかに「形」の方です。
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通常、「形」でしょう。


「型」は指導の流れなどのパターンとして表すときに使うような気がします。
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