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公立の小学校に入学したばかりの息子の教科書について皆様どう思われるのでしょう?

昨日新1年生の教科書が配られたらしく、何気なくめくってみました。国語の教科書だったのですが、最初の10ページくらいまで、字が全くなく、絵しか描かれておらず、やっと字がでたらと思ったら、たったの6文字、、、

正直びっくりしたというより、あまりのレベルの低さに日本の将来まで危惧してしまいました。私の時代(33歳)のものさしで判断したらだめなのでしょうが、公立の教科書のあまりのひどさに驚きました。

絵が多いとは聞いてはいましたが、絵本より字がない。しかも薄い。
国語だけでなく、算数、生活?しょしゃ?全てのレベルが低く、これがゆとり教育なのでしょうね。確かに詰め込み教育は良くないとは思いますが、息子の将来を考えると、正直、不安より、絶望に近いものがあります。

公文に行かせることを即座に決めました。公立の授業だけで、国立大学は100%無理ですね。

格差社会と言われていますが、進学塾にいく子供は優秀な人材、行かない子はあくせく働く労働者になりなさい。と政府が暗に仕向けているとしか思えません。自民党に入れるのやめようかな。。。

皆様はどう思われますでしょう?1年生から塾もかわいそうとは思うので、3年生くらいまでは公文、その後、また考えます。はあ。私学が良かったかな?

A 回答 (16件中1~10件)

やはり驚かれましたか。


私もそうでした。

私は3人の子供の父親で、上の子は4年生になります。最初教科書をもらってきた時、国語よりも算数の薄っぺらさ、内容のなさに愕然としてしまったことを思い出します。
しかしながら、最初の子は担任の先生がベテランで、学習意欲を持たせることに熱心であったため、『国語の音読』『算数の計算』などが毎日のように宿題で出て、また日記の提出も義務付けられていたため、基礎学力では他に後れを取るようなことはなかったと思います。
が、昨年他の地域に引っ越してみてびっくり。距離にしてわずか10キロの場所なんですが、その教育程度の低さに、あきれ果ててしまいました。
のんびりしたという言い方も出来るのですが、宿題なし、教えるレベル最低・・・・、数え上げたらきりがないほど唖然とさせられました。
4年生に上がったのを機に、自宅での通信教育をやめて進学塾に通わせ始めたのですが、レベルがまったく違い、戸惑うことばかりです。息子は学校ではかなり出来るほうらしいのですが、塾ではまあ真ん中あたり。うちの学校の子達は軒並み下位をうろうろしているそうです。
息子の話によると、一緒に塾のテストを受けた子達で集まったとき、あまりのレベルの違いに皆がショックを受けていた、とのことです。
教科書の質も問題ですが、それよりも学校がどのようにそれを運用して教育しているのか、に目を配られるのがいいかもしれません。(何しろ驚くことばかりです)
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

>教科書の質も問題ですが、それよりも学校がどのようにそれを運用して教育しているのか、に目を配られるのがいいかもしれません

そうですね。教科書も変わりましたが、教育方針も変わったと思いますので、授業内容に注視していきたいと思います。授業参観がもうすぐあるようですので、、、

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/12 13:53

子供を3人持っている母親です。

はじめまして。

今年になって小4の息子が、受験したいっいて言い出したのであわてて、塾に入れて、びっくりしました。

だって20年くらい前には、普通に学校で教えてもらっていた、勉強を塾でしているのですもの。
でも、それが、大変、大変!
だって、学校でやってくだされば、すごく楽なのに
学校でだらだらと勉強させられて、塾でハイスピードで、足りない分をやっているんですもの。

実は、我が家は、上の子は、塾も行かず、中学まで公立で通わせたのですが、学校の授業をしっかり聞いて宿題をやっていればいいって、信じていましたが、高校受験前に、社会は、授業が終わらなかったんです。
びっくりしました。

そして、息子が、塾に通っていろいろな情報が入ってきて、またまたびっくり!
教科書が、ちがうんだそうです!
私立の中学と公立の中学の教科書を見比べてびっくりしました。
公立の中学の教科書は、とてもキレイで見やすくて
内容が、内容が、とても、簡潔でした。
1を聞いて10を知る天才ならば、この教科書で十分でしょう!

無知な母でした。
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子どもの発達は総合的なものです。



うがった言い方をすれば、公文は単に答えを先取りして知るだけのことです。簡単に答えががなければやる気を出さない、褒美がもらえなければ勉強はしない、という子供に育つ可能性だってあるわけです。もちろん公文はそんなことを意図しているわけではありませんよね。本当に能力を伸ばすことも十分にできるものでしょう。大切なのは、親であるあなたが公文をどのように生かして子供の能力を伸ばすかです。学習教材や習い事程度で国立大学に行けるか行かないかが分かれるわけがありません。習い事とは、子供自身が新しい知識や学問に出会ったときに、人よりも多くのことを吸収し何かを学ぼうとする力を育てるためにするものです。

もう一つ。

私は教師ですが、「レベルの低い」とされる教科書ですら、クラスの7割近くの子供は苦労して勉強している時代です。昔は1年生の入学式で、配布物の確認がとても楽でした。子供自身が、自分の机の上に載っている配布物を、他者から自分へ渡される物だというルールを理解し、それは、まわりにいる児童と同じ量だけ配られるのだという認識があり、足りないモノがないかどうかを判別する「比較」という概念を持ち合わせていたものでした。同じ量や種類であることを認知する認識力は数の大小の概念であったり、かけ算の土台となる力です。「比較」という概念もまた図形認識の力であったりします。今はそれらがことごとく失われています。これは学校教育の問題ではありません。「ゆとり」教育のせいでもありません。ほかでもなく、親が子供のレベルを下げているのです。

ゆとり教育の問題点は、もともとまともだった子供たちの学力レベルを下げてしまったのではなく、もともと低いレベルの子供たちの現状を変える政策として適切ではなかったということです。

政策や制度の責任にする親からはまともな子供は育ちません。あなたは、現状に危機意識をお持ちなので、これをきっかけに親としてどのように子供と関わるのか、どのように育てたいのかを考えてくださいね。子供にとって家庭の中で交わす親子の会話や環境こそが教育の大部分だと思います。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。この掲示板は現役の教師の方も拝見されているみたいでとても参考になりますね。

>配布物の確認がとても楽でした。子供自身が、自分の机の上に載っている配布物を、他者から自分へ渡される物だというルールを理解し、それは、まわりにいる児童と同じ量だけ配られるのだという認識があり、足りないモノがないかどうかを判別する「比較」という概念を持ち合わせていたものでした

入学式の当日、配布物は親御さんが確認してくださいね。と確かに言われましたね。私が1年の時どうだったかは忘れましたが、そういうことでも教育につながっているのですね。勉強になります。

お礼日時:2007/04/22 09:33

最初から文字がびっちり書いてある教科書では


お子さんが<勉強はつまらないもの>と思って
しまうのではないでしょうか?
色んな挿絵があって、想像して、勉強してゆくのが
いいと思いますよ。
まだ1年生の今のうちは、ガリガリ勉強よりも
<学校は友達が沢山いて楽しいところ>と思って
くれた方がいいのではないでしょうか?
入学する前から字が書ける子もいますが
読めない子もまだいます。
そんなに絶望までしなくてもいいと思いますよ…。
中1ならまだしもまだピカピカのかわいい1年生ですから。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。

学校で給食も始まり、毎日元気に登校しております。あまりがりがりとは言わずに、学校の楽しさを味わってほしいと思い、毎日シマジロウの1年生版??をして、机に向かう習慣づけをしております。
今は教科書は持ち帰らないのが普通なのか、家で予習ができません。
それが少し不満ですが、、、

お礼日時:2007/04/22 09:24

こんにちは。


私も四月から小学1年生になる子どもの母親です。
何年も前からゆとり教育と週休2日制などにより自分たちの子どものころの学校教育の質の低下がうたわれており、とても懸念していました。
実際、教科書をみて驚きませんでしたが、教科時間の減少で教員の技術力によって学習力に差がでざる追えない内容だなと感じました。通っていた幼稚園はいまで言う二学期半までの国語・数学の学習力をつけていただいていただいているので、うちでは今は小学校で復習している感じです。公文も良し悪しがあるのでよいと手放しに喜べませんが、うちでは国語の理解力を深めるために読書時間や覚えたい漢字を勝手に子ども自ら覚えたり、足し算引き算は毎日100マス計算で習得しています。あと、かけ算は小学校へあがると同時に覚えさせています(早い方が覚えも良いらしいですよ)。国語の理解力はすべての学習に通ずるので力を入れています。低学年での基礎学力は将来的に学習力を高める上でもっとも大切だといわれていますのでご家庭でできる基礎学力の向上方法を活用するのが大切で一番の学習方法だと思います。しかし、アメリカと交わした協定内容の中に小学校教員は週休二日制に通ずるものがあります。この内容もふまえて知ってしまうと子どもの教育を公立の学校だけに頼ることはいけないと誰しも感じるのはあたりまえだと思います。親主導で教育していかなければいけないなと感んじながらshigemarukoさんの悩みに共感しました。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。息子さんも同学年ですね。もうなじまれましたでしょうか?

すごい幼稚園に通われていたのですね。うらやましい限りです。
100マス計算は1年生からでもできるとは知りませんでした。家でもやってみようかと思います。

>小学校教員は週休二日制

教育基本法改正案にて、土曜日の隔週の授業増加を懇願しておりましたが、審議中の改正案は7時間授業、夏、冬休みの1週間削減、、、
低学年が7時間も集中できるかどうか疑問です。夏休みの削減は思い出を作る時間を減らすのもうーんという感じです。ましてや英語まで増やすのは本末転倒な気がします。阿部政権に期待したいと思います。

お礼日時:2007/04/17 17:44

私はタダの子持ち母です。


3年2年と幼児の子供を持っています。全て公立で行かします。

拝見させていただいた限り、教科書の表面だけで想像されていますが私は逆に絵だけの方が想像力もいるし考える時間も沢山いると思いますよ。

授業参観で絵での国語がありました。
子供達にどんな物があるか何をしているかどう思っているかなど聞いていって、こどもそれぞれの意見を聞くことが出来ます。
つまり答えはないもの。今の教科書ではこたえは一つが多く、算数でも一つですよね?答えから導かれる問題を考える方が私は脳を使いとてもいいと思います。ただ答えを出させるのではなく、柔軟に考える力を1年生の初期で勉強してる物ではないでしょうか?

あなたが考えた教科書の絵だけのページ、たった6文字という発想の方が乏しくそういう親を持つ子はそういう考えになってしまいそうで可愛そうです。

私学が良かったなどと今更言ってもどうにもなりません。あなたが決めた道です。戸惑う気持ちはお子さんに悪いと思います。
私は31歳ですが子供の将来に不安は感じていません。それは勉強が全てではないと思っていますから。

学校に不信感を抱く事は子供にも不信感が生まれそうです。塾や公文で補えるところは補ってあげて、お子さんが国公立に受かると良いですね。
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この回答へのお礼

こんにちは。返信ありがとうございます。

>あなたが考えた教科書の絵だけのページ、たった6文字という発想の方が乏しくそういう親を持つ子はそういう考えになってしまいそうで可愛そうです。

そうですね。意図がなければ、教科書の検定に通るはずないですもんね。第一印象で書き込んだ次第ですので、こんな書き込みになってしまいました。
ただ、この掲示板にて多少現状の考える教育について理解できました。
なるほどと思う部分、うーんと思うところもありますが、2、3年生になって、この教科書で良かった。と思えれば良いですね。

お礼日時:2007/04/17 10:19

現在の学校教育においては、「知識を詰め込む学習」から「考える学習」に移行しました。

それが原因で、新1年生の段階では文字が少なく絵が多い国語の教科書になってしまったのです。

私が小学生の頃は、「漢字を暗記する」「計算の仕方(公式)を覚える」「歴史年表を暗記する」といった授業が多く、教科書に書かれていた文章も今の教科書に比べたら非常に多かったです。『暗記力=学力』、『知識の量=頭の良さ』ということで、とにかく学習は知識を詰め込むことで知恵を創り出すという方向でした。


現在、ゆとり教育によって考える授業(学習)が重要視されました。物事を考えるためには、前もって知っていることを生かさなければなりません。つまり既習事項(今まで習ったこと)をもとにして、新しいことを考えるといった方向になったのです。新1年生で言えば、幼稚園で習ったことをもとにして新しい学習の内容を考えるということなんです。幼稚園レベルの学習がもとになっているわけですから、国語の教科書の最初のページは簡単になってしまうのは当然のことですね。


私の個人的な意見としましては、『知識を詰め込む学習』と『考える学習』の両方をすべきだと思います。知識があっても考える機会がなければ知識を活用する力が育ちません。考える機会があっても知識がなければ何も考えが出てきません。両方があって成立するものですが、なぜか日本の教育はどちらかに偏る傾向にあるようですね。

しかしながら、受験をして高学歴を得たいのであれば、『詰め込み型』の学習の方が現在の日本に合っていると思います。学習塾の中で進学に力を入れているところは「詰め込み型」がほとんどです。質問者様のご指摘のとおり、進学塾にいく子供は優秀な人材として活躍し、行かない子はあくせく働く労働者になるといった、格差を生み出すことになります。もちろん塾に通う・通わないに影響さない子供もいますが、やはり影響される子供の方が圧倒的に多いような気がします。

>公文に行かせることを即座に決めました。
私は賛成ですね。公文に通わせることによって学力が高まりますし、学習の習慣が身につきます。もちろん意欲的に学習するということが重要になってきますけどね。高学年くらいから子供が塾に通う傾向にあるようです。

塾で詰め込み型の学習をして、しっかり知識を身にうえで、学校で考える学習をすれば、すばらしい結果につながると思います。「知識」と「考える力」の両方を高めることができますからね。

参考になれば、嬉しいです。
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この回答へのお礼

こんにちは。返信ありがとうございます。
確かに私たち時代は詰め込み型だった気がします。新1年生でやっとお友達にも恵まれてきました。楽しそうに学校に行っているので、一安心です。

下のレスに書いたように、なるべく家庭学習で見てあげれるように、努めております。怒らないようにしながら^^

考える学習によって詰め込み型よりも柔軟な思考力を身につけ、成長し手くれればと思っております。

お礼日時:2007/04/17 10:11

こんにちは。

私は、今年度から公立小学校教諭になった者です。
受け持っているのは3年生ですが、思ったことがあるので答えたいと思います。

>公立の授業だけで、国立大学は100%無理ですね。
どのようなレベルの国立大学を目指されているのかはわかりませんが、私は小学校~高校まで公立でも国立大学へ進学しました。
なので、行けるのかどうかは、その子自身にかかっている問題であると思われます。地区の高校制度(?)にも不満をもっていらっしゃるようですが、レベルが低いと言われている高校でも、塾へ行ったりして補うところを作れば、国立行く子がいます。まずは、息子さんの能力を信じてあげてください。

>公文に行かせることを即座に決めました。
私の友人に公文に行っていて、小4までは学年トップレベルだったけれど、その後ガタガタ落ちてしまった人がかなりいました。公文は良し悪しがあると思います。低学年のうちは、自宅で取り寄せる教材などで保護者の方が見てあげるほうが、親と子の関係も作りあげられることができるし良いと思います。親と過ごせる時間が少ない子は、かまってほしいのか、学校で目立つ行動をとりたがることが多くなる傾向があるので…。

最後に…
私も、今の教科書は易しすぎると思っています。正直、教えていても「こんなの子ども既に知ってるよなぁ…」って思っています。補助教材を使ったり、プリントを用意して、できる限り教科書以上のことを身に付けさせていこうと考えているくらいです。
子どもがこの先何でもできるように土台を作ってあげたいですからね…。
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この回答へのお礼

こんばんは。返信ありがとうございます。
先生方も今の教科書は簡単だと思われているのですね。安心いたしました。補助の教材もそうですが、ここに書かれておられるように、よりいっそう家庭学習を重視すべき事はすごくわかりました。ただわが子なので、感情がはいってしまい、声を荒げるといいますか、、、反省いたします。

公文はやはりいろいろなところで書かれておりますが、応用問題になるときびしいご意見が多いように思われます。少し考えたいと思います。

>親と過ごせる時間が少ない子は、かまってほしいのか、学校で目立つ行動をとりたがることが多くなる傾向があるので…。

そういうものなのですね。できる限り子供とのコミュニケーションをとっていこうと思います。すごく参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/14 20:24

こんばんは、私も2000年度生まれの娘を持つ父親です。

私の場合は、娘が幼稚園の年長になった春に、1~3年生の教科書を購入しました。やはり、私もshigemarukoさんと同じ気持ちになりました。

 ただ、私の場合は、教科書の内容や学校での授業内容などあまり気にせづ、教科書の内容に沿って、自分で教えることにしました。1年生の中は、国語中心にZ会の教材などを使いながら、教科書の書き写し、音読、物語の読み聞かせ、漢字などを進め、進めるものは、どんどん上位の学年に進めさせております。算数は足し算、引き算が中心で、DSの百ます計算のソフトで遊びながら、整数中心に一緒にやています。夏くらいには、単位や図形なども出来ればと考えております。

 やはり、公立学校ですから、さまざまな考えの親御さんがいると思います。学力主義、スポーツ主義、まだ、何かをさせる時期ではないと考える親御さんもいると思われますし、学校の先生は、私の考えでは、学内や教室の集団生活での管理人さんだと思いますので、自分で出来ること特に学力増進は、管理人さん任せにしないで、自分でやると決めました。

 公文の良し悪しは別として、今の現状に対して危機感を抱いたことは、正常だと思います。さらに、塾を探したことも当然ではないでしょうか。

 余計なことだととは思いますが、他人に子供の勉強を任せるのであれば、教科書の単元(積荷目録)くらいは、確認してはいかがでしょうか。
 今、何を勉強しているのかくらいは、把握しておりませんと、朱に交わることもあるかもしれませんので、積荷目録は確認しておいたほうが、良いと思います。

 私も学校教育に不満を感じますが、今からスタートすることで、5年生や6年生になって夏休みや冬休みを塾が通いで終わらせないように、一歩でも前進できればと考えております。
 
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この回答へのお礼

こんにちは。返信ありがとうございます。

>やはり、公立学校ですから、さまざまな考えの親御さんがいると思います。学力主義、スポーツ主義、まだ、何かをさせる時期ではないと考える親御さんもいると思われますし

そこが公立のいいところだと思います。入学式では明らかにあっち関係の方と見られる親御さんもいましたし(何かされることはないですよ)
養護学級もあります。いろいろな家庭環境の子供たちが勉強し、時にはけんかもし、その経験が必ず役に立つと思います。

私の仕事では常にいろいろな方々と接する機会があります。ある人事担当者のお話を聞くと、最近の新入社員は有名大学は出ているが、打たれ弱い。家で怒られたこともないので、上司の立場で注意すると、PTSDから、欝を発症し、休職してしまい、その親が謝罪を求めに来る始末だそうです。もう注意すらできないらしいです。

これは極端な例かもしれませんが、公立に行かせたことがよかったと思えるような学校生活をしてくれればと思っております。

お礼日時:2007/04/13 12:26

三番です


普通挿絵は文章だけではわかりにくいところを補うものですが文字が少ない絵が下手では取り得が無いですね。
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