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学校のテストでいつも一問だけ間違えてくる娘に悩んでいます。基礎も応用も出来ているのに、引っかけ問題やうっかりミスで100点をのがしています。本人は見直しをして絶対100点と自信を持っていても、なんでこんな問題でという所で間違えてきます。
家では、公文の国語と算数、毎日教科書とドリル、ノートを中心に予習復習しています。教科書だけでは問題数が少ないのでポピーなどの教材でテスト慣れをさせてみようと思っていますが、これ以上勉強量を増やしたくない気持ちもあります。
ふいのテストや応用プリントなどに対応するにはどうしたらいいでしょうか?

A 回答 (8件)

うちの子もよくありますよ。



理解はできているはずなのに、足し算と引き算をうっかり間違えたりとか、思い込みで解いてしまっている部分があったり。勿体無い!と思うことが多いですね。

もしそういった意味でのミスが多いなら、むしろ、テストに慣れさせるというよりも、ちゃんと理解できているのでしたら確かめの方法を見直すほうがいいと思います。

うちも、確かめが、確かめの目的を果たしていなかったというか、自分で全部とけたという思い込みのもとでただ流すように確かめをしているだけだったので。
確かめは目でみてばーっと流し見すると、自分が一度した答えがあってるという前提でみてるだけっていう場合が多いので、そうではなく、ひとつひとつをゼロから見るような気持ちで問題を読み直す、というように口をすっぱくして言いました。

引っ掛け問題などやうっかりでミスするとしたら、問題なのは例えば試験とか受験とかになったときに、せっかくわかっているのに点数を逃してしまうことだと思うので。小学校のうちはそうそう大事にはつながりません。時間をかけて、ゆっくり読み間違いなどをなくすようにしたらいいのではないでしょうか。

あと、ひっかけに引っかかるということは、問題への読解力がしっかりついていないということかもしれないので、文章問題を中心にしたり、読解力をつけるために本を沢山読んだりするほうがいいかもしれないですよ。

ただ、問題なのは理解できないことであって、ちゃんと理解できているのでしたら、そこまで100点にこだわらなくていいと思います。
内容が理解できていなくて問題がとけず98点とってきたなら、理解できていないところをしっかり教えないと今後点数があがることはないかもしれませんが、うっかり間違いであれば、勿体無いなとは思いますが、理解できていることにかわりはないのですから・・

あとは、間違えたひっかけ問題などをチェックしておいて、しばらく時間がたってから間違えた問題ばかりを集めて再度自作のテストをつくって抜き打ちでお子さんに渡してやり直してみるとか。
それでひっかからず解けているなら、やはり見直しの仕方を丁寧にする方法を教えるほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。低学年の簡単な時期に100点を取れなかったら学年が上がるとともに成績が落ちるのではないかと心配してしまいました。、ひとつひとつをゼロから見るような気持ちで問題を読み直す、と再度自作の抜き打ちテストで頑張ってみようと思います。

お礼日時:2012/06/12 16:45

小学生の頃、クラスメイトのクスハラさんが、


テスト却ってくる時いっつもギャーギャー騒いでたのを思い出しました。
必ず一つか二つ間違えて96点とか。
「うっかり」なんですよね。

私はいつも百点取ってました。

公文が逆に作用してるのかもしれません。
早く解こうとした問題文の読み飛ばし・読み落としや、
早く書こうとした汚い字というのは、
公文で学んでる人の共通点です。

私は低学年では音読で日に5回くらい教科書読んでました。
母が聴いてくれてたし、交替で読んでくれてもいました。
書く勉強はあまりやってません。

お嬢さんの、ちょっと勉強ボリュームが大きい気がします。
こなし切れない量の教材が与えられてしまったらどうするでしょう?
手を抜くしか子供にできることはありません。
勉強の質が低下してる恐れがあります。
テストの時、最後まで集中して問題に取り組めてないのでしょう。
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この回答へのお礼

こんにちは いつも百点すごいですね。やはり読み飛ばし等は公文の影響もあるんですね、こんな共通点があるなんて知らずにやらせていました。。。学校から毎日音読の宿題があるので教科書や公文の推薦図書を読んでいます。家庭学習(宿題)も書くのが嫌で最初のころは私が問題を書いて、子供は答えと日記を書くだけでした。公文の宿題をでかしてから学校に行くので、帰ったら遊びと宿題だけなので、まだ余裕があるかと思っていたら逆の可能性もあるんですね、娘が通信教育もやりたがっていましたがやはり我慢させましょう。いろんなことに興味があり集中力が散漫している可能性も・・・。沢山の方にアドバイスを頂きいろいろな事がわかってきました。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/06/15 13:30

小学校に勤務している男性です。



教職歴30年少々になりましたが、お嬢さんのようなタイプの子どもさん、確かにいますね。保護者の立場からすれば「どうしてこんな間違いを…?」と残念でしょうし、マル付けをする教師の立場としても「あれあれ、もったいない…」と、やはり残念に思います。経験からだけの見方になりますが、こんなミスの「多い・少ない」は性格や心の成長の差からくることのように思います。

ご質問の内容からの推測ですが、お嬢さんは「いつも100点を逃す」わけではないのでしょうね。100点も少なからずとるのでしょう。その時は質問者は嬉しいと思いますが、それは「100点が嬉しい」のでしょうか。「100点をとる力のあるお嬢さんなのが嬉しい」のでしょうか。同じくお嬢さんも嬉しいと思いますが、それは「100点が嬉しい」のでしょうか。「100点をとる私が嬉しい」のでしょうか。

「そんなの両方に決まっている」と言われたら「それまで」ですが、「カンニングしてでも100点が欲しい」という人以外なら、たぶん後者の方に重きがあると思います。「100点をとるだけの力が十分にある」ということは、それまでのお嬢さんの努力も含めて、100点をとったと同じくらいに高く評価できます。まずは、それを基本にして、「うっかりミス撲滅大作戦」のように、プラスアルファの目標として見る方が意欲を引き出しやすく、達成も喜びが伴って良いように思います。

>これ以上勉強量を増やしたくない気持ちもあります。

私も賛成です。勉強を嫌いにしてしまったら先々が大変です。点数に強いこだわりを持つようになるのも、どうかと思います。テストが返った時に「なんでこんなところ間違ったんだろう。私って、そそっかしいのね。いやになっちゃう。」と笑える女の子の方が、伸びしろが見かけ以上にあるように思うのですが、いかがでしょうか。

質問者様が親としてお嬢さんの将来をご心配なのに、脳天気なことを書いて申し訳ありません。「お嬢さんには学力があるのだから、そんなに気にしない方がいいのでは?」と申し上げたくて参加しました。(入試目前だと、こんな呑気なことは言えませんが…)

お嬢さんが楽しい学校生活を送られることを、心より祈っています。
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この回答へのお礼

はじめまして 100点も持ってきます。2年生になってテストで間違えるようになったら、「私はバカだから100点とれないもん」と言うことがあり、家族では間違ったことを責めたこともなくバカだと言ったこともありません沢山努力をした娘をいっぱい褒めてあげています。しかし負けず嫌いの娘はうっかりミスと大好きな友達(オール100点)に負けたことが悔しいのでしょう。親としては100点よりも毎日コツコツ努力しているだけで嬉しいのです、ここで娘の自信を取り戻すためには100点を取らせるしかない!!と思ってしまったのです。ミスの「多い・少ない」は性格や心の成長の差からくることのように思います。とあるように、うっかりミス撲滅大作戦と子供の成長を長い目で見守ってあげたいと思います。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2012/06/15 12:04

私自身が100点満点中99点とか98点の常連でした。


中学3年くらいまで。
本当に悔しかった。

中学3年で99点ならたいていの科目は学年1位なんですけど
学年1位が問題じゃなくて100点をあと一歩で逃すことが
本当に悔しかった。
そしてすべてが単純ミスでした。

お子さんはそのうっかりミスを「悔しい」って感じてますか?
テストのときに全問解いたあとにあと1回、できたら2回
解き直すことをしていますか?
前もって万全の体勢でのぞんでも性格的なうっかりは克服できないと
思います。

私はテストのときに1度解いたあとにもう一度まっさらな気持ちで
すべて解き直すことにして克服しました。
1回目に解いた答えを2回目に解いた答えを見比べて違う答えになったら
その問題をもう一度解く。
筆記の速度が速いからできたことですが。
時間がなさそうな時は単位の換算とか同音異義語があるものなど
ひっかりやすい問題にしぼって解き直しをする。
2年生には少しきついかもしれませんが、お子さんはテストの最中の
見直しや「落ち着き」が足りないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

bebe5_2010 さんこんにちは、娘は間違うことが悔しいみたいです。初めて100点じゃなかったときは泣きながらテストをぐちゃぐちゃに、プリントで間違うと家で叫びます…。まだ間違いを冷静に受け止めるのが難しいようです。
テストの最中の見直しや「落ち着き」が足りないのではないでしょうか。その通りだと思います。まだ時間の間隔がないので、全速力で解いて後は軽く見直しをしてホッとしているのではないかと思っています。テストの様子は今度のPTAで担任の先生に伺ってみようと思います。子供にはテストの時間配分と、時計を見ること1度解いたあとにもう一度まっさらな気持ちですべて解き直すことを言い聞かせてみようと思います。親切にありがとうございました。

お礼日時:2012/06/15 11:20

あとちょっとで100点なのにと思う気持ち、よくわかります。


今はいいですが、中学、高校と上がれば、1点の違いが確実に
順位に反映されてきますから。

テストが帰ってきたとき、そのテストをどうしていますか?
残念な思いをこらえて褒めてあげるのはとても良い事です。
でも大事なのは、「何点だったか」よりも、「どこをどう間違えたのか」です。
間違い直しノートは作っていますか。
最初は何もアドバイスをせず、本人にやり直しさせます。
そしてどこをどのように間違えたか、自分で気づかせるようにします。

また国語や算数の文章問題は、線を引いたり、大事なところ(単位とか)を
丸で囲んだりしながら読み進めるように習慣づけます。

通信の教材もいいですが、価格的には本屋さんに売っている
「教科書ワーク」「教科書テスト」という、教科書準拠の教材もお勧めです。
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この回答へのお礼

返されたテストは学校で直してくるのでどう書いて駄目だったのか聞いています。わからなくて間違えたところは所は今のところはありませんがまた似たような問題が出た時のためにノートに書いてあります。単元が変わるたびに新しい間違え方をしてくるので、次は何をやらかしてくるのかドキドキです。教科書ワークも使用していますが教科書テストはあまり注目していなかったので本屋さんで、見てみたいと思います。うちの娘にはじっくり丁寧にテストに取り組むよう言い聞かせたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/13 12:01

検算(確かめ算)をさせれば?


いくら見直しても同じ方法では、間違いは見つけられません
思い込みってやつですね

確かにひとつ間違いって残念ですが
その時は褒めてあげるだけにしてね
98点の答案を見て、こうすれば良いとか、
ちゃんと見直ししたの?なんて言わないように!
対策は時間をおいてからにしてね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かめ算を習ってからは計算間違いをしなくなったのですが思い込みが強いような気がするのでここからよく言い聞かせてみようと思います。
最初のうちは頑張ったねと褒めていましたが、あまりにも続くので笑顔が引きつっていたかもしれません。もっと褒めてあげたいと思います。

お礼日時:2012/06/12 16:22

なぜ褒めないの?私には、この質問は親の器として50点以下だけどね。

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基礎はともかく、応用ができないから100点取れないのでしょう。


寧ろ、うっかりが多発するようでは性格の問題かもしれません。

学業にこだわらない原因究明を考えましょう。
親御さんの試験の点数という視野の狭さの方が気になります。

この回答への補足

そうですね。性格の問題かもしれません。音読をしていても2回ぐらい読むと暗記してとばしてしまうことがあるので、問題も全部読んだつもりできちんと読んでいないのかもしれません。公文のプリントももう少しゆっくり解けば100点なのに一秒でも速く解こうとするせいか字も乱雑になりがちですからですし・・・。娘は負けず嫌いで一番になりたくて頑張っているのにあともう少しのところで悔しい思いをしているので親としてなにかしてあげたいだけなんですけど、悔しい思いをするのも勉強かな。

補足日時:2012/06/12 16:07
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