プロが教えるわが家の防犯対策術!

 中古で購入した一戸建てをリフォームしようとしています。
業者に相談する前段階として、自分なりに間取り等を
考えてみようと思いました。
 それで、設計図を見たのですが、壁の▲と△の記号の意味が
よくわかりません。
 ネットで調べてみたのですが、たどり着きませんでした。
設計図の記号について説明されているページがありましたら
教えて頂ければさらに助かります。

A 回答 (6件)

補足につきお答えします。


構造上抜くことができない柱とは、通し柱と大梁を受けて支えている柱をいいます。
平面図からは、抜いても良い柱なのか又は抜けないかは、判断できません。
構造図の梁伏図や小屋伏図を見ないと判断が難しいですね。
梁伏図や小屋伏図が無いのであれば、小屋裏等に上がって調査をして作成となります。
素人さんでは、無理ですので、建築士さんに依頼するしかないでしょう。
○で囲ってある四隅の柱は、通し柱です。
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この回答へのお礼

親切にお答え頂きありがとうございました。
もやもやがすっきりしました。
間取りは自分で考えず
何をしたいのかをじっくり考え、
プロに伝えていくことにしました。
 建築関係のお仕事、あこがれます。
頑張ってください。

お礼日時:2008/01/29 07:06

1.2.3です。



前の方に準じますが、壁を外す、筋交いを抜く、柱を抜く、出来る可能性は十分にあると思います。

段取りとしては建築士に図面をもとに現場を見てもらい現状解析、計算に基づき外した部分を補う措置を「邪魔にならない場所」で検討してもらう、となるでしょうか。
耐震診断と言われるものです、結構普及しておりますよ、診断自体の実費は6万位、改修は言うまでも無く別になります、改修設計込みであれば耐震診断料は安くしてくれるかな。

>中古で購入した一戸建て
この時点で構造上現行法規に適合していない可能性も十分考えられます。
築年度が浅く、大手のハウスメーカーですと不安も少ないかな。

ともあれ、見識のある建築士に当たられて下さい。(設計事務所であれハウスメーカーの建築士であれ)
全てはそこからだと思います。

追伸;▲△・・・どこかで見たなあと思っておりましたが思い出しました。
古い話ですが二級建築士実技試験にあたり学校で指導してましたね、蛇足ですが。
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この回答へのお礼

 親切にお答え頂きありがとうございます。
間取りを自分で考えるのはやめることにしました。
後でできないと言われるとショックですし、
何をしたいのかをじっくり考えて、プロに伝えていきたいと思います。
 建築士。。。実はなりたかった職業なのです。
遠い昔を思い出しました。
お仕事頑張ってください。

お礼日時:2008/01/29 07:14

北国の設計屋さんです。


平面図の符号、壁の▲と△の記号は、筋かいの種類を表しているのではないでしょうか。
図面のどこかに凡例として書いていませんか?
設計者によって筋かいの符号の付け方は違います。
決まった決まりがありません。
△の記号は、柱三つ割30×90
▲の記号は、柱二つ割40×90
たすき掛けの場合は、それぞれの三角形をダブルで書くのが普通と思います。
一度お持ちの図面を良く見て凡例が無いか調べて下さい。
ご参考まで
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。筋交いで間違いなさそうです。
図面に凡例がありません。困ったものです。
 設計屋さんと言うことで甘えて、もう一つ教えて頂いてよろしいでしょうか。よく、リフォーム雑誌などで「構造上抜くことができない柱」と言う言葉が出てきますが、この柱は図面でわかるのでしょうか。
家の四隅の柱は○で囲ってあり、通し柱ではないかと思うのですが
よくわかりません。よろしくお願い致します。

お礼日時:2008/01/27 21:01

http://209.85.175.104/search?q=cache:5q-8UcG_xJ4 …
上記の真ん中あたりに書いてあります、よかった・・・
各社各様ですので断面寸法までは分かりませんが筋交い記号である事は9分9厘間違いないと思います。

(ちなみに私の勤める設計事務所では丸にバッテンなんてしております。)
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この回答へのお礼

 何度も補足してくださりありがとうございます。
ご迷惑をおかけしたついでにもう一つ教えて頂けませんでしょうか。
筋交いのある部分は抜く事はできないのでしょうか。
間仕切り壁にがっちり▲がはいっており、これを何とかしない限りリフォームの意味がなくなってしまいそうなのです。

お礼日時:2008/01/27 20:49

1です御免なさい>業者に相談する前段階・・・でしたか。



2階建て木造と仮定します。
(1)▲が1階の四隅かそれに近い部分に多く、且つ、2階には▲の数が1階より少ない。
(2)あくまで壁についており、窓やドアの付いている壁の少なくともど真ん中にはついていない。
(3)1階四隅の▲の真上、2階にも同じ位置に▲か△が付いている。

・・・上記の8.9割が該当していれば間違いなく
▲は筋交いたすき掛け
△は同上片たすき掛け
かと思われます。
図面が見れれば一発で分かるのですが。
「凡例-▲は筋交い90×45たすき掛けを示す」なんて文章が図面のどこかに書いてませんか、一応探してみて下さい。

(ここまで書いちゃって実は全然違ってたらこれ、かなり赤面してしまいます、削除して下さい、出来ないか・・・)
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この回答へのお礼

 まったくもっておっしゃるとおりです。
間違いなく筋交いと思われます。
図面に凡例がなく、困っていました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/27 20:35

▲は筋交いたすき掛け


△は同上片たすき掛け

・・・だと思います。
どっかで見た様な記憶が・・・?まあ決まりは御座いませんので。
業者に図面を見てもらい確認してもらって下さい。
筋交いであれば配置がおよそ決まってきますので、愚鈍な方で無い限り判断出来るはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。両方筋交いなのですね。
筋交いと言う言葉を聞いたことが無く
ネットで調べて納得しました。
記号には決まりがないのですね。
助かりました。

お礼日時:2008/01/27 20:28

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