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近・現代の小説のなかに、今でも実在する食べ物屋が登場するものを探しています!
作品名と作者名、登場するお店をご紹介ください。
簡単なシーンの説明とか頂けるとより一層うれしいです。
地域は東京下町(銀座を含む)に絞っています。
いろいろご存じの方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

銀座も含む、ということなので


1.「空也」。最中のお店です。林芙美子(作品名は不明)や夏目漱石の「我が輩は猫である」にも出てきます。
予約無しでは買えないくらい、人気のお店です。
2.「木村屋総本店」(あんぱんですね)は林芙美子の「放浪記」に登場します。
3.「松崎煎餅」は河端康成の「東京の人」に出てきます。

また文京区本郷の「藤むら」は羊羹のお店で、夏目漱石や森鴎外の作品に登場するそうです。(作品名は不明)
こういう情報というのは、「東京を歩く」系の旅行本がありますでしょう?ああいうのに、
お土産を買うなら・・という情報の中に、てんこもりに出てますよ。
参考になったでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
空也の最中は私も大好きです。
木村屋のあんぱんも好きですし…。

お礼日時:2001/03/29 17:49

snowairさんの回答の2誌は未読なので、重複しているかもしれませんが、


福島屋はどうでしょうか。
豊島区巣鴨なので、下町ではないかもしれませんが。
巣鴨駅に福島屋の駅広告があり、「福島屋」のお菓子について書いてある寺田寅彦の文章引用があったんですが・・・その看板には、出典作品名もかいてあったんですが、忘れてしまいました~。
あとは、野上弥生子が小説『森』に、屋号を大書きした箱車で餅菓子を運ぶ古い菓子舗として描いています。
 

参考URL:http://z.zenrin.co.jp/topic/fukubukuro/tokyo/126 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
巣鴨ですね。
福島屋、たしか豆大福のお店でしたでしょうか?
今度見に行って来ます。

お礼日時:2001/02/10 17:42

こんにちは。


あのですね、以前サライという雑誌に文豪の愛した菓子とかグルメを
特集した号があるのです。
私の知っている限りでは2号はそういう特集が組まれていました。
今手元にサライがないので確かな情報を提供できませんが、
バックナンバーで取り寄せられればかなり詳しいことをご存知になれると
思います。

ダ・ヴィンチにも作品に出てきた料理の特集がありました。
村上龍のがでてたのをおぼえてるのですが・・・

とりあえずサライHPを出しておきます。
参考になればよいのですが。

参考URL:http://serai.shogakukan.co.jp/index_rakudas.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「サライ」ならそういう特集ありそうですものね。
早速探してみます。

お礼日時:2001/02/10 17:40

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