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10年間、2年更新を行いながら、昨年11月末までの賃貸期間一軒屋の賃料値下げ交渉を更新時に行い、不動産会社を通じてのやりとりを行ってましたが、突然、「契約は更新しない」との大家からの連絡が不動産会社を通じてありました。
理由はわかりませんが、「長く住みすぎた」「値下げ交渉がお気にめさ
なかった」かなと想像してますが、、突然の申し出に困っております。
契約書の更新はしておりませんが、債務不履行は回避したいので、記載
記載の家賃は支払っておりますが、理由を文書でほしいとの要望を出してますが、以後、音沙汰無しの状況になっております。
質問ですが
1.入居者が法的には保護されるかと思いますが、このような状況が
  長く続くと、法的になにか問題が出てくるのでしょうか?
2.私は穏便に解決したいと思ってますが、音沙汰無しでは対応でき
  ず、速やかに民事調停に移行したほうがいいのでしょうか?
  
   以上、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

 大家しています。



1) 
 法的に保護されています。大家が正当な理由なくして(借主に瑕疵が無ければ、ほとんどの理由は正当とは認められないようです。)退去を求めることは出来ません。大家側が更新を拒否しても法定更新になるだけですし、受け取りを拒否しても供託すれば済むことです。
 
> 債務不履行は回避したい 
 そうなさって下さい。契約書に『更新料』の記載があれば更新料も払っておいた方が安全です。
 どうやら大家さんは質問者様に出て行って欲しいようですので、絶対に隙を見せないようになさるのが賢明と思います。大家との関係がこじれると難儀です。かなり神経を使うことになるでしょうが、それが大家さん側の出来る精一杯なのです。

2) 
 こんなことで裁判所に行くと反って“信頼関係の崩壊”と言われかねません。何でも“難癖”は付けられるものです。じっとしているのが一番と思います。
 私のところの滞納者は自分で弁護士に飛び込んだので“これを機会に!”と裁判に持ち込みました。結局相手は着手金も払えず自分で受ける羽目になり、和解も拒否しましたので、滞納金を全額即時に支払うことになり、出て行きました。先を読まないとこういうことになります。
 嫌がらせが高じて費用対効果がプラスになって絶対に勝てるようになってから裁判所に飛び込んでも遅くは無いと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
当面はアドバイスのように、債務不履行にならないよう、対応して
いきますと共に、いずれかは解約する時がきますので、やり取りは
文書で記録しておくようにするつもりです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/03/03 12:56

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