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いろんな大学受験ブログをみていると、その中に、単語を完璧にしてから文法の勉強に取り組んだほうがいい。と書いてありました。
この勉強のやり方はいいのですか?
文法と単語の勉強を一緒にしたほうがいいですか?

A 回答 (6件)

バランスよくやっていくのが良いですよ。


英文解釈、長文読解も平行してやっていくと覚えた単語が使えたり、
理解した文法が使われているのを確認できたりして凄く効率的ですよ☆
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何か他の事と一緒に単語勉強をしたほうがいいですが、


あまりにも単語が分からないと問題すら理解できないので、単語&熟語本を使うのも悪くはないと思います。

でも注意点は皆様がおっしゃっているようにいろいろありますので、もし先に単語や熟語だけをやるにしても、ある程度まで覚えたらいろいろな分野に取り組んだほうがいいです。完璧になるまででなくて。
そうやって「使いながら」のほうが、単語本で勉強する単語も覚えますよ。
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ひたすら単語の暗記が英語の勉強だと思っている人=英語の出来ない人の勉強方法です。


通学時間などちょっとしたを利用して単語を覚えたりすることは
否定しません。しかし机に向って単語帳を覚えたりするのは時間の浪費です。やめましょう。

文章問題を読みながら、とにかくまず辞書を引かずにどの程度
文脈の理解が出来るか、設問が解けるかが大事です。
学校の教科書レベルの英文なら音読してください。
その後で文章に出てきた単語で分からないものを調べて覚えるよう
にして下さい。文(章)を読みながら単語の意味、語法、熟語なども覚えるので、単語の意味も頭に入りやすいと思いますよ。
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そうですねぇ、さんざん下で述べられていますが…。



>単語を完璧にしてから文法の勉強に取り組んだほうがいい。と書いてありました。

とのことですが、敢えて言い切ります。
そんなの嘘っぱちです、あり得ません!
もちろん、文法に縛られすぎるのも実際の会話においては困りものかもしれませんが、それでもやはりせめて最低限度の文法の知識は必要です。

どんな言語でもそうですが、「一つの単語がただ一つの品詞としてのみ使われて訳語というか意味するものが一つだけになる」なぁんてことはそうそうないことでしょう。
それに加えて英語というのは品詞の転用が多いように感じますし、またそれに起因するものもあるのでしょうが、同じ綴りで意味が異なる(この時、発音が同じ場合もあれば意味に応じて異なる場合もある)単語もとても多いです。
そのため例えば現代の英語では、ドイツ語のように「動詞の不定形(原形)の語尾が-en(-n)に決まっていたり、いくつかの例外を除いて名詞は例え固有名詞じゃなくとも文中でも大文字で書き始める」のようなルールがないために、きちんとした文型の解釈などの文法知識がないとある単語の品詞などの確定が出来なくなってしまいます。

単純な例で言えば、rightだけ見ていくら「正しい、右(の)、権利」などの訳語を知っていたとしても、文章の中で品詞の判別が出来ることによってどの意味で使われているのかの特定にもつながるわけです。
他にも面倒な例としては、woundだけ見て品詞が"動詞"だと分かったとしても、wind(巻く)という動詞の過去形でwaindという発音なのか、wu:ndという発音の傷つけるという意味の動詞なのかは、きちんと文脈から読み取らないといけません。

どれか一つを極めてから次にうつるという方が気分的には楽というのも分からなくはないですが、受験に限らず英検やTOEFLなどの資格試験でもそうですが、"単語の知識のみがモノを言う=直接的に問う問題"なんてものは、100点満点中いったいどれほどあるものでしょうか。
少なからず色々な要素が絡んでくるような設問の方が圧倒的に多いようにも感じるのですが…。
それに長文問題によくあることですが、意外にもある単語の意味が分からなくてもちゃんと内容が理解できていれば、前後の流れから大ハズレしない程度にですが意味が推察できたり、設問を解くにあたって実はそこに固執せずとも文法的な知識を駆使することによって特に選択式の回答ならば割と楽に解けてしまう、なんてことも多々あるものです。

やっぱり、まんべんなくの方が良いんじゃないでしょうか。
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単語だけ覚えるのはよくないと思います。


それでは文章を読んでも意味が理解できませんから。

それに覚える事は単語と文法以外にも熟語などもありますし。
単語を知っていても熟語を知らないと文は読めませんよ。


英単語
一流私大に受かるためには最低約6000語必要だと言われる。
ただしこれは I やyou book thank などの基本単語や派生語を含めての数である。
だから、適当な1200~1900語の単語帳を志望校にあわせて選んで手に入れて、覚えれば、6000語に達する。

英熟語
普通の大学なら最低600、普通は800から1000の熟語を覚える。
たとえ解釈が苦手でも熟語600覚えているだけで、
英語の合格点をとれる低レベルの大学はある。
逆に解釈がある程度得意でも、熟語をあんまり覚えていないと
低レベルの大学でも入れない可能性がある。
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私見です。



当然後者でしょう。

「単語を完璧」って何語までマスターしたらカンペキでしょう?
入試本番の日が来てしまいますよ。

その受験生の現在のレベルや、ターゲットとする学校のレベルとの乖離の程度にもよって異なるでしょう。

いくら文法を頑張るって言ったって、高3までの入試標準レベルの単語やイディオムが頭に入ってないなら、いちいち辞書を引くだけで戦いにもなりませんからね。

私は「英単語の勉強」などという時間はいちいち設けず、スキマ時間の活用としていました。
それより長文読解に重点を置き、速読の演習をしていました。
おのずと単語量も増えます。

まあ、人それぞれ適したやり方があるとは思いますが、英単語の暗記だけして英語の勉強をした気になるのだけは避けるべきかと思います。
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