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冠動脈バイパス手術についていくつか質問があります。

(1)バイパス手術後、再狭窄を起こす場合があると思いますが、その原因はどういうものが考えられますか?また、手術後から再狭窄を起こすまでだいたいどのくらいの期間あるものなのでしょうか?

(2)もし再狭窄を起こした場合、再手術、ステントの挿入などといった対処があると思うのですが、どれがベストなのでしょうか?

(3)川崎病の後遺症で冠動脈瘤(狭心症を起こすくらいの大きさ)ができてしまった場合、幼児期にバイパス手術をすることは可能なのでしょうか? また、一般的に幼児期にバイパス手術を施すケースというのはどういった時なのでしょうか?

(4)(3)のケースのバイパス手術後に、再狭窄を起こす可能性は考えられますか? また、それによってバイパスの再手術を行う可能性も考えられますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1.血栓から壁肥厚、吻合部狭窄などなど様々です。


  期間もいろいろですが、動脈グラフトは長期でも大丈夫な症例が   多いです。直後の造影で問題なければ普通は5年は大丈夫な事が
  多いです。
2.Case by Caseです。グラフトそのものの処置より本来の冠動脈
  を処置することも多いです。
3.幼児に動脈グラフトでバイパス術を行うことも行われています。
  巨大冠動脈瘤をもつ症例に対して行われます。
4.当然、あります。2.と同じです。 

この回答への補足

ありがとうございます。とても参考になります。最後にお答えいただけますか?

バイパスの再手術は一回目のときより、成功率が低くなると聞いたことがあるのですが、4のケースでもやはりそうなのでしょうか?
そのとき、成功しなかった場合は、いったいどういった症状をきたすのでしょうか?

よろしくお願いします

補足日時:2008/04/27 18:04
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