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NTFS圧縮について質問が御座います。
NTFS圧縮のファイルをサーバーからクライアントに送信する場合

1.要求データをサーバーで解凍処理
2.無圧縮状態でネットワークに送信
3.クライアント側で再圧縮

サーバー:windows 2000
クライアント:windows xp

このような、流れでファイルを送信しているのでしょうか?
これだと、ネットワーク、サーバーに負担がかかり
かなり非効率な気がするのですが・・・。どうなんでしょうか?

過去の質問で似たような質問があったのですが
具体的な資料の提示がされてなかったのでどうも納得いきません・・・。

宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

Windows OSの仕組みを解説した参考書入門書には必ず書いてあるだろう基本的な特徴なので,資料はふんだんにあるのですけれど,改めて提示を求められるとWeb検索エンジンではヒット数が多すぎて,ずばりこれという解説ページってしぼりこみにくいですね。



NTFS圧縮ファイルもNTFS暗号化ファイルもその特徴は同じですから,具体的にご自身で試してみてはいかがですか。
http://makoto3.cocolog-nifty.com/note01/2005/11/ …

読出し時の自動解凍/自動復号を体験したければ,NTFS圧縮ファイル/NTFS暗号化ファイルを用意して,Windows付属のメモ帳で読み出したり,もっと原始的にコマンドプロンプトで type input.txt などと入力して読み出してみればよいでしょう。

書込み時の自動圧縮/自動暗号化を体験したければ,NTFS圧縮フォルダ/NTFS暗号化フォルダを用意してそのフォルダに,Windows付属のメモ帳でファイルを書き出したり,もっと原始的にコマンドプロンプトで echo TESTDATA >output.txt などと入力してファイルを書き出してみればよいでしょう。

基本的なメモ帳アプリケーション,原始的な標準コマンドツールであるにもかかわらず,圧縮/暗号化ファイルを読み書きできてしまう理由。それはNTFS圧縮/NTFS暗号化の機能はNTFSファイルシステムが提供するものであり,アプリケーションやプログラム自身はそのファイルが圧縮/暗号化されていることを知らないからです。アプリやプログラムは通常のファイルとして透過に読み書きしているだけで,解凍/復号および圧縮/暗号化はすべてNTFSファイルシステムに任せているのです。

質問文のような用途でNTFS圧縮を用いるのは非効率だというのはそのとおりでしょう。
ひんぱんにアクセスされるファイルにNTFS圧縮/NTFS暗号化の属性を与えるとCPU負荷・ディスク負荷を無駄に高めてしまうことについては,やはりWindows OSの参考書入門書には必ず触れられていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

仰るとおりだと思います。
ここで言う、頻繁にいうのは例えばどのような頻度のことを言うのでしょうか?

無視できるレベルのCPU負担であれば、サーバーにあるファイルを
NTFS圧縮したいと考えております。

お礼日時:2008/06/01 16:01

サーバのCPU性能もディスク性能も異なり,ファイルサイズもアクセス頻度も異なりますから,一般的にどれだけの頻度かという解はないです。



試してみた方が話は早いですよ。試してみて,動作の重さが気になるようでしたら,質問者がお使いのサーバには荷が重い処理なのでしょう。嫌ならNTFS圧縮属性をOFFにして元に戻せばいいのですから。

注意点として .jpgなどの画像ファイルとか .zipなどのアーカイブファイルなど,すでに圧縮処理されているファイルに対してさらにNTFS圧縮するのは意味がないことを補足しておきます。
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Best practices for NTFS compression in Windows


http://support.microsoft.com/kb/251186/en-us/

上記ページに書かれている内容からすると、
「解凍→移動orコピー→再圧縮」で間違いないと思います。
(同一PC上でさえこのプロセスとなると書かれています。
外部からは圧縮・非圧縮を気にしなくて良いのが特徴なので納得できる挙動ではある。)
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座いました。

お礼日時:2008/06/01 16:03

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