プロが教えるわが家の防犯対策術!

ニュートラルはなぜ1速と2速の間のあるのか?

A 回答 (4件)

1.


1速のさらに下にニュートラルがあったら、2速で走行しているつもりで、もう一つギヤさげたら実際には1速で走行中で、下げたことでニュートラルになってしまう。コーナー中であればトラクション抜けてへたすら転ぶ
パニックになったら直進中でも速度がおちてゆき交通の妨げになる。
レース中であれば、死活問題。

2.
ニュートラルに入れている時は停止状態の時
停止状態から発進するには1速に入れるわけですから、1速の近くにニュートラルがあった方が便利

上記の理由から、走行中に入りにくい場所 ということで、1速と2速の間にある
    • good
    • 1

たしかに、慣れていないバイクの場合、


ニュートラルにするには、落して行って
下が無いのを確認してからニュートラルにいれますね。
プラ―マリーキックになっても、ニュートラルランプなんか
ヤマハのバイク(DT1とかそれより後のでも)は付いてなかったですね。
ですから、この作法は致し方がなかったですね。
4STオフ車の場合ローギアードなので、
アスファルトの平地ではセカンドからの方が、スムーズに発進できます。
ですが、ホウホウノていで火を入れた場合は、
ローで逃げ切ります。エマージェンシーローです。
セコンドとサードの間にニュートラルがあったほうが
と思うバイクもないではないです。
4輪はシンクロすればどこからでもニュートラルに入れられます。
1カ所しか選べないなら、ローとセカンドの間でいいのでは。
    • good
    • 2

かつては「ボトムニュートラル」とか「ロータリー式」(インジケーター等がないと


何速かわからなくなってトップからいきなりニュートラルに入れちゃったりもした)
のバイクもありましたが、今はないのかな?

やはりシフトダウン時、一番底が1速というのが使いやすいのではないでしょうか・・・
走っているときはニュートラルを意識せずにいられますし。
    • good
    • 0

使い易いからでしょうね。

今は無いかと思いますが40年くらい前のバイクでロータリーというギヤが流行ったことがありました。最初から前のペタルを踏むだけで四段のトップまで行ってその次がニュートラルでした。その次に前を踏むと1速でした。トップで走っていてブレーキを踏んで止まって次がニュートラルですから楽な面もありましたね。後ろのペタルを踏めば戻ることも出来ました。今はトップからニュートラに戻すには何度も踏んでしかも半踏みもしないとニュートラになりませんから。便利なロータリーにも欠点はありました。間違って走ってる時にギヤペタルを踏みすぎて急にローに入ってしまって危ない思いをした事があるのは私だけじゃないと思います。そこまで行かなくともサードのつもりがトップで走っていてもう一度踏んだらニュートラになって空フカシしてしまったり、今のギヤは間違ってニュートラに入るなんてないですよね。元に戻りますがニュートラが1速と2速の間にあるのはそこの辺が減速して道路で止まった時にニュートラにしたいと思うギヤではありませんか?私はバイク暦ん十年ですがそこが適当な位置だと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!