プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

おい、おまいら、元気か!
俺だ、tango-dogだ。
夏バテしてないか!夏バテには「そうめん」がいいぞ。よゐこの濱口が言ってたぞ!

今回は真面目なアンケートだぞ!

何だ、あの「障がい者」て~のは!
日本語は正しく使え、コノヤロー。
そもそも、『近年、特に1990年代後半あたりから「害」の字が入っているのは害のある人と受け取られる可能性があるため好ましくないとして』、「障がい者」と表記するように広がったらしい。
バカヤロー、誰もおまいらを「害のある人」なんて思っちゃねえよ。
おまいらのそんな被害者意識が更なる差別をよんでるんじゃねえか?
だったら何か、「被がい者」「加がい者」「がい虫駆除」「電波障がい」・・、全部ひらがなにしろよ!
「障害者」は「障害者」であって「障がい者」ではない。日本語は正しく使え、コノヤロー!

おまいらに質問だ。
おまいらは「障がい者」という表記に
1.賛成
2.反対
それぞれ、簡単でいいから理由まで教えてくれ!




*(注)この口調はネット上のキャラです。ケンカを吹っかけているのではありませんので、ご理解ください。
また、個々のお礼コメントはスルーさせていただきます。
私は「障がい者」には大反対です。

A 回答 (10件)

質問者様のご意見、共感できます。


私も、『2.反対』。

私自身、障害者手帳を持つ身なんですけど
(…と、前置きしなきゃ、率直な意見を綴りにくいことからして
 何だか、おかしい…って、自分でも思ってしまう。)
“障害”と、“障がい”・“障碍”等の書き換え単語とを見比べて、私が抱く感想は
「なぜ、“お前達”ではなく、“おまいら”って呼びかけるんですか?」
「てゆうか、面識ない相手に対して“お前”は失礼でしょ。“あなた”を使うべきです。」
…等、ツッコミを入れられた際の、質問者様の心境と、おそらく似てます。

物心ついた頃から見慣れた表記が、自分には、一番しっくりくるんですよね。
現時点では、手帳の表紙にある文字も、依然、「“障害者”手帳」ですしね。

比較的、画数の少ない『障がい』を用いる方が、病名を記す際には、楽かも知れないけど
“どうだ!我々は、『障害者=害』などと偏見を抱いてはいけないんだぞ!解ったか?”
といった、押し付けがましい道徳概念、正義感や
言い回しさえ違えば、障害者も、気持ちの上で救われるかも。
…などという同情心が、この文字全体に濃縮されたイメージを拭えず
私個人は、この書き方を、好きになれません。

文字そのものを、嫌うわけじゃない。
そこに既にある言葉を、わざわざ、手間隙かけて、改変させること自体や
そして、それを大袈裟に世間にアピールしたがる行為が
なんだか偽善めいていて、気に入らない。

なんのかんの理屈を付け、少しでも心証のよい単語に仕立てようと配慮し過ぎるあたりが
かえって、障害ある者を、卑屈で哀れな存在と、決め付けてる現れのようにも思えます。

腫れ物に触るような態度や、むしろ、新たな劣等感を芽生えさせんばかりの青臭いお説教
人権問題を怖れるがゆえの過剰反応、もしくは不自然なスルーなど
病と闘う現実そのものより、そうした“特別視”のほうを、イヤだと感じてしまう。

字体が変わったからといって、障害の事実から目を背けて生きられるわけじゃないし
障害者も、その家族も、被害者意識に浸って生活している人達ばかりとは限らない。

そりゃ、病気を楯に、甘えに逃げ込んでる人間がいることは事実でしょうけど
多くの障害者は、生きることに必死で、悲劇の主人公に酔いしれてる余裕などない。

障害があるからこそ、健常者にとっては当たり前の日常を、幸せに味わえることもあるし
現実には、税金の(一部)免除など、社会の恩恵に守られて生きていけるのも事実だし
順風満帆な人生よりは、人生勉強の引き出しの数が増えるに違いないのも、確かです。

かつて、人生(加齢)を山登りに例えた人がいたけど
頂上に近付いてゆく毎に、体力を消耗する反面
見える世界は、どんどん広がってゆくさまは、誰もが同じ。
ただ、健常者であろうと障害者であろうと、病と闘う人の登山は、健康体のそれと比べ
自分や周りの人間が背負う荷物の量も、本人にとって自由な選択肢の数も
格段に異なってくることは、否定しようのない現実です。
時に、健康な心身を羨み、人知れず流す涙の量も
本人にしか解らない、内に秘めた葛藤や苦悩の日々も
“被害者意識”の一言で、片付けられるほど、単純なものではないかも知れません。

今回のテーマに関しましては、既に、ここアンケカテで、いくつか類似質疑が出てます。
プライバシーに係わる部分もありますゆえ、ご紹介はできませんが
もし、ご興味がおありでしたら、過去ログのほうも、是非、ご覧になって頂きたいです。
決して、障害者本人が、こうした改革を望んでいるわけではないことも
少しずつ、見えて来ると思います。
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反対!



「害」の文字に気を使うくらいなら別の言葉にした方がいい。
しかも「害」って...。
私は世に言う「健常者」ですが、もし足が一本なくても
人に害は与えないし、ハンディキャップはあっても
自分にとっても害ではないと思う。

あと、「未亡人」
 未・・・まだ
 亡・・・死
まだ死んでない人って!?
いまだにこの言葉がまかり通るのが謎です。
言葉って生まれた時の思想が入ってて怖いです。

この回答への補足

お礼はスルーと宣言していますが、ここで一旦補足させてください。
私も質問前には、Wiki等を確認し表記の由来は調べました。
障礙者が正しい表記というのは調べています。
ただ1949年に法制定されたときに、漢字が使えないため「障害者」と表記するようになりました。
つまり旧厚生省が「障害者」と定義したわけであり、戦後生まれのほとんどの人は「障害者」が正しい表記と思っています。
「障礙者」の読みってテレビのクイズ番組に出ても常連の回答者でも答えられないでしょう。
私の質問は単純に言えば「障害者」と「障がい者」の二択で、是か非かということです。
歴史的な背景や国語学的な論議はスルーお願いします。

補足日時:2008/07/22 15:56
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障害者(←普通に変換で出てきた)で良いじゃないかと思います。



この質問を読んで子供という字を思い出しました。
子供と言う漢字も普通に変換で出てきますが、学校関係や子ども会(←無理やりひらがなにした)などでこの漢字表記はほとんどありえません。
「供」と言う字がいけないそうです。
いろいろ理由は知ってますが、根本的に言葉狩り以外の何者でもありません。

と言うことで障害者も言葉狩りの一種ですね。
大反対です。
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「ガイ」の字の変遷については、ぼんやりと聞いた事はありましたが


詳しい事情はこの質問を見て初めて知りました。
http://www.rehab.go.jp/rehanews/japanese/No226/5 …
http://kan-chan.stbbs.net/word/pc/shogai.html
など読んでみましたところ
「障害物」と同じような表現が問題だ、ということではなく
「碍(礙)」には単になにかを妨げる、という意味しかないのに対し
「害」の字には、他者に積極的に危害を加えるという意味がある点が問題とされているようですね。

一方で
http://blog.motoyuki.net/2008/03/post_0492.html(ボリュームあります)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%9C%E5%AE%B3% …(こちらは短くまとまっています)
には「戦前から『障害』も『障碍』も同じ『さわり・妨げ』の意味として使われている」
「障害という表記が戦後の当用漢字の置き換えにより作られた当て字、とは言えない」
ということが書いてあります。
(といっても、戦前の用例・辞典で意味が区別されていないというのは「障害」「障碍」という言葉としてであり
 「害」と「碍」が別の意味を持つことは否定されていません。)

その上で「障がい者」表記については
2.反対
です。

・「『障害』と『障碍』で意味が違う」「『障害』は誤った当て字である」とは言えなさそうである。
・もともと障ガイ者に対して「周囲に害を与える者」というイメージを持っていない者が「障害者」という表記が原因で「害をうけるのでは」と感じるようになるとは思えない。
・また、もともと「害を与える者」というイメージを持っている者が「がい」という表記に変えることでそのイメージをなくすとも思えない。
・逆に今まで「障害者」と表記をしてきたものを「障がい者」という平仮名をまぜた表記に変更すること自体が、読み手に奇異な印象をいだか「無用な言葉狩りだ」という反発を招く。
と考えるためです。
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名前ある人を一括りにして障害者と呼ぶのは問題ありますが


対象は漢字ですから、どっちでもよろし(笑)

「害」を「がい」と表記することが
日本人の細やかな気遣いってやつでしょうかね~?(笑)
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 こんにちは。



 2.正しい表記を使用した方が良い

>>日本語は正しく使え、コノヤロー。
 正しくは障碍者です。

>>おまいらのそんな被害者意識が更なる差別をよんでるんじゃねえか?
 残念ながらも、そうとは言い切れないようです。障碍者雇用を率先して見せる事で優良企業のイメージを持たせていながら内部では陰惨な暴行を繰り返して沙汰になった所もありますし。
 養護・介護・孤児院等(障碍者ではないが)の内部でも探しまわせばいくらでも出てくるでしょう。薄ら寒い優越観念で平然と非人間的行為に及ぶ愚者がこう言った問題をより複雑化させる事に一役買っている有様ですから、神経過敏になって被害者意識を持っても無理は無いかと。
 それだけ限りない畏怖状態に置かれた障碍者の心理を被害妄想などの一言で断ずるのは「例え何をされても、無かった事にしろ」と大声で絶叫するような愚行と一緒です。

 以下参考に。
「障碍者」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%9C%E5%AE%B3% …

「水戸事件」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8% …

この回答への補足

お礼コメントはスルーとありますが、どうしても反論させてください。

>>残念ながらも、そうとは言い切れないようです。障碍者雇用を率先して見せる事で優良企業のイメージを持たせていながら内部では陰惨な暴行を繰り返して沙汰になった所もありますし。

表沙汰になった一部の不届きな企業・施設の存在により多くの企業もそうであるという危険な考えは賛同できません。

私は日本でも障害者雇用のトップランクに企業で働いていました。過去何人もの障害者(視覚、聴覚、知的、身体=車椅子)の方を店長として雇用してきました。
会社として障害者雇用に真剣に取り組んでおり、各店舗でも受け入れ態勢を整えています。
陰で悪口を言ったり、一緒に働きたくないということを言うスタッフは個別に指導したり、改められない場合は退職勧告や契約の未更新も行なったことがあります。
多くの企業は障害者を雇用する以上は真剣に取り組んでいます。一部の心ない企業の行いをもってして、「表向きは障害者雇用といっても、裏では~~~~だからね」という考えこそ、障害者差別が根底にあるのではないですか?


*私は「障害者」が正しい表記という意見なので、この補足欄は「障害者」で表記させていただきました。

補足日時:2008/07/22 16:09
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蛇足ですが、「礙」「碍」と「害」は、音は同じでも意味する所は全く違うので、このような書き換えは、学のない愚か者の極めて粗暴な行為であると断じざるを得ません。


最初にこんな無茶な書き換えをやった奴は誰だ、出てこい。
「障害者」と表記するぐらいなら、「障がい者」と表記する方が100万倍もマシ。「障害者」と「障碍者」では全然意味が違う。
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う~ん、一応何所でそれが使われているのか示して貰えた方が良かったのですが…。

最近の新聞は「障がい者」と書いているのでしょうか?

「障害者」は、健常生活に差し障り(つまり、不都合)のある人と言う意味で使われているので、「害」が「がい」でも表記上はどっちでも良いんです。

貴方自身も、良く意味が分かってないのでは?「健常者」があるからこそ「障害者」という表記が可能なのです。

ただ、「先天性障害」の場合、本人からすればそれが普通の事であって、「障害」と呼んで良いのかどうか…は分かりません。
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害はもともと当て字なので、障害者という漢字表記自体が間違い。


障礙者が正しい表記であるが、当用・常用漢字ではないため、公文書等では原則使用できない。礙の俗字である碍も常用漢字ではないため、おなじく公文書で使用できない。
一般では、このような制約は本来無いので、「障礙者」若しくは「障碍者」とすべきで、公文書以外で「障がい者」と表記する積極的理由はないと考える。
繰り返すが、「障害者」はもともと間違った表記である。
質問者は、誤った漢字施策の犠牲者であり、同情を禁じ得ない。
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俺は「健常者」って言葉が嫌い

 
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