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「洋楽だけ聴く派」の人達と「邦楽だけ聴く派」の人達が、妙な争いをしている所をたまに見ます。

双方の言い分は「邦楽はダサい・J-POPとか糞だ・邦楽は洋楽のパクリばっか」だとか
「邦楽を馬鹿にしてる奴はカッコつける為に聞いてるだけだ」だとか。

どのジャンルも全部好きでどっちも聴いている側(洋楽のほうが若干多い)の私が思うに、双方とも「国境にこだわっている時点で音楽をあまり聴いていない人達」という風に思ってしまうのですが・・・


私のような邦楽洋楽ジャンル問わず聴いてる方々は、このような
争いを見てどう思いますか?

A 回答 (6件)

三年も前というだいぶ古い質問で、質問者ももう忘れ今はすっかり気にしてないと思いますが、個人的に気になったので回答を…。



私は邦楽もときたま聴きますが洋楽を一番よく聴きます。
国境どうこうより、ある意味どちらの意見も正しいと私は思います。

まずパクりについてですが、今のJ-POPに洋楽をパクってる部分があるのは真実です。
というより、今ポップと呼ばれる様な音楽そのものが、ビートルズ(洋楽アーティスト)などがいなければなかったものです。
おもいっきり悪く…というよりかなり乱暴に言えば、芸術などはある意味パクり(真似)などの歴史です。漫画界なら、手塚治虫やさいとうたかおなどがいなければ今の漫画は生まれなかったという感じです。

ですから、真実だとしてもパクりだからって部分だけ批判するのは少々単純な気もしますね。

ちなみに、洋楽をパクった感じが強い、安室奈美恵とかPUFFYとかは個人的に好きですね。安室奈美恵は一曲一曲にものすごく体力使ってる感じがあってかっこいいと思いますし、PUFFYはあの独特のゆるさと可愛さに惹かれます。
パク(真似)ってたってうまくやれば、その人なりの魅力は出せますしね。

ただその人のキャラとかと合わないくせにただ真似てる“だけ”の奴とか、作る時の情熱みたいなのをあまり感じない様なのは私もダサいと思いますよ。 あと、洋楽のリズムと邦楽のリズムはいくら洋楽パクってるといえ、違う部分も結構あるので、ある意味ダサいかどうかは「好み」の問題がデカイですね。


かっこつける為に聴いてるというのも、またある意味では、真実ですね。
だって、実際に洋楽かっこいいんですもの。マイケル・ジャクソンとかマドンナとか…。聴いてたら洋楽歌ってるかっこいい人達にみたいにかっこつけたくなります。子供がかっこいい大人を真似るのと同じくらい自然な事です。
かっこつける為に聴く…というより、実際その曲がかっこいいから聴いていたらかっこいい部分を真似たいと洋楽好きが感じてるだけなのを、洋楽嫌いの方々が変にひねくれて解釈してるだと思いますね。


とにかく、まとめると、よく言われる三つ、パクりについては真実、かっこつけに関してはある意味では真実、ダサいのも個人の趣味がだいぶ絡むので真実。お互いある意味正しい。
そんな争いをうだうだ続け変な意地張りまくって趣味の面だけ見て人格否定までして人を深く傷つける奴はバカと思いますね。
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自分は邦楽・洋楽という区別で曲を聞くことはないです。


歌詞を聞くということもあまりせず、好きな音使いの曲を探して聞いています。
(エレピ/カッティングギター/スラップベースが入っている曲が好みです)

争いをしている人たちは、邦楽/洋楽に対して偏見を持っていて、
自分で聞く音楽の幅を広げようと努力していないのでは
ないのでしょうか。自分で興味を持たないと、好きな音楽は
見つけられないと思います。たとえ興味のなさそうなジャンルでも
聞いてみると、好きな音楽との共通点があったりして楽しいものです。

まぁ、音楽は人それぞれの感性で好き好きがあるので、どんなもので
あれ、自分が好きなものを聞けばよいと思います。
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>双方の言い分は「邦楽はダサい・J-POPとか糞だ・邦楽は洋楽のパクリばっか」だとか


>「邦楽を馬鹿にしてる奴はカッコつける為に聞いてるだけだ」だとか。

どちらの言い分も一部は正しいと思います
そしてご質問者様が仰るように全然狭い範囲の曲しか知らない人達かな

いい曲を探し出すと、やはりクラシックは通らなきゃいけないし、民族音楽も絶対必要
そしてメジャーでは絶対やっていけないようなアンダーグラウンドなアーティストの中にもいい曲を持っている人がいる
邦楽洋楽のジャンル分け程度であ~だこ~だ言うのは小さい、小さすぎると感じる今日この頃です
あと追加で言うなら、現在メジャーの音楽の多くはビジネスであり、ロックだなんだと言っていてもPOPと変わらない
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私も両方聴いていますけど、あんまり国を意識していません~


邦楽好きの人は歌詞の壁で聴いていない人が多いです。

国によって求められている音楽性とかが違うので
いい悪いとか 特にないと思いますよ。

ただ私が素直に感じるのは
日本は、歌詞とか言葉一つ一つを意識して歌うし
言葉の重みとかを重視している気がします。
なのでバラード系が多く売れるのでは?と思います


私が好きなアメリカのアーバン系は
歌詞は私はわからないですが、曲調的に、音をどう楽しむか
みたいな感覚があって、まずトラックありきな感じがします。

なので方向性が全然違うので 好みの音楽も分かれると思うんです
だからどっちかしか聴かない人が多いんでは?

音楽は趣味なので好きな音楽を楽しめればそれが一番だと思います。
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 私も両方聴きます。


邦楽好きの人は歌詞が分からないと嫌みたいですね。
洋楽派はメロディとかアレンジとかソロとか
音にこだわるんじゃないでしょうか?
 確かに邦楽は音的には遅れてる感はありますが
カッコイイ洋楽も歌詞は幼稚だったりしますね。
私は曲によってどちらに重点を置くか使い分けてます。
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人にはそれぞれの好みがあるから、なにを聴こうと自由なのに…ねぇ?(^_^;)



ダサかろうがカッコつけだろうが、すきなのを聴いてるだけなのになんでケチつけらんなきゃなんないの?って感じです。

どうでもいい争いだと思いました…。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>どうでもいい争い
私も本当にそう思います。

今日もどこかで自分の好きなアーティスト(またはそれを聴いてる人達)を罵倒している人がいると思うと、悲しい気持ちになりますね・・

お礼日時:2008/12/15 09:58

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