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数年前から冬の一時期、ひどく咳き込むようになりました。風邪と併用しておこる症状なのですが、熱が引き、鼻水等でなくなってからも一ヶ月ほどひどいせきが続きます。
先日、気管支系の医者で確認したところ、軽い気管支炎になっているという診断で、喘息用の吸引剤を含む薬を処方されました。

さて、喘息についてまったく知識がなかったのでwebで情報集めをしているとことなのですが、観葉植物が喘息によくないと書かれているサイトがよくあります。理由までは書かれていないのですが、理由をお分かりのかたおりますでしょうか。土がよくないのか、それとも花粉がでる植物がいけないのか....。あと、加湿器がよくないという情報も確認したのですが、これも理由がわかる方教えてください。冬に加湿器は風邪予防等に効果的だと思ってました。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

軽い喘息持ちです。



喘息の発作の切欠の一つにダニやカビ、そしてホコリがあります。
で、加湿器などで湿度をあげると、ダニは室温25℃前後、湿度75%前後、カビは室温25~30℃、湿度70~90%が繁殖しやすいそうです。

また、観葉植物などは鉢の土の中にダニやカビが存在しています。
これも同様に環境が整えば、繁殖し発作の切欠になると思います。

あと注意したいのが洗濯物の室内干しですね。
理由の説明は・・・上記と変わりないので不要ですね。
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この回答へのお礼

観葉植物と室内干しは盲点でした。
詳しいご回答を感謝いたします。

お礼日時:2010/12/28 19:04

ご指摘されているような加湿器の問題点は2つ。


1.湿度70%以上の過加湿・・・カビが発生してしまいます。
2.加湿器病・・・超音波方式で見られる腐敗した水を散布することによるアレルギーです。

基本的に、湿度センサーを内蔵している電機メーカー製ならば大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

私の問題は、加湿器代をケチッって湿度センサーを内蔵していないものを使用していることかもしれません。一度湿度計で確認してみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/28 19:07

例えばアレルギー性気管支肺アスペルギルス症という喘息に似た病態がありますが、観葉植物に付着したアスペルギルスという真菌が原因とされた例があります。

ただ、めったにはありません。
超音波式の加湿器がレジオネラ肺炎の原因になった可能性が示唆されています。
http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3355.html
レジオネラ肺炎ほどひどくなくても部屋が温まっていないいないときの超音波式加湿器による加湿は水滴が空気中に散布されるだけで蒸発しないので咽頭の刺激になります。よって(今はないと思いますが)超音波式だけの加湿器は注意が必要です。普通は、加熱式と超音波式の混合または、加熱式だけの加湿器なのでそんなに心配はないかと思います。
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この回答へのお礼

超音波式はおしゃれなものが多いのですが、なんとなく安全ではない気がしたので避けていました。
今後もご回答の内容を参考に商品を選んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/28 19:05

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