プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中学二年生の男子です。
最近色んなことがあり空手かボクシングを始めたいと思うようになりました。
どっちがオススメ(?)ですか?(家から近い所にあるので)
身長174センチあります。 また他にも心身ともに強くなれるものがあれば教えてください
また今からでも遅くないですか?
質問多くなりすいません

A 回答 (9件)

道場は一度入ってしまうと、後で他の先生から習いたいと思ったり、他の武道をやりたいと思っても、なかなか移るのが難しいものがあります。

伝統的な武道になるとなおさらです。空手、ボクシングだけに絞らずに、もっとたくさんの武道の中から自分にあったものを慎重に探してみるのもどうでしょう。「日本の道場検索」という道場の検索ページではたくさんの道場が検索できます。色々な武道の道場が探せるのでとても便利です。一度ご覧になってみてください。とにかく道場探しは慎重に!はじめが肝心です!

参考URL:http://kensaku.huu.cc/dojo.search/
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全然遅くはありません、むしろ早い方でしょう。

ただ家から近いからという理由だけで決めるのはあまり良くありません、後で後悔すると思います。多少遠くても自分のやりたいことができる道場に行くべきです。空手と一言に言ってもいろいろな流派がありますので自分で見学をして決めるべきです。空手かボクシングで迷うならキックボクシングやグローブ空手、新空手などをやってみては。
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No.4です。



ボクシングへの誤解が多いようなので。

まず、現在は健康管理がかなり厳格に管理されているため、昔のように「年間10試合以上、練習でも毎日ドツキ合い」なんてことはないです。指導者のもとでやっている分にはほとんど問題ないです。
輪島さん、ガッツさんなどテレビに出ている前世代のボクサーがああなので誤解されがちですが、現代になってからは畑山選手、飯田選手、薬師寺選手etc...みなさん引退後も素晴らしい活躍をされてます。
脳への影響は、普通に働いて暮らしていく分には全く問題ないです。高学歴ボクサー、教授ボクサー、医者ボクサー、弁護士ボクサーなど一般に知的レベルの高いとされる職業の方も、日本にも、世界にいたっては本当に大勢いらっしゃいます。
ボクシングやっている人よりも、毎日を怠惰に、知的活動をしていないような暮らしている人のほうが脳細胞の減少は絶対に激しいです。普通に暮らしてても、すごい単位で脳細胞は死んでいっていますから。

たしかにリング禍はごく少数ですが未だにあります。が、ボクシングよりもアメフトやラグビーなどの激しいコンタクトスポーツ、またそれらよりもスノーボードなどでの脳挫傷の死者は格段に多いのはあまり知られていません。もっといえばモータースポーツでの死者はこれらのスポーツと比べ物にならないくらい多いでしょう。ボクシングより危険なスポーツなんてたくさんあるんですよ。

練習の現場を実際に見てみればわかると思いますが、本当に安全については徹底されています。

現場を見ずに、偏見だけでボクシングを語らないでいただきたい。
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>最近色んなことがあり空手かボクシングを始めたいと思うようになりました。



どちらも即効果は出ないのは既にご承知であるとして回答します

つまり・・・いますぐどうにかしたいのではなく将来に向けて自衛の意味を含めて何か格闘技を始めたいという事なら

どちらでもOKです

でも

続けるうえでリスクを考えてみましょう

【ボクシング】
他の方も言ってるように頭打たれてドランカーになる危険があります
進学・就職に大きな影響がでるかも知れません

試合の後なんか顔が大変な事になります
顎を骨折したら続ける事も・・・
網膜剥離になったら選手生命THE END
拳も折れるかも知れません
先に始めた年下の子に弄ばれます

【空手】
フルコンタクト系 
どつかれます(顔以外)
蹴られます(頭から脚まで蹴られます)
昇段の際、10人組手は壮絶です(後半はサンドバッグ状態です)
先に始めた年下の子に弄ばれます

どちらも肉体を壊す可能性があります

始めたい意思が強いなら
まず両方見学してください

どちらも練習は地味です
続けるには強い意志が必要です

月謝を親に負担して貰うつもりなら始めたからには中途半端に辞めてはいけません

10年先も続けていけそうな方を始めましょう

>他にも心身ともに強くなれるものがあれば教えてください

居合(かなり高額)
剣道(就活で高評価が期待できます)
柔道(同上)
キックボクシング
総合格闘技
陸上競技(長距離系)

まぁ格闘技に限らずスポーツ全般は心折れる自分との闘いです
心身を鍛えるのにジャンルを問わないなら一番安価に始められるマラソンや自宅でやる筋トレなどお勧めです

始める当初は特に特別な道具を必要としません
今あるジャージと靴とタオルがありゃいいんだから

専用の物が欲しくなったらバイトして買えます
親に負担かけないので辞めたくなっても誰にも迷惑かけませんし
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プロを目指すならボクシングで174cmは背が高すぎです。


K-1や総合格闘のプロを目指して空手なら174cmは背が低すぎです。

単に鍛える目的なら空手のがいいです。
理由はボクシングは危険なスポーツだからです。
頭を強い力で何度も殴られるので、年を取ってから後遺症が出る人が多いですし、試合中に死ぬ確率も高い競技です。(キックボクシングのムエタイなんかだともっと死亡率が高いですが)
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空手です。


ボクシングは履歴書に書くとマイナスですが、空手の黒帯は堂々と履歴書に書けます。
私はボクシングで実績があったので、就活の際に履歴書に書いたことがありましたが、面接でいつもボクシングに対するネガティブな質問ばかりされるので、書くのをやめて内定を取りました。
ですが空手の黒帯なら、面接で褒められるそうです。
いまだに人生の先輩方は、ボクシングに偏見をもっていますが、マス大山の影響か、空手には権威を感じているようです。
なので、役に立つのは絶対に空手です。
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他にも心身ともに強くなれるものということですので、弓道なんてどうでしょう?


100%自分との闘いですので精神的に強くはなります。
筋力という意味では上腕部、背筋、胸筋、太もも周辺などが鍛えられます。
またやっているというだけで「礼儀正しい」とか思われる可能性がw(まぁこれは武道系全般に言えることですが)
弓道は高校や大学の弓道部が初めてという人が多数です。
社会人になって始めるという人もいくらでもいます。
また長く続けていける競技でもあります。

問題点としては
・道具が高い
弓の貸し出しがある道場だとしても自分でそろえる必要があるものだけで
弽(ゆがけ、弓を引く時に使う手袋と思ってください)が1万5千円程度
矢が4本(最低限の一セットが4本です)+巻き藁という練習用のもの1本で1万~1万5千円程度
袴が1万円程度
安いものを買ったとしてもこれくらいはかかります。

・道場の位置など
弓道場が通いやすい場所にあるか
あったとしてその道場が中学生を受け入れてくれるか

これぐらいが始める前の障害ですかね。
以上弓道経験者からの戯言でした。
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遅くは無い。


ボクシングと空手、どっちの道場、ジムが敷居が高く感じるか?
まずは一度見に行ってからもう一度考えよう。

ひとつだけ。
若い内はしゃにむに鍛えりゃ速攻強くなれると思いがちだけど
筋肉はそんな簡単に強くならんし
神経や骨なんざもっとかかる。

とりあえず続けられる事が一番大事ですよ。
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プロ選手を目指すならボクシング。


護身術なら空手。

体力作りならボクシング。
精神修養なら空手。

喧嘩に強くならお辞め・・・・・・・・・・・・・・・・
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