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S130Z/L20ETに乗っている者ですが、約4000回転を超えると吹け上がらない状態です。燃圧が低すぎるのではと思って、燃圧を測定したところ、キーONで『3.0K』、その後のアイドリングで『2.45K』、乗り出して、2速で2100回転を超えたあたりからタービン音が聞こえるものの、3500回転を過ぎて更にアクセルを開けても4000回転ぐらいから回ろうとしません。この時の燃圧は『3.1K』位(これ以上は上がりません)です。やはり、原因は燃圧なのでしょうか?
また、私の130ターボは、加速していって、ギアチェンジをするためにアクセルを戻しても、直ぐに回転は下がりません。ブローオフバルブが開いている間とリンクしてような感じですが、これって普通なのでしょうか? なにぶんターボ車(しかも旧車)は初めてですので、わかりません。どなたか、教えていただけませんか?

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは、私は今年2月にS130Z購入した者で、同じような症状があるので書き込みさせていただきました。


(1)ギヤチェンジの時すぐに回転数が下がらない。
 →宇都宮市のZ専門店に聞いたところS130Zはもともと下がらないそうです。
(2)1時間ぐらい走ると4,000回転から吹けなくなる。
 →ヒューエルフィルター交換・ヒューエルホース交換
 →症状改善されず
 →インジェクション回りのホース・パッキン等交換
 →症状の確認無し
※何かわかれば書き込みさせていただきます。
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こんにちは。

突然不調はやってきたのですね!いろいろな症状を考えるとやはりエアフロが1番怪しいですね、以前不調になった後しばらくはまた正常に戻ったのですね?機械的なトラブルだとその後調子が戻ることは少ないと思いますので電気的なトラブルの方が可能性としては大きいと思っています。
今の主流であるホットセンサー式などのエアフロであれば症状的にほぼ確定ですが、L型のエアフロはフラップ式ですのでちょっと自信はありません・・・。他にいろいろ考えたのですが、
・スロットルセンサーがアイドル接点のままになっている
・コントロールユニットへの車速センサー信号が無い
・EGRの不良
などしか思いつきませんね~。
130の頃のインジェクションには自己診断モードは付いていませんか?助手席足元あたりにコントロールユニットがあると思ったのですが、その本体に無いでしょうか?(ついてないかも)
また、エンジンは時には高回転まで回さないと調子悪くなりますよ、カーボンなどがたまってパワーのないエンジンになりますからほどほどに回してあげてください。
私は輸入車メインの小さな整備工場にてメカニックをしておりますが、今日なぜかL20ET搭載の車がエンジン始動しないという症状で入庫しました、エンジンが一緒ですのでちょっとのぞいてみたいと思います(担当ではないので眺める事しかできませんが)。何か発見ありましたらまたご連絡します。
それではまた
(思い込みや人の意見、文献などを全部鵜呑みにするのは避けてください。思わぬ方向に深入りしはまってしまいますのであくまでも1つの参考として視野を広く持ってください)
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この回答へのお礼

kazu様、いつもありがとうございます。
先日、カプラを抜いてチェックをする前にと思って、差の確認の意味で回してみたところ、もう一つ本調子ではないものの、4000以上まわりました。そして負荷を掛けての確認と思って、走行してみたのですが(ターボ特有の加速とはいかないまでも)、2速で4000以上回りました。毎日、確認しているわけではないので、なんともいえませんが、どうやら回ったり、回らなかったりなんだと思います。
やはりエアフロなのでしょうか。エアフロとECU、そして整備要領書については、オークションで出品されていないか、どうかをいつも開いて見ているのですが、L20ET用は中々、出てきません。
整備要領書がないと、何がどこにあるのかも判らず、素人の私には水温センサー一つ交換するにしても、知恵と経験のある人の情報に頼らざるを得ないというのが、実情です。
そういえば、年明けから、気温が下がった朝にエンジンを掛けると、どこかのプーリーから、ベアリングがよく回っていない時の特有の音がしていたのですが、先日、4000以上回した時を境に音がしなくなりました。昨年もやはり、同じ時期にタイミングベルトのアイドラーから同様の異音がして、保管していたスペアと交換した経緯がありますが、冬には氷点下となるこの宮城の地では、古い車はきついのかもしれません。ちなみに、ダイナモもこの一年で2回死んでます。
さすがに、2回目の時には、ダイナモに負荷が掛からないように、バッテリーも少しいいものに交換しました。中々、古い車を維持するのは大変です。
ところで、ご回答の中に、L20ETの修理が工場に入ったとありますが、ひそかに、いい情報が得られるのではないかと、勝手に期待させて頂いております。また、「思い込みや人の意見、文献などを全部鵜呑みにするのは避けてください・・」とのご指摘、分かりました。そうします。
本当にいつもありがとうございます。これからも、宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/02/17 23:57

他にスロットルセンサーの不良もありますが、4000回転から吹けないのとは合致しない気がします。

エアフロのカプラを抜いて空ぶかしはどうでしょう?始動性、他全体的に調子が悪いと思いますが調子が悪いながらも4000以上吹けるようであれば可能性は濃厚です。各センサーはカプラを抜くと緊急モードとなりコントロールユニット内部でプログラムされた情報だけで動かそうとします。(ちょっと荒業です)現車を見てみないと何ともいえないですね、お近くなら時間のある時に見てみたいですねー。ところで調子が悪くなったのはいつからですか?買ったときからとか突然とかだんだんと不調になってきたとか?

この回答への補足

ご回答、本当にありがとうございます。
エアフロは、メクラ蓋の中のフラップの稼動と同期して動く、接点素子(ご指摘の可変抵抗の接点部でしょうか?)、そしてその接触する半周ぐらいの稼動範囲を接点復活剤をティッシュに湿らせて拭いただけで、スプリングらしきもの、並びに調整ネジは触っておりません。また、触媒も一応疑ったこともあって、現在は装着しておりません。
 あと、エアフロのカプラを抜いての空ぶかしですが、確認しだい、報告させて頂きますので、面倒をお掛けしますすが引き続きご教授の程、宜しくお願います。
 尚、現在の車を購入したのは、一昨年の4月で、調子の悪さに気が付いたのは、昨年の7月頃だったと思います。
日産のディーラーに持って行っても、工場の見解に不信感をぬぐえないものがあり、とりあえず普通の走行は可能であることから、自分なりにあちこち触りながら、現在に至っているといった状況です。
なにせ、大事に長く乗りたい車ですので、エンジンを5000以上もブンブン回して、余計な負荷をかけるようなことは、購入した当初からしてきませんでした。かえって、これが悪かったのでしょうか?
とにかく、不調は突然やってきたように記憶しております。
朝、エンジンを掛けて、道路に出て踏み込んだら、かぶった感じでアクセルを踏めども3000あたりから回らない(加速しない)という状況でした。この頃は、エンジンが温まってくると、とりあえず吹け上がりは悪いものの普通の走行は可能なまで回復するいった状況で、この始動直後の絶不調な状態は、3ヶ月ほど続いたあと、特に何か交換したというわけでもないのに不思議と収まりました。確かに、水温センサーを変えてはみましたが、この交換タイミングとは合致しておりません。一体、何だったのか、またある日突然、再発するものなのか?
愛車に言葉を掛けながら、乗り込む毎日です。早く、元気にさせたいのですが、知りもしない連中にオモチャにされるのは、愛車がかわいそうで、なんとか自分の手で頑張ってみるつもりですので、お力添えを重ねてお願い致します。

補足日時:2009/02/12 23:54
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プラグの状態から考えると濃くはなさそうですね、薄いか、正常かのどちらかですね。

冷間・温間は関係なく症状が出て、空ぶかしでもゆっくり踏むと回転はあがり少し強めに踏むと吹け上がらない・・・。アクセルを踏んだ量に対して燃料の噴射が規定通りに行われていない感じですかね~。まずはエアフロを疑いたくなりますね、エアフロの中に可変抵抗がありますがその抵抗値が大きくなっているなど規定値より外れている可能性がひとつ。(エアフロ清掃はどのようにされましたか?内部のスプリング、めくら蓋の中の調整ネジは触りましたか?)他に本当にまれですが、触媒やマフラーのつまりでも吹けなくなる車は日産ではないですが2台経験してます。
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分割投稿申し訳ありません。

いろいろ思い当たる部分ありますね~。
・ターボ本体の不良
・インジェクションシステムのセンサー等の不良(冷間、温間で症状が変わるのは水温センサーも考えられます)
・吸気側で2次空気を吸っている、ホース等が抜けている、ひび割れているなど。
・点火時期の狂い
できるだけ協力しますので、解決できるよう頑張りましょう。
とりあえず、プラグの焼けとアクセルを少しずつ踏んでも4000以上回らないのかどうか、坂道はどうかも教えてください

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。また、『できるだけ協力しますので・・』というお言葉を頂いたこと、心から感謝申し上げます。
早速ですが、指摘内容について、お答えします。
プラグは硝子脚部はキツネ色、設置電極の外側は白色、中心電極はあまり変色無し、といったところですが、硝子脚部と設置電極の外側以外には、ひどいレベルではないと思いますが、カーボンの付着が見られます。また、エンジンの回転状況(吹け上がり)ですが、昨日の確認では(車を止めた状態で)、アクセルを少しずつ踏んでいけば、4000以上回りますが、やや強めに踏むとやはり上がりませんでした。それから坂道ですが、(通常の流れで4000も回すことはないためか)特に坂道で息つきをするようなことは、感じたことはありません。
 先日、エンジンが冷えている時と、暖まった時とでは状況が異なっているような気がして、水温センサーを交換みたのですが症状は変わらずで、現状では、冷えている時と暖まった時との差異はないようです。
自分で出きる事として、『吸気側で2次空気を吸っている、ホース等が抜けている、ひび割れているなど』これらを早々に確認いたしますので、今後も引き続きアドバイスの方、宜しく願い致します。

補足日時:2009/02/09 20:01
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こんにちは、エンジンについているバルブはリリーフバルブですね。

ブースト圧が設定以上になった時に圧力を逃がすためのバルブです、ブローオフバルブはスロットルとターボの間に付けないと意味がありませんので・・・。そのバルブが故障すると設定以下の圧力でもエアーが逃げてしまいますので、ブーストがかからない症状が出ると思います。ひどい時にはシューと音がしますので末期のときはすぐわかります。ブーストは車の純正メーターで「2」位ということは0.2KGでしょうか?4000回転ですともう少し高くてもいいと思うのですが走行条件で左右されますから微妙な数値です。調子が悪いときにプラグのやけを見たことはありますか?濃い、薄いで不良個所が変わってきます。
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うろ覚えですが、L型のターボにブローオフバルブは純正でついてなかったような気がします(確信はありません)。

「ブローオフバルブが開いている間とリンクしてような感じ」とありますが社外ブローオフバルブが付いているのならば、調整が甘くブーストがかかった時に開いていることも考えられます・・・。ブーストはどのくらいかかりますか?(ノーマルでも0・5kgくらいはかかるはずです!)
あと、エンジン関係はノーマルですか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。エンジンはフルノーマルです。
また、ブローオフバルブと記したのは、ディラーで『ブローオフバルブを付けるならば、”これ”を外して付ける』と言われた、左のフロントタイヤ側に位置してエンジンルームをみた時に、バッテリーの左斜め上のエキマニの右端に配備されている『バルブ』を指しての表記であり、正確には(ご指摘のように)ブローオフバルブではないかもしれません。それから、ブーストですが、2速で踏み込んだ時、4000回転前で、付属の達成計目盛りで『2』位といったところです。
素人的な情報で申し訳なく、恐縮ですが、お気づきの点がございましたら、ご教授願います。宜しく、お願い致します。

補足日時:2009/02/05 00:28
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ダッシュポットは、ゆっくり回転を下げる為に付いていますので 回転が上がらないのは、関係ないです



 ふけないのは別に原因が有りそうですね 燃料フィルターの詰まりでも同じような症状になりますが、交換してありますか?
 交換してあるのでしたら、冷えている時はふけて 暖まった後では 4000位から回らない デスビが怪しいです 最悪アッセン交換です

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
燃圧が怪しいのではと思った時に、燃料フィルターを交換致しております。デスビが怪しいとのことですが、一応、何となくキャップとローターに関しては、保管していた中古品と交換しております。が、症状は変わらずでした。
冷えている時と暖まった後での吹け上がりの違いに、デスビが影響しているということは、今回改めて知ったわけですが、それはキャップとローターの交換ぐらいでは改善されないものなのでしょうか?
 尚、考えつく範囲で『エアフロメータの接点復活剤での清掃』、『プラグコードの交換』なども行っています。

補足日時:2009/02/01 18:26
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燃圧は、正常でしょう



カラふかしでは、回りますか?

ギアチェンジをするためにアクセルを戻しても、直ぐに回転は下がらないのは、ダッシュポットという部品が、ゆっくり回転を下げる為に付いています 
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
カラふかしでの状況についてですが、エンジンをかけた直後は(毎回確認しているわけではありませんが)、息つきすることなく回る感じがしますが、エンジンが暖まった後では、カラふかし状態でも、やはり4000位から回りません。
 また、私の車の場合、2100回転を超えたあたりからタービン音がするわけですが、この回転以下で、ギアチェンジをするためにアクセルを戻した場合と3000回転位まで回した場合とでは、回転の戻りが全く異なるために、質問させて頂いたものです。回答にある『ダッシュポット』という部品に不具合でもあるのでしょうか?

お礼日時:2009/01/31 23:16

燃圧は正常のようです。



サージ圧と燃圧はキッチリ連動するわけですが
今回の場合は
ブーストがかからないから
燃圧がイニシャルから上がらない
と判断できそうです。

ブーストがかからないのと
回転が上がらない事も
連動していそうな気がします。

不適切なレブリミット設定、
もしくは
高過給時燃料カット等の原因と推測されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご指摘の部位を調べてみます。日産のディラーに持って行っても、なにぶん26年も前の車ですので、中々、要領の良い回答が得られませんでしたので、このように具体的な箇所をご教授して頂いたことに感謝申し上げます。

お礼日時:2009/01/31 23:32

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