プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちわ。
現在 社会復帰をしようと就職活動をしている友人がいます。
彼は数年前、職場で鬱になり退職しました。
笑いもせず、喋りもせずの状態から今は大分回復しましたが、未だに不眠症です。
自分が彼とであった時、若干回復していた彼は社会復帰にむけてすでに就職活動を行っていました。それが3年前です。
何度か内定をもらいました。そのたびに行くべき行かざるべきかで頭がおかしくなるほど悩みました。
そのうち 2、3回就職し働く事があったのですが、その職場の経営状況の悪い噂などで辞めてしまいました。
(身近にいた人がリストラに合いその苦しむ様子を見てきた為、その可能性があるようなところには大きな不安を感じるようです)

彼に「バイトから始めてみてはどうか」と勧めたりするのですが拒否します。
「また職を探すのは嫌だ。安心できる所に就きたい」と言うのです。
彼の希望職種、環境、などこの不景気には贅沢なものだと思います。
(事実そのような求人が出た場合、希望者は殺到してあっというまに50名を超えます)
けれどその環境でないと 彼自身が不安になりまた倒れてしまうのがわかるのです。

また、自分が鬱だということも明かそうとしません。
「言った途端切られるにきまっている」と言います。そうかもしれません、でも隠して就職しても辛いんじゃないのか、
だったら鬱でも受け入れてくれる所を探そうと伝えるのですが首を横に振ります。

3年間一番近くで支えてきました。
付き合う毎に鬱という病気を軽く考えていた事を知り、「来年の今頃はきっと働いているだろう」という軽い考えかもしれませんが、前向きに考えていました。
しかし年々彼も歳を重ね 景気も悪くなり 益々就職が難しい世の中になってきて自分も心底不安になってきたのです。
保険証がない為病院にも いくことができません(もっとも 薬に頼りたくないと本人がいうので保険証があっても行こうともしないのでしょうが)

自分のように 社会復帰しようとしている鬱病の人を支えている方、
社会復帰された鬱病の方 おられましたら何でも良いです。
彼と自分にアドバイスをください。
内定をもらうたびに何度も何度も同じ会話になります。
自分も色々アドバイスをしたりするのですがそれで相手の考えが変わったりまとまったりすることがないのです。
それで「またこの話か 何を言っても同じじゃないか」とイライラしてしまい辛く当たってしまうこともしばしばです。
傷つけたくありません。症状を悪化させたくありません。でも何を言ってもどう言っても彼の考えはゆらゆらとまとまらないのです。
どう 言葉をかければいいのでしょう、
彼のやり方考え方は 正しいのでしょうか 

どうぞ宜しくお願いいたします

A 回答 (4件)

>まずは 前回のお礼で失礼な発言があったことおわびします。


・・・
不快にさせてしまい申し訳ありません。

いえいえ。分かっていただければ結構です。これが、相手が精神的に弱っている人であれば

「ちゃんと読みましたよ。とても読みやすくて良い本でしたよ。(笑顔)」

とか書いて、自分の中で抑えて、打ちながらもイライラっとくる。って感じですが、質問者様が精神的にあまり弱ってなかったので、直球投げただけです。お気になさらずに。まだ、若い(自分では若いと思っています)ので、そこら辺は抑えられなかったのです。精進します。

>自分のお礼内容で 「ここは違うのでは?」という点がもしありましたら アドバイス頂けたらと思います。

とありましたので。(私の場合なくても以下は書きますが)

>たくさん読まれているのですね。まだまだ学ばなければいけないよう・・・他の本にも目を向けたいと思います。

私の書き方が完全にいけなかったですね。ただ、私の意見の信憑性を高めるために書いたものだったのですが、質問者様に

「まだ勉強不足だ!!」

と言っているのと同じですね。反省してます。

その上で、これは違います。泥沼化してしまいます。このトピックスで質問する人(友達が鬱、恋人が鬱、家族が鬱etc)全員に言える事なのですが、真面目すぎます。献身的過ぎます。これでは、かえって質問者様が鬱になってしまいます。これは、避けなくてはいけません。もし、質問者様が鬱になったら、その友達は

「ああ。自分のせいで鬱に」

となり。そして、その友達と質問者様で

「じゃ。一緒に死ぬ?」

とかの最悪のパターンになりかねません。質問者様は精神科医を目指している訳ではないのですから、そんなに沢山の書物を読む必要はまったくありません。その友達も躁鬱ではないので、なおの事あまり知る必要はありません。

以下に書く事は私見です。
必ず医師、薬剤師の判断仰ぐ事。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4% …

↑より質問者様が知っておいた方が良いと思われる部分の抜粋と補足を書きたいと思います。(上記リンクの内容、私も完全には理解していません。そんな必要はありません。)

○抜粋
”「脳の病気」という面では、セロトニンやアドレナリンの不足が想定されており、脳内に不足している脳内物質(ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど)の分泌を促進させる薬物治療を行う。これが精神科におけるうつ病治療の主流になっている。”

後、9.3治療法各論には目を通しておくと良いと思います。薬以外でも色々な治療法があります。ここにも私が紹介した”認知行動療法”とあるのが分かると思います。
(上記URLをもし読んでいただいて、詳しく知りたい点がありましたら、お礼に書き込んでください。出来る限り対応します。なんていっても、私には現役の精神科医が主治医としていますので。担当の薬剤師もいます。)

○補足:簡単な抗鬱薬の説明(と言いましたが、ちょっと本格的になってしまいました。いい加減な事は書けないので。さらっと読み飛ばして下さい。その友達が実際に薬を処方される段階になった時に役立つと思います。)

薬には三環系、四環系、SSRI、SNRI、があります。この順番に新しい薬です。別の分類ではその時代を取って、第一世代抗鬱薬(以下”抗鬱薬”は略)(三環系)、第二世代(三環系、四環系)、第三世代(SSRI)、第四世代(SNRI)との分類もあります。時代が古い方が効きも強いですが、副作用も強いです。
三環系はセロトニン、ノルアドレナリンを増やします。
四環系はノルアドレナリンにだけ影響を与えます。
SSRIはセロトニンの再取り込みを阻害します。脳内で神経伝達の際に、セロトニンが、元のシナプスに戻ってしまうものもあるのですが、その戻るのを塞ぎます。
SNRIは同様に、セロトニン・ノルアドレナリンと呼ばれる神経伝達物質が元のシナプスに戻るのを塞ぎます。SSRIに対しノルアドレナリンが増えました。

いずれの、抗鬱薬にも言える事なのですが、一定まで血中濃度があがらないと、効いてきません。通常ですと1~2週間です。作用よりも先に副作用が出る事が多いので、それで辞めてしまう場合がありますが、勝手な判断で辞めるのは危険です。そうなった場合は、医師に相談して副作用止めなどを処方してもらうか、酷いようなら、違う薬への変更も行います。

他に、抗不安剤(マイナートラキライザー)、抗精神病薬(メジャートラキライザー)も用います。これらは、主に精神を安定させるための薬です。基本的に上記の抗鬱薬を用いて、症状に応じてこれら、抗不安薬、抗精神病薬を用います。
抗精神病薬はさらに、定型抗精神病薬と、非定型抗精神病薬(以下、抗精神病薬は略)に分かれます。非定型の方が、定型に比べて副作用が少ないので、大抵の人は非定型を用います。そして、さらに非定型は系、群と種別がありますが、ここまで知る必要はありません。
上記の情報があれば、大抵の医師とは話しが出来ると思います。

ちょっと書きすぎましたかね。現在躁気味なのですよ。

最後に、質問者様、そのお友達双方にお勧めの本が上述のやりとりの中から見つかりましたので紹介しておきます。もちろん目は通しましたよ(笑)。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_J …

の1.を読みました。とても分かりやすくうつを紹介してくれている作品です。作者のつれ(ご主人)が鬱になりました。その日々を明るく、朗らかに綴ってあります。

これを読めば少しは、その友達も

「うつってそんなに大した事じゃないな。病院も怖そうじゃないな。」

となって、医者に通うようになるかもです。2.3.も読むと良いかもしれません。(ただし、これらは私はさらっとしか読んでません。)
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい申し訳ありません。
少しドタバタとしておりました。
ご紹介いただいた本がないかと、図書館をまわってみたのですが人気のようでどこも順番待ちでした。
空きが来るまで別のものを選んで読もうと思い、(それも図書館ではすぐに借りれなかったので)価格、厚さが手頃だったのも手伝い購入しました。


>「まだ勉強不足だ!!」
 と言っているのと同じですね。反省してます。・・・
頭が固いとよくいわれるのでtoku3de-suさんのせいではありません。余計な気遣いをさせてしまったのかもしれません。すみません。
でも、もっとこの病気について知りたいと思うのはやはりあって、これは自分の為でもあるのです。知っていれば自分自身の不安が少なくなる気がします。
「どうしようどうしよう」と右往左往しなくてすむんじゃないかと。

書いていただいた 最悪のパターンを読んで「ああ、自分ならありうる話だ」と思ってしまいました。けれど、ご注意頂いた事もあり 自分が危ない と感じたら思考をそらしたり気分転換をするようにしています。 相手につかず、離れずといった状態でしょうか。

抜粋していただいた文章、薬のこと、おおまかですが理解できたとおもいます。普段じっくりよまずに 目を通すだけだったので なるほど と感じる部分がいくつかありました。
医師に通うことになったとき もう一度参考にさせていただきたいとおもいます。
>ちょっと書きすぎましたかね
いえいえ。ここに書いてくださったおかげで 書物などにかかれているような長いものを読むよりもずっと 頭にはいりました。

最後にご紹介頂いた本、面白そうですね。
漫画が好きなので 今度のぞいてみようとおもいます


何度もご回答ありがとうございました。
質問できる方がいるというのは なにか心強いものがあり助かりました。
(彼への本の薦め方ですが、何気ない感じで話してみると(内心恐る恐るですが)予想に反して「いいかも」と言ってくれました。)
この質問ページも長い時間がたってしまったので一旦くぎりをつけようとおもいます。

お礼日時:2009/03/12 15:42

まず始めに。


質問文、お礼文拝見する限りでは、通院されていないようですが、鬱と何故分かったのでしょうか?何となくですか?他の病気の疑いもあるので、通院するように勧めると良いと思います。
まぁ、しかし、後に述べるように、お礼文拝見する限りでは、一筋縄には行きそうもありませんね。

>自分は レベル3 でした。 

良かったですね。まだ、正常範囲ですね。
まぁ、結果にもあったと思いますが、気が向いたときにやると良いと思います。

>鬱の書物を2,3冊読んだり、他の鬱の方の質問などを拝見させて頂いた時・・・時折こちらをまた利用させていただこうかと思います。(途中・・・と略させていただきました)

私は、図書館にあるだけ14冊読破しました。何せ私は、一生治らない躁鬱ですから。医師が変わっても大丈夫なように、病気の知識、薬の知識は常に収集しています。このサイトで回答をしているのはそのためでもあります。

>何故、薬ではダメなのでしょう。
本人は 薬を使ってしまうことで ”自分はやはり病気なのだ”という確証を持ってしまう事が嫌だといいます。
・・・
薬を飲む理由が理由なので「あなたも病人扱いするのか」と落胆されそうで怖い部分もあります。

やはり、そうですか。何か嫌ですものね。自分が精神力が無いみたいで。多分そのお友達はとてもプライドが高いのですね。真面目で、プライドが高い。そして、悩みを友達に打ち明けられない。典型的な鬱になりやすい性格だと思います。(私は、以前にも書きましたが、鬱は性格によるものも多く占めていると考えています)

>自分口がうまくないものでして、なにか良い薦め方なんかありましたら教えてください。

そうですね~。プライドが高く、自分の病気を疑えないのですよね。まずは、質問車様ご自身で本を読んで頂き、そのお友達に

「ちょっと調べたんだけど、こんな本があったよ。私も読んでみたんだけど、今の△さん(そのお友達)にとって良いと思うんだけどな。どうだろう?ちょっと読んでみたら。」

とかが良いのではないでしょうか?無理に薦めると、逆に「嫌だ」と言いかねません。さらっと言ってみると良いかも知れません。
これは、別にQ&Aを立てて質問すれば、良い意見が出ると思います。
私が出来る回答はこんなもんです。

>toku3de-su さんもこれをお読みになったんでしょうか?

失礼ですね。読んでない本は薦めませんよ。私の文面から、そんないい加減な人間に映ったのでしょうか。
ちゃんと、メリットとデメリットまで書いたではありませんか。読んでない人にそこまで分かるとお思いですか。
ちょっと残念です。

疑問点などありましたら、再度お礼にご記入下さい。出来る限り対応いたします。
では。
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この回答へのお礼

再度回答していただきありがとうございます
まずは 前回のお礼で失礼な発言があったことおわびします。
きちんと考えたらわかるはずなのに それをせず思いついたことを発言してしまうクセがあります。
不快にさせてしまい申し訳ありません。

>鬱と何故分かったのでしょうか
発病の原因となった仕事で倒れた時、診断されたようで少しの間入院していたようです。(家族には過労の部分だけ伝えられたと聞いています)過去の話を聞いていると 医師と薬はあまり信用していないようです。今、保険証もお金もないので通院は不可能だと思っています。

>私は、図書館にあるだけ14冊読破しました
たくさん読まれているのですね。まだまだ学ばなければいけないような気がしてきます。自分が読んだのは「身近な人が鬱になったら・・・」という感じの本ばかりでしたが 他の本にも目を向けたいと思います。
まずは教えていただいた本を図書館に探しに行ってまいります。

>分そのお友達はとてもプライドが高いのですね
真面目で責任感が強く 俗っぽい事は嫌いです。プライドが高い、といわれると納得できます。とても彼にあてはまる言葉です。

>さらっと言ってみると良いかも知れません
そうですね。軽い感じで話をしてみるのがよさそうです。
しかし、極力失敗は避けたいので別に質問をしてみようかと思います。
ありがとうございます。

自分よりも 知識がある方に相談できるのはとても心強いものがあります。
自分のお礼内容で 「ここは違うのでは?」という点がもしありましたら アドバイス頂けたらと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/09 13:15

鬱のご友人の事で心を痛められていてさぞかし辛い思いをなさっているのではと思います。



ご友人に対しては辛い現実になってしまいますが、現在安心して働ける場所などはほとんどありません。
大企業に勤めている人でも大赤字で人員削減されるのではと不安に思っているのが現実です。(公務員なら別かもしれませんが)
また職歴に傷(自己都合退職)がある人物を雇う会社も少ないとおもいます。

何年も働かずに暮らしていける鬱のご友人は裕福なのかもしれませんが、やはり定期的な収入があるのと無いのと
では気分が違うとおもいます。
やはり質問者さんの仰るとおり、多少不安定でも鬱でも受け入れてくれる職場を探すのが鬱のご友人の為でもあるとおもいます。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>現在安心して働ける場所などはほとんどありません。
やはり そうですよね。 今年に入ってその状況は更に悪化しているように思えます。
彼自身もそれを痛感しており、焦りもあるのですがやはり不安が強くでてしまうようです。

彼は始めて就職した所で鬼のように働かされ、倒れました。
そこでの給料はほとんど手をつけておらず、それを少しずつ削って必要最低限の暮らしをしていたようです
(実家住まいで食などは親の世話になっています)
長男ということもあって責任感も強く いつまでも親の負担になるのがやはりつらいようです。

鬱をあかして 受け入れてくれるようなところがあればいいのですが・・・。
少しでも彼に負担がかからない所が見つかり 働く事ができればとまた週明けから二人で探してみようと思います。
また、少しバイトもすすめてみようかと・・リハビリにもなるんじゃないかなと思いますので。
ご意見ありがとうございました

お礼日時:2009/02/07 21:28

どうも。

躁鬱病歴3年。4度の鬱を克服しました。

まず。質問者様自身でこれ↓やってみてください。今の精神的疲労度がわかります。
http://www.jtu-net.or.jp/cgi-bin/selfcheck/e-sel …
多分通院の必要は無いと思いますが、若干疲れているのではないでしょうか。

大事な事ですが、うつはうつります。

そして、本題です。

>薬に頼りたくないと本人がいうので

薬に頼れば楽なのですがね。何故、薬ではダメなのでしょう。薬はお酒よりも依存性も肝臓への負担も軽いです(医師談)。やはり、自分が病気だというレッテルを貼られるのが嫌なのですかね。
まぁ、どうしても薬以外の方法でと言うなら、以下の書物を薦めると良いと思います。認知療法という療法です。これは、読んだだけで鬱な気分が和らぎます。600ページもあるので、ええ!?って思いますが、半分は薬の説明で読まなくても良い部分です。文章も平易なので読みやすいです。図書館にもあると思います。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%88%E5%A2%97%E8%A3 …

>鬱でも受け入れてくれる所を探そうと伝える

これは、授産施設と呼ばれる作業所以外、ほとんど無いと言って良いと思います。作業所は良い所でも30,000円/月です。私は睡眠障害で午後しか行けないので、4,000円/月で仕事をしています。足りない分は親に頼ってます。(実家住まいです)
稀に障害者枠で採用される事もありますが、障害者枠は身体障害者で埋まってしまい、精神障害者が就職できる事は本当に稀です。しかも、障害者枠なので、手取りは低いし、昇進は期待できないと言って良いと思います。
鬱は治るので、きちんと治してから、病気の事を隠して就職活動すると良いと思います。
しかし、鬱は性格も大きく成因になりますので、上記の本を読んで鬱になりづらい性格に矯正する必要があります。
厳密には成因が性格によるという事はまだ、現代医学では解明されていませんが、私はそう思っています。数々の説があり、この性格によるもの(心理学的仮説:病前性格論)もその一つです。

と言う事で分かると思いますが、上記の本の方法だと大前提として

「現在の自分の性格は良くない。矯正しなくてはならない」

とのスタンスが必要なので、それでより

「自分はダメな人間だ」

となってしまう事もあり得ます。

情報は伝えました。後は質問者様の良いと思う方法をお選び下さい。くれぐれも、うつにうつらないで下さいね。鬱を甘くみていると痛い目にあいますよ。質問者様が鬱に陥ったら、そのお友達は

「私のせいで、鬱になった」

とより辛くなると思います。

疑問点ありましたら、お礼にご記入下さい。出来る限り対応いたします。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
自分は レベル3 でした。 
鬱の書物を2,3冊読んだり、他の鬱の方の質問などを拝見させて頂いた時 共倒れにならないよう気をつける ということが度々書かれていたのでそうならないように気をつけているつもりではありますが、あまり大丈夫だ!といえるような結果ではないですね・・・。
時折こちらをまた利用させていただこうかと思います。

>何故、薬ではダメなのでしょう。
本人は 薬を使ってしまうことで ”自分はやはり病気なのだ”という確証を持ってしまう事が嫌だといいます。
それによって更に不安になりそうだ、と。お金も底をついてきているので 本のほうがよさそうですね。
しかし、本、何度か読ませてみたいと思ったのですが紹介しておとなしく読んではくれそうにないのです。
普段 "うつ”について話をあまりしませんし、自分も彼に対して「あなたはうつだから」と口にしないようにしています。
そういうこともあって少し勧め難いですね。
薬を飲む理由が理由なので「あなたも病人扱いするのか」と落胆されそうで怖い部分もあります。
自分口がうまくないものでして、なにか良い薦め方なんかありましたら教えてください。
toku3de-su さんもこれをお読みになったんでしょうか?

>>産施設と呼ばれる作業所以外、ほとんど無いと言って良いと思います。
やはり 受け入れてくれるところは稀なんですね。
先ほども彼と話をしていて「じゃあうつだと言ったほうがいいと思う?」と言われて「うん」とはハッキリと言えませんでした。
治療してから 復帰する、今彼にとって一番理想の形だと思います。

>鬱は性格も大きく成因になりますので
賛同です。全ての人においての原因とはならないかもしれませんが、彼の場合原因として大きくかかわっている話です。彼本人が自分の性格について色々考えています。
ただ、彼の性格上自分も性格矯正によって悪い方向(自分はダメな人間だ)になってしまわないかととても心配です。 
一度 教えていただいた本を自分の手にとってみてみたいと思います。
家族にもうつのことを伝えず、相談していない彼なので分厚い本をうけとってくれるかどうかわかりませんが・・・

自分がうつになってしまっては もともこもありません。
気をつけて 適度に自分を大事にしたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/07 21:17

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