プロが教えるわが家の防犯対策術!

漫画では良い死にかたはしてません。
でも、犯罪者を対象にしていた事は事実。
しかし、実際の報道(ニュ-ス)では余波が生じます。
だから、良し悪しが生じると思います。

実際に、キラが居たら支持するのでしょうか?

私は、心は痛みます。
だから、マスコミ自体嫌いです。

皆さんは、支持するのでしょうか?

A 回答 (5件)

支持しない。

支持できない。
どんなにイケメンでも。
大量殺人鬼という位置づけに間違いはないと思います。

迷宮入りする、氏名も顔もわからない犯罪者を検挙してくれ、決して冤罪を生まないのなら、支持します!
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この回答へのお礼

そうですよね。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/08 22:41

 詰まらない理由で殺人をして捕まらなかった人、裁かれなかった人、軽い刑で出所して反省もしていない人・・・そんな人だけを的確に始末してくれるなら、支持するかも知れません(それでも「いきなり殺す」では恐怖政治になるので、1,2回の警告は必要かと)



 だけど例えばシブタクが死に値する存在かと言えば、全くそうは思わないわけで、やっぱキラは殺人犯。
 奴は自分が捕まらない為に、一般人の事もサクサク殺してましたからね。だから支持は論外。
 でもそんな風にキラ=悪人でなければ、あの話は収集がつかなくなっていたかと思います。
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この回答へのお礼

恐怖政治はいつまでも続きませんから。

お礼日時:2009/02/08 22:44

ミサミサが「第2のキラ」として登場した時、


警官など犯罪者ではない人間を感情のままに殺しましたよね?
その彼女を非難するどころか自分のために利用しようと思った時点で悪。
そこから「凶悪犯罪者を裁く」→「自分の考えを支持しないものを殺す」
に考え方が変わってしまったのだから言論弾圧・思想の強制のナチズム者。
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この回答へのお礼

言論弾圧でも、言い過ぎるときはあります。
集団心理というものです。
そこは、慎重をきします。

お礼日時:2009/02/08 22:47

正直デスノ-トに詳しくは無いが、現実的なキラってのは「マフィアのボス」とか「ヤクザの親分」みたいなものではないかと思う。


自分のシマで勝手に犯罪を行った者や自らの地位を脅かす者を抹殺していく訳だから、そんなにぶれていない筈。
なので好き嫌いは出て当然の存在ではあるが、個人的には認めたくない。

以下余談
素朴な疑問なのだが、キラって全部独自捜査で犯罪者を確実に特定した上で抹殺していましたっけ?
そうでないのならマスコミ等で報じられた情報が正しいという前提で殺人を行っていたことになるし、マスコミ等が気に入らない奴について恣意的な情報を流してキラに殺させるってーことも可能だったということになる。
そういうイメージで考えるとキラってすっげー間抜けに思えるのだが、詳しい方、どうなんでしょう?
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この回答へのお礼

警察内部の情報も取れたと思います???

でも、マスコミに踊らされたのも事実。

お礼日時:2009/02/08 22:51

#4さん、個人的に貴方のような知的好奇心の強い方好きです。


一晩かけて論じ合ったら楽しそうです。
しかし、ここではそれができません、残念。

本題ですが客観的に見れば「デスノート」自体が昔からある勧善懲悪を基軸としたストーリー展開です。
「水戸黄門」で助さん格さんが突然襲撃してきた敵に対してパニック状態に陥りながらも主君を守ろうとしている何も悪いことをしていない家臣の方々を叩き殺していく様に視聴者は心躍らせました。
(「刀背打ち」を強調し始めたのは割と最近です。)
「ウルトラマン」では3万トン~5万トンという巨体同士が東京都内で肉弾戦の上、最後には大爆発。
巻き込まれた民間人の死者数は推して知るべしです。
しかし、マスコミは反ウルトラマン報道はしませんし、反ウルトラマンデモが行われた様子もありませんでした。
見も蓋も無くなってしまいますがフィクションだからです。
「デスノート」もこの勧善懲悪を背景としたストーリー展開ではありますが過去のジャンプ作品で言えば下手をすると「ブラックエンジェルズ」(現代版無報酬の「必殺仕事人」と想像していただければ多分合ってます。)の二番煎じとなってしまう。
それ故にLの存在が必要となり、Lとの頭脳戦を展開していく上においてキラは適度に「悪」である必要性が生じたと考えます。
この作品は作者も長期化するつもりは無く、ルパンと銭形警部、コナンと怪盗キッドのような曖昧な好敵手は必要無く、「白と黒」くらい分かりやすい二人の関係が必要だったのです。
何故、このご質問に対して直接的な回答となっていない駄文を続けているかというとLの存在なくしてキラが果たしてあれほど一般メディアに取り上げられるようになったか?という疑問点があるからです。
現実に犯罪者が獄中で次々と心臓麻痺で死んでいく、最初は偶然の出来事と捉えていた国家がマスコミに情報を流すのは理解できます。
しかし、誰かが明らかな意図を持って他人の命をコントロールしていると確信したときに国家がその情報を公開するでしょうか。
私はしないと考えます。
逆にキラに関する情報は報道規制がかかるでしょう。
かつて、あるカルト教団が大事件を起こした時にその予兆となる様々な情報は我々一般人には伝えられていませんでした。
「デスノート」作中にあるようにネットの世界では流れていたにも関わらずです。
拠って、キラが実在していても私には支持する。しない。以前に情報が届かない。と考えます。
上記の流れで考えるとLの存在なくしてキラが自分の存在をアピールするには第二のキラと同様の手を使わざるを得ないと思いますが第二のキラに支持者はいたでしょうか。
あの方法では大衆の支持を得る事は無理でしょう。
自身を闇に隠したまま、誰が見ても殺されるべきと判断される人物を大衆の目の前で宣言通りに殺さなければならない。
しかも、国家機密級に報道規制が厳しく敷かれている中で。
これは難しいです。

などとダラダラ書き綴りながら、あのキラならやれるかな。と思っている私も正直います。

ここから思いっきりタダの1ファンとしての回答に転じます。(笑)

現実の社会で「デスノート」のストーリーが進んでいれば私は支持する可能性が高いです。
私は当然、その他大勢の民間人でしかないためキラが犯罪者以外の命を奪った事は知り得ませんので「キラは重大な犯罪者だけを殺す」と認識するでしょう。
犯罪者でないLの命を奪おうとしたことについては「キラはこの男が死刑囚である事を先に知っていた」と推察します。
(相手に触れる事も無くどれだけ離れていても命をコントロールできる能力があると認めた時点で私の中ではそれは人では無く「神」と呼ばざるを得ない存在になっているでしょう。)
第二のキラについては登場から自然消滅の流れだけを感じて「悪の心を持った神が現れて神と接触しようとしたが神の手によって人知れず裁かれた」と推察します。
後はLとキラの攻防、ヨツバキラの活動、ニア&メロとキラの攻防など私の知り得ないところの話なので関係無く「悪事を働くとキラによって裁かれる」と信じ続けるでしょう。
キラ亡き(無き?)後も短期間にその能力を持った存在が2人も現れた事実を踏まえればまたいつ現れても不思議ではないと考えると思います。

ストーリーを全て知っている立場としての見解は「夜神月は理想を求め過ぎて道を誤った」です。

ご質問者さん、すみません、この回答はほぼ自己満足のために打ってしまいました。
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この回答へのお礼

>ストーリーを全て知っている立場としての見解は「夜神月は理想を求め過ぎて道を誤った」です。

道を誤ったですね。
少し大人になれば良かったのでしょうか。
でも、青臭いところも必要なところもありますよね。

だから、理想を求めすぎたのでしょう。

お礼日時:2009/02/08 23:11

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