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あるテレビ社員のコメントを見て気になりました。
現在、民放4社とNHKと総務省で話し合いがもたれていて、
今後のメディアの劇的な変化が話し合われているそうです。

劇的な変化とは何でしょうか。
何か知っている人教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

とりあえず、参考URLをごらんください。


たぶん、この組織の事を言っているのではないかと思います。

簡単に言うと、
新しい放送システム、電波利用などについて
その事業者と利害関係者が一堂に集まって話し合う場です。

たとえば、デジタルBS放送についての規約書は
ARIBスタンダード TR-B15 という本にまとめられ、
この本の内容に沿ってデジタルBS放送が行われています。
普通のデジタルTV放送はTR-B13です。

携帯電話も無線LANも、大抵、ここで民間規格として
決められ、その中で法による規制が必要な部分だけが総務省令のような形で
法制化されています。

ですから、特に何を話し合っているかといわれてしまうと
困るのですが、デジタルTV放送(双方向やデータ放送)だけでなく、
110度CSも、衛星モバイル音声放送も、次世代携帯電話も
サーバー型TV放送(先に番組を送って、視聴者は気にいった番組だけを見る)
のようなまだ実施時期もわからないものも
この場で話し合われています。

参考URL:http://www.arib.or.jp/
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デジタルデータによる放送になるだけ。

ただそれだけ。
それを、放送の周波数の範囲内で電波を飛ばすことができる。
その周波数帯を利用していくのが、デジタルなために

配信媒体が増える
地上電波
サテライト(衛星)・・・CS・BS
インターネット(CATV)・・・CATV会社
インターネット利用での無線LAN・・・ISP
モバイルインターネット・・・ドコモ・KDDI・ボーダフォンなどのキャリア


受け側

携帯電話
TV
PC
ま~上の提供媒体の受信媒体ならなんでも


データ通信するのは光FやADSL、無線通信などのデータサービス
を利用しないとデジタルTVでもなんでも双方向サービスは受けられません

韓国に行けば分かるんじゃない?
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御礼ありがとうございます。

「秘密」と言われても?なのですが、考えられることはいくつかありますね。単純に双方向のメディアになること、家庭でのPC、携帯電話でのアクセスが可能になること等をその社員が言っていたのであれば驚くに値しませんよね。
 考えられることは、平成11年には今のアナログ放送電波はなくなるので、地上波デジタルに対応するTV受信機じゃないと見られない(でも、これだってUHFチューナーやアンテナ変更でいけるじゃん!と言われれば)が、秘密でも何でもない。
 他には、放送メディアの大改革=地上波デジタルへの移行に伴う新メディア(会社)=の誕生や再編、これも彼等にとっては劇的変化でしょうが、受け手の我々にはそうでもない。
 ただ、双方向メディアになることによって、例えば、選挙行動や世論調査の使い方によっては怖いところもあります。使い方によっては今で言えばPCのように個人情報を盗まれたりといった類ですね。
 ようはわからん……というのが本音です。すみませんでした。
 

参考URL:http://www.zdnet.co.jp/news/0212/18/njbt_05.html
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とくはわかりませんが、双方向のデジタル化……視聴者が任意にアクセスしてTVから情報を得たり、参加したり……。

UHFでいくようですね。下記サイトではどうでしょうか。

参考URL:http://www.tokyo-dtv.org/page00.php
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。
とても勉強になりました。

「秘密」の部分のこと、ご存知ないでしょうか。

お礼日時:2003/02/12 07:49

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