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日本では様々に書類に印鑑を押す習慣があります。
実印なら意味がわかるのですが、、何でもいいから押して!と言われる場合がありますが、あれは何のために必要なのでしょうか!
今日も、確定申告しに行ったところ、書類に押印がもれており、何でもいいから押してくださいと言われました。近くに印鑑屋さんがあることも教えてくれました。

A 回答 (4件)

刑法との関係で、その書類を他人が本人になりすまして署名捺印すれば、(有印)私文書偽造で懲役刑となるわけです。


これは、印鑑があろうが、無かろうが勝手に他人が本人に
なりすまして、書類を作ることは許されないのですが、
日本では様々な場面で印鑑を使うことが習慣になっていて、
印鑑を押すことは、本人が(もしくは捺印をした者が)その書類内容を認めた等の表示となり、その印影があれば、実印でなくても本人の意思が推定されます。
そして、本人以外が捺印したのであれば犯罪を構成する場合があると言うことなります。
 要するに、捺印されていれば本人の意思の存在に推定が働き、
偽造であるなら犯罪となると言うことです。
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日本での認印が何の証明になるんだ、という意見はもっともですが、欧米でのサインでも実質は同じです。


その度に筆跡鑑定しているならともかく、日本での印鑑と同様に押されている=サインがある、程度の認識です。
本人の認証を得た、という印(しるし)がもっと確実で簡易な方法があれば良いんだけどなかなか見あたらないせいでしょうね。
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認印というのはその人が認めたという事を簡潔に著す記号でしょう。


欧米では署名がハンコの替わりになります。

実際ハンコを押している場合、日本ではその人が認めたと言う事になります。誰が押したかはある意味ど~でも良いんです。
そのハンコの所持者の管理の問題ですから。
ハンコの形ではなく、その人が認めたと言うことが重要でしょう。

重要書類には別途「印鑑証明」を付けることによって押された印鑑がその人のハンコである事を証明したりします。

従って、自分のハンコを人に預けて勝手に押させるなんて本当は言語道断なんですけどね。
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日本では、公的書類にサインという習慣がないんですよね・・・。


だから、サインの代わりに印鑑って事になってると言うか、慣例ですね。
私も質問者様のように疑問を抱く者の一人です。
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