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今年、名古屋物理工学科と早稲田基幹工学科に合格しました。

家は愛知にあり、経済状態もそれほど良くはありません。
名古屋に行くべきなのかもしれませんが、早稲田は学ぶ事を詳しく決めるのが2年の時でいいという事が魅力的です。

どちらの大学が本当に良いのか、分からなくて不安です。
どっちに進学するべきでしょうか?回答お願いします。

A 回答 (13件中11~13件)

理系ならたとえ超ローカル地元国立大と早稲田であったとしても国立です。

ましてや名古屋大。。。
理系の私立は国立の授業料の3倍かかるうえに東京の下宿は家賃も生活費もハンパないです。ケタが違います。
しかも設備などを比べれば名古屋大など国公立大が数段上です。

名古屋大に受かるほどの受験生ならこれくらいの情報もってて当然なような気が^^;私もなんで迷っているかが不思議でたまらないです、、
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経済的なことを考えると名古屋大学のほうが学費が安く済みます。


ただ就職のことを考えると早稲田大学のほうが優れているのでお勧めです。名古屋大はというとトヨタなどの中部地方、近畿地方には強いのですが、関東圏では大学のブランドも早慶に劣り、一流大学とみなされない可能性もあります。名古屋で物理工学を選んだのであれば、早稲田大学の基幹理工学部では機械航空工学科か電子光システム学科あたりでしょうから、卒後の就職はかなりいいでしょう。早稲田大学理工学部は日本をリードする専門家を輩出するという点では、日本一という評判もある学部で、実学に関してはほかの国立大学にも全く引けを取りません。研究は補助金の関係で実績がやや劣りますが、企業の研究職、大学教員などは立地の良さもあって、早稲田大学のほうが有望です。

とくに基幹理工学部は就職に強い研究室ばかりを集めたところなので、かなり就職は有望ですし、実学の分野ならほぼ全員が一流企業なりな借り高いステータスを手に入れます。

世間的な評判としても早稲田大学の理工学部は企業内では東大慶応と並ぶ高い地位を誇るので、そういう点で現在不況で国立大学の偏差値が高めですが、授業のレベルなどは早稲田大学のほうが高いのでもともと早稲田大学の理工学部は名古屋大学、東北大学と比べられるものではなく、東大、東工大と比べられるものだったということです。
SONY、東芝、富士通などは早稲田大学の理工学部卒が社長ですし、一流企業の就職率、昇進率、社長輩出率などは早稲田大学のほうが勝っています。しかも生徒数では早稲田大学のほうが多いので、企業内での地位は群を抜いて早稲田大学の方が優れているのです。

国立大学ならむしろ理学部に行った方がメリットがあります。ノーベル賞などは理学系に資金をつぎ込める国立でないとだめかもしれませんが、実学系では早稲田の理工って本当に名門なんですよ。
受験生の見える範囲では国立優勢とかそういう方針の高校も多いのですが、社会人から見れば早稲田の理工の方が聞こえがいいです。

プレシデントなどの雑誌を見ても、一流企業の採用は
東大東工大早慶
ほかの旧帝
というように優先順位をつけていますし、(関東圏の一流企業)政経、法、商学といった一流企業の上役になる友人ができるのもかなり社会的に成功しやすくなると思います。

名古屋と早稲田のダブル合格で名古屋のほうに行ってしまうのは、大学の価値を測り間違えたか経済的問題でしかありません。
一流企業への推薦なども学生数に対する割合として早稲田大学理工が多めに割り振られています。
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名古屋大学は、名古屋大学学術憲章にも掲げているように「研究と教育の創造的な活動を通じて、世界屈指の知の創成と将来を担う勇気ある知識人を育成することによって社会に貢献する」ことを使命としていいですよ。



 幸運にも名古屋を中心とする東海の地には、弛まない努力の末に基礎技術を見事な「ものつくり」として結実させ、世界をリードする数々の企業を産んだ「ひと」を育成した風土があります。また、第2次大戦後に総合大学として本格化をみた名古屋大学は、既存の権威にとらわれない自由・闊達で批判精神に富んだ学風をその特徴としています。こうした、他に類を見ない地と知の利を活かして、名古屋大学は、「勇気ある知識人」のひたむきな努力の成果としての「ことつくり」(卓越した研究成果)を通した「ひとつくり」(勇気ある知識人の養成)に励みます。この基本目標のもとに名古屋大学は、従来以上に、優れた人材の輩出、21世紀の学問の発展、持続可能な社会の構築に向けた科学技術の革新、高度医療などにおいて社会に貢献できる拠点大学として活動を進めているから。
名古屋大学構成員からの多様な声に耳を傾け、個々の能力と要求を十分に引き出しつつ、その総合力としての活性化が最大限に図られるように調整し導くことが、総長に求められるリーダーシップであると認識しています。併せて、大学の存在の基本である知の源は紛れもなく個々の構成員であり、構成員を生かした組織としての名古屋大学の新体制を築き上げていくことが重要だと思ってます
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