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いつもお世話になります。

1週間ほど前に2階の窓の網戸に生み付けられていた、おそらく蛾の卵が孵化して細かーい幼虫がうようよしているのが見えます。
窓をしめていれば部屋の中には進入しないので、それはいいのですが、蛾はなぜ網戸なんかで産卵するのでしょう??これが初めてではなく過去にもあったと思います。卵しか見ていないので蛾の種類は不明ですが、幼虫が糸を引いてツーーとそのまま下に落ちて行っても、下はコンクリート敷きの駐車スペースですぐ近くには植物などもありません。卵から孵ってすぐに食べられるように、食草に生み付けるのが普通じゃないのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「ヒトリガ」の卵かもしれませんね?



仰る通り、通常のチョウやガの仲間は“食草”に産卵するものなんですが…。
このヒトリガの仲間は、孵化した幼虫が何でも食べる習性があるので、親も産卵場所にはかなり無頓着な習性があります。まあ何でも食べると言っても、ある程度わ限られた種類の植物なんですが…。一般的な鱗翅目の基準から言えば雑食性と言っても過言でわありません。

ブラックベリー、スイカズラ、ガマズミ、エニシダ~とかの観葉植物が好きなので。
通常は庭木を食い荒らす害虫という認識ですね。孵化したばかりの幼虫だと目立ちませんが、少し大きくなったら、いわゆる毛ぼうぼうの「毛虫」になりますから、一発で判別可能です(ちなみに毒はありません)。

ただ…本来のヒトリガの産卵時期は7月に入ってからなので。
5~6月(梅雨前)に産卵とはちょっと不可解です。ですので全くの見当違いかもしれませんし、もしかしたらこれこそ“温暖化”の影響かも??
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この回答へのお礼

ありがとうございます!もう回答がつかないものと半ば諦めていました(笑)
なるほど、「ヒトリガ」かも知れないと。幼虫にそんな習性があるのですね。そこで私もwikiの記事を見てきました。
おお、あのアスファルトの上を大急ぎで歩いて(?)いくコゲ茶のフサフサがヒトリガの幼虫でしたか。何度か構って死んだフリをするのを楽しんだ覚えがあります(^_^;)
そうやって欲しいエサのある所へかなりの距離も移動するのであれば、例え網戸に産み付けたとしても、コンクリート敷きの上に着陸してから散り散りに移動するのかもしれませんね。
しかし、仰るように気になるのは「産卵は7月」との記載。しかも孵化は8月とのことで1ヶ月もかかるのでしょうか。網戸の卵は産み付けられてから孵化まで1週間程度、せいぜい10日間ほどだったと思います。どうなんでしょうね...温暖化...??

お礼日時:2009/05/24 13:13

まず、全然回答にはなっていないのをお詫びいたします。



うちは、窓ガラスに産み付けられました。
窓枠のほうの、かどっこですが。

ほんと、葉っぱにでも産めよ!!ッて思いました。
いやですねー。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/27 10:37

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