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献血に行ったらヘモグロビンの量が足りずに献血できませんでした。
12.3だったので、特別に低いわけではないことはわかりました。
なぜ、献血できなかったのかも調べてわかりました。

先生からお話があり
食事や睡眠について指導がありました。
そのなかで、「鉄欠乏性貧血ではない」と言われました。

では、ヘモグロビンが足りないのはなぜなのでしょうか?
鉄分は足りているのにヘモグロビンが少ないということですか?
ヘモグロビンが足りない人(標準値以下)は貧血ですか?

調べてみましたが、よくわからなかったので教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>ヘモグロビンが足りないのはなぜなのでしょうか?


病的なものではないと仮定すると、女性の場合生理出血による出血性貧血ですね。

>鉄分は足りているのにヘモグロビンが少ないということですか?
まあそうです。正確には鉄が足りないような所見(小球低色素)がないけど
ヘモグロビンが少ないということです。

>ヘモグロビンが足りない人(標準値以下)は貧血ですか?
まあ、それが貧血の定義ですから、そうなります。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
生理の場合もこうなるというようなことは言っていました。
ただ、生理中ではなかったのですが。
どこかで出血している可能性もあるということですね。
鉄分が不足すると赤血球が小さくなるのですね。
知りませんでした。
最近疲れが取れないと思ったら貧血気味だったのですね。

お礼日時:2009/06/04 21:39

>ヘモグロビンが足りないのはなぜなのでしょうか?


おおまかには赤血球の大きさ(MCV)で判断します。
MCVが120以上であれば、葉酸やビタミンB12などの不足が考えやすくなりますし、MCVが80以下なら鉄欠乏性貧血やサラセミアなどを疑います。MCVが90前後であれば、溶血性貧血、腎性貧血、骨髄性貧血、急性の出血などをとりあえず疑います。

この回答への補足

わかりやすい回答をありがとうございまず。
献血会場でのことですのでMCVなどはわかりませんが
鉄欠乏性貧血ではないということなので
赤血球の大きさは普通だけど赤血球の中身が薄いってことなのですね。
貧血にもいろいろな原因と種類があるのですね。
勉強になりました。

補足日時:2009/06/04 21:30
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ヘモグロビンの数値が低い状態は貧血です。


貧血になる原因の中に鉄欠乏性貧血と言うのがあります。
女性は生理で鉄分が不足しがちです。
毎日の食生活で鉄分を補えている間は良いのですが、いったん数値が下がってしまうと、食事だけでは補うこともできません。
このような場合は鉄剤の服用で治療をします。
また子宮筋腫などで過多出血がある場合、胃潰瘍や大腸ポリープなどの病気で知らないうちに貧血になっている場合もあります。

貧血の原因には血液系の病気の場合もあるので、何が原因で貧血になっているのかをしっかりと調べる必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
鉄欠乏性貧血ではないと言われて
他にどのような貧血があるのか知らなかったのです。
先生からは鉄分を多く含む食品を取る様にいわれましたので
食事に気をつけたいと思います。

お礼日時:2009/06/04 21:30

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