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昨日裁判員裁判が始まりましたよね?現在 どれも市民チェック化されてる時代なのに学校は未だに閉鎖的です。保護者が少しでも文句言えばモンスターペアレントと言われる場所。そのためどの機関より教師の犯罪が横行しやすい環境です。現在も教師の蛮行に苦しむ生徒や保護者が沢山この国には居ます。

日本の教育機関もモンスターペアレントを市民の責任のあるチェックと認めるべきではないでしょうか?

A 回答 (5件)

ところで、モンスターペアレントを市民の監視手段として認めないのでしょうか?


 世間は認めなくても、学校が認めないはずがありません。それは、保護者責任として保護者が学校を監視する権限を持っているからです。

 つまり、モンスターであろうとなかろうと、学校機関は保護者を排斥することはできませんし、することは違法行為にすぎません。

 では実際の世論はどうでしょうか?
おそらくモンスタペレアンレトの監視能力について疑っていることでしょう。論理矛盾・贔屓・公益性などの問題含めて、世論はモンスタペレレントには冷たいものでしょう。
 質問者が根本的に理解できていないのは、学校機関がモンスターペアレントの監視権限を認めていないように解釈している考えです。
 
 さて、補足しておきますが、学校の市民監視についての是非論についてですが、極めて簡単にいえば、家庭教育の能力もない保護者に学習環境に関する監視能力があるのでしょうか?
 教育とは時に高度に専門的であり、法的に縛られていることが多くあります。特に学校法の統制に関して、弁護士レベルでも知識がある人は少なく、教育法の専門家は日本では少ないのが現状です。
 つまり、市民監視能力が乏しい状況であることをまず問題にするべきでしょう。
 確かに開かれた学校であり、市民監視が必要という見解は否定しませんが、解放した時点で監視能力がないので、無意味になってしまいます。
 確かに監視されていることで意識が変わるかもしれませんが、監視する側の意識が低いならばその効果も望めません。

 この問題は政治でも同じで、市民の監視能力がないままでは、どんなに情報公開されていても無意味です。

 専門家に任せればいい!という投げやりな回答になっていますが、ただ監視するだけならば、学校と社会の区別が不明瞭になるだけです。

 同時に保護者の過剰な監視が児童・生徒の大人から隔離を遅くさせる部分などの人間教育のマイナス面などは大きいものです。

 学校という特殊空間に関して理解がある状況ならば、監視は意味がありますが、今の保護者の無責任な状況(例えば、予備校・塾が託児施設化していること)を考えれば、効果よりもマイナスが大きいと断定したくなります。

 そもそも、この質問者は大変問題をはらんでいることは、明白です。裁判員制度は5月には施行し、裁判員出廷は一昨日からです。
 市民チェックなどは公職でも限界があり、どれも市民監視できるわけではありません。
 同時に、教師の犯罪発生率は職業別で突出して多いわけではありません。(無職がTOPで、公務員では、自衛官が割合として多いのです)

 むしろ、この質問者のように偏見と誤解によって教師が苦しんでいるのが圧倒的ではないでしょうか?

 似たような勘違い・被害妄想を数多くしる立場として、質問者の無責任が言動の方にも問題を感じますが、質問の回答だけ述べておきます
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 PTAがその役割をはたしていると思います。


PTAの役員に立候補してPTA総会で貴方のお考えを述べることをお勧めします。
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たとえば裁判員であれば、公平性の観点から対象事件にかかわりのある人物は除外されうるわけです。


仰られるように教育機関に対する市民の責任あるチェックを何らかの形で認めるとしても、現在進行形で自分の子供が通っている学校についてのチェックを認める場合、自分ないし自分の子供の利益を第一に考えた、公平さに欠ける結果を招く可能性を否定できません。

そもそも、第三者から指名されたわけでもない、所詮自己推薦でしかない存在を市民の代表としてのチェック機関と認めるのであれば、チェック機関としての能力について適切であるとの保証を誰が行えるのですか?

以上より、なんらかの監査などを学校へ認めるとしても、利害関係がなく、能力についてもある程度担保された者を担当にする必要があると思います。
したがって、自分の子供が通う教育機関へ文句をつけるモンスターペアレントをチェック機関とすることには反対です。
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とりあえず


 北朝鮮至上主義の日教組排除が先でしょうね。
 修学旅行で土下座しにくく学校なんて他の国にはありませんぜ
http://blogs.yahoo.co.jp/torotuky/55721665.html
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そもそもモンスターペアレントがどういった存在なのかを明確にすると


wikipediaでは、教育評論家尾木直樹法政大学教授による5つのタイプ分類について書いてあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3% …
1、学校依存型(子供を朝起こせ、学校で汚れたので洗濯してくれなど「何でも学校に押しつける」)
2、自己中心型(劇の主役や習字の評価を高くしろなど「学校行事の日程変更なども要求」)
3、ノーモラル型(夜中、授業時間でも電話してくる)
4、権利主張型(風邪で休んだので給食費返還、住民税支払っているので給食費未納)
5、ネグレクト(育児放棄、虐待)型(食事なし、服や髪の汚れ)

これを見る限りではモンスターペアレントを市民の責任のあるチェックと認める事は私にはできません。
ただ、質問者様がおっしゃるように、市民チェック化されるべきであるとは私も考えます。
教師の蛮行に苦しむ生徒や保護者が沢山この国には居るかどうかはそういったデータが無いし、私自身が日本全国行脚して教育現場をみてきたわけでは無いのでなんとも言えませんが、存在するはずだと思います。
それを問題であるとお考えになった質問者様の着眼点には敬服いたします。
私自身も子供がいる身ですが、言われてみて初めて「なるほど」と思いました。
その点から私は、「モンスターペアレントを市民の責任のあるチェックと認める」のは反対しますが、「何かしらの市民チェックがあるべき」であると考えます。
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