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子供二人が皮膚科をとびひの為に月曜日に受診しました。
すでに小児科でとびひのお薬を頂いていたので5日ほど塗り、
乾いた状態での受診です。
一人はほとんど治っていてプロパデム軟膏を処方され、ほぼ綺麗になりました。
もう一人は、患部のまわりにぶつぶつが出来、ロコイド軟膏0.1%を
処方され塗っていますが、しわしわな感じになっているだけで、
治っているのかどうか・・・

金曜にまた病院へ行こうと思っていますが、このままロコイドを塗っていていいものでしょうか?

プロパデムとロコイドの違いなど教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

再度失礼します。


フロモックスは細菌による感染症に使われる抗生物質です。
リンデロンVGはプロパデルムと同じ強さのグループに分けられるステロイド剤です。
これも細菌感染に有効で抗生物質のゲンタマイシンが配合されています。
健康な皮膚に塗り広げないように気をつけてください。

妹も子供の頃とびひの治療にリンデロンVGを処方されていました。

もし改善されないようでしたら、湿潤治療を行っている皮膚科を探してみてもいいかもしれません。
全ての医師が取り入れている方法ではありませんので事前確認が必要です。
ただ、とびひにも有効な方法ではありますが、これも病状により個人差があるようですので、絶対とは言い切れません。

下記は湿潤療法を推奨している医師のサイトです。方法や理由などが書かれています。
http://www.wound-treatment.jp/

参考になれば幸いです。
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軟膏に関しては#1の方の説明で良いと思います。



とびひ
http://www.dermatol.or.jp/QandA/tobihi/contents. …

Q9の予防法に関連することですで民間治療になりますが…
ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)などが原因菌が湿潤液で正常な皮膚につくと感染してしまいます。
とは言え殺菌剤で殺菌を行うことは返って常駐菌だけを殺してとびひの原因になっている細菌の勢力を拡大する事につながるかもしれません。

個人的な経験から言えばそんな場合に「ミョウバン水」を使用するとかなり感染が防げると感じています。
ミョウバンはウニなどの保存にも使われています。
味覚的にはミョウバンを使うと苦味が出るので食通には嫌われますけど。
昔から使用される殺菌/防腐剤としては非常に優れたものです。
又、コストも非常に安価ですのでウニなどの防腐剤に使われるのです。

ミョウバン水の作り方
http://www.ueda.ne.jp/~wkoide/skincare/myouban.h …
ミョウバンの体臭予防法について
http://www.gomiclinic.com/oldlog/lg0316.html
活用方法
http://www7a.biglobe.ne.jp/~sysoap/myoban.html

我が家もアトピー家族ですのでミョウバン浴は数年以上行っています。
肌が弱い為にアセモや湿疹がすぐできますから。
保育園でとびひが流行ったときにはミョウバンがバリアになってくれたのかセーフでした。
患部に軟膏を塗るときにミョウバン水20倍希釈液で回りを拭いてやるとかなり感染が防げると思います。

とびひの患部は勿論医師の指示に従って治療してください。
医師の指導の元に市販の軟膏よりも強力な薬で速やかに患部を治す事が必要です。

お子さんが小さい場合には色々な病気に掛かります。
それによって抵抗力をつけていく過程でもあります。

幼児と発達と子供の疾患
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/1youji.htm
耳鼻科の女医さんが分かりやすく解説されていますので参考にしてください。

この回答への補足

ミョウバンの事興味深く拝見させて頂きました。ありがとうございます。
以前はムトウハップを使って、あせも予防をしていたのですが、
手に入らなくなってしまい・・・
ミョウバン良いようですね。
明日にでも購入してこようと思っています。ありがとうございます。

補足日時:2009/09/04 00:19
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どちらもステロイド剤です。

炎症による腫れや赤みをおさえる作用があります。

ステロイドは薬の作用効果(強さ)が5段階に分けられていて、ロコイドは2、プロパデルムが3になります。
ロコイドは赤ちゃんやデリケートな部分にも使われる程度の強さです。
プロパデルムは顔などにつけるには慎重にならなければいけない程度の強さです。

薬を使ったことにより症状が悪化したのなら使用を止めて直ぐに再診を。
全く改善が見られないのならなるべく早めに再診を。
ロコイドの作用は弱いものですし数日使用した程度ではさほど副作用を心配する必要もなさそうですが、自己判断は禁物です。間違っても、プロパデルムの方が強いならそっちをつけてみよう、などとなさならないように。
とびひはステロイドによる治療が効き難く、逆効果である場合もあるのです。
どうぞお大事になさってください。

この回答への補足

薬の作用効果詳しく教えていただきありがとうございます。

病院をころころ変えるのは良くないとおもいつつも
症状が悪化したので月曜日に行った皮膚科が休みということもあり、
別の皮膚科へ行ってきました。

月曜日に受診した際は、患部は乾いていて、まわりにポツポツと
湿疹がでていたのですが、今日は患部も含めて倍くらいに赤く(赤というよりはどす黒い感じ)はれ上がっていました。ジュクジュクはしていないのですが。

今回はリンデロンVGと、フロモックス小児用細粒100mgが
処方されました。
リンデロンは虫刺されなどでも処方された事があるのですが、
これで大丈夫なのだろうか・・・と心配です。
部位は足首1箇所、ひじ1箇所なので、早く治してあげたいです。

もしご存知の事があれば教えてください。

補足日時:2009/09/04 00:10
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