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もう、少なくとも一ヶ月以上前に買った長いもが冷蔵庫にあります。2、3日前に、お好み焼きに混ぜて食べてみましたが、どうもありませんでした。切り口だけは汚くなっているので切り落としてすりおろしましたが…。
でもやはり身体にはよくないでしょうか?
ご存知の方、おありでしたらよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

たとえば主産地の青森県では長芋の収穫は秋と春に行われます。

といってもこれは収穫に適した芋を2回に分けて収穫しているに過ぎず(雪の積もる前と雪解けの後)収穫された長芋は土つきのまま冷蔵庫にほぼ1年間保管されています。この貯蔵された長芋を出荷にあわせ必要量を洗浄し、選別して箱詰めし市場に出荷しているので、もともと貯蔵性の高い食品です。
ただし、一般の冷蔵庫内は温度変化が激しくさらに乾燥しているので産地の貯蔵庫ような長期保管に最適とはいません、家庭の冷蔵庫で保管する場合は濡らした新聞紙などで包み野菜室にしまうことをお勧めします。また、切り口は雑菌が繁殖しやすいので使用前に切り落とせばよいと思います。
ちなみに摩り下ろしてとろろにしたものは冷凍適正がありますが、とろろにすることで大量に酸素を含んでいるため酸化して変色することがあります。
時期や育成環境によって長芋に含まれるポリフェノール(アク)成分の含有量が変化することがあり、購買直後のものでもとろろにした直後から変色が始まるものがあります。食しても問題はありませんが、なるべく食べる直前にとろろにしたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございました。産地ではそうゆう風になっている物なんですね。良いことを教えていただき、ありがとうございました。元々貯蔵性が高いんですね、安心しました、お世話になりました。

お礼日時:2003/05/04 15:28

お野菜や果物、お芋などには基本的に賞味期限というのものがありません。


保存状況などによってかなり変わってきてしまいますし、個体差もあるので、ご自身の判断でということになってしまいます。
しかし、かぼちゃや、根菜、芋などは保存状況が良ければかなり長い時間が経った後でも食べることができます。
長芋も、長期保存可能なので、新聞紙などに包んで冷暗所に置いてあった場合や、冷蔵庫に入れてあった場合は、腐ってさえいなければ、皮をむいたり、変色しているところを取り除けば、何の問題ものか食べられますよ。
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腐るまでが賞味期限じゃないでしょうか"^_^"


おいもだから長期保存OKですよね。
わたしも傷んだ部分だけ取って食べちゃいますけど
大丈夫ですよ。
お肉や、お魚、お豆腐なんかのたんぱく質類は
腐ってるとこわいですけどね(^_-)-☆
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この回答へのお礼

早速、ありがとうございました。
長期保存可能とは言っても、いつまでいけるんだろ~って気がしました。長いもは特に、状態があまり変わらなくて見た目では分かりませんもんね、お世話になりました。

お礼日時:2003/05/04 15:26

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