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木造平屋建の設計をしていますが、「建物外周部に接する部分の継手・仕口の基準」について以下のことで悩んでいます。

(1)相互の間隔が4mを超える耐力壁線に挟まれる床組等の中間にある胴 差及び軒桁の継手・仕口は、必要接合倍率以上の存在接合部倍率を確 保する必要があるとありますが、軒桁端部の仕口には適用されないと いう理解でよいでしょうか?

(2)存在接合部倍率について、横架材同士(梁×桁)の接合部の存在接合 部倍率は、腰掛蟻掛け+羽子板ボルト=倍率1.9と腰掛蟻掛け+羽子 板ボルト×1=倍率3.0の2種類しかないのですか?

以上、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

質問1.について


軒桁端部=隅柱部分となり、胴差しと通し柱の接合部参照です。
なので適用できないのです。

質問2.について
接合記号(い)~(を)までの全ての金物が対象です。

接合仕口は、いろいろありますが、現在のところ考慮されていません。
腰掛け蟻継ぎや大入れ蟻掛けより追っ掛け大栓継ぎのほうが遥かに耐力があるのにね、世の学者先生は何と考えているのやら・・・

ご参考まで
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/23 11:52

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