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9月初旬に水槽(90OF、ウエットろ過、全水量約190L)をリセットし新たな魚を飼い始めました(それまで7年近く飼育していた魚達をすべて里子にだしました)。

濾材、ライブロックはすべて引きつぎ、種水も五分の一ほど使用しました。
最初の1ヶ月ちょっとは新しい生体すべて餌食いも良く元気に泳ぎ回っていました(そのときの生体は、ウズマキ、ルリヤッコ、ソメワケヤッコ、ハナゴイ系×6、バイカラー、ホンソメ、カクレ×2、マガキガイ×2、シッタカ×3、ソフト系サンゴ少々です)。

この1ケ月ちょっとを過ぎた頃から魚がバタバタとオチ始めました(魚は全滅ですが貝は無傷です)。
そのときの水質は、
アンモニア:ゼロ(レッドシー)
亜硝酸塩:0.05ppm(レッドシー)
硝酸塩:20ppm(レッドシー、テトラは10ppm)
pH:8.6(レッドシー、テトラ)
KH:8(レッドシー)
でした。

その後、丈夫な魚で様子を見ようと思い、シリキルリスズメ×10、ロイヤルダムセル×3を入れました。
さほど喧嘩をすることはありませんでしたが、1週間以内に全滅しました。
一陣と二陣の両方ともに白点の兆候はなく餌を食べなくなり次第に弱っていくといった感じでした。
この時気になったのはハナゴイの一匹とシリキの一匹がライブロックの隙間に頭を突っ込んで死んでいたことです。
このようなライブロックに挟まって死んでいるときは水質に何らかの問題があるか中毒的なものと経験的には感じています。
ただ、両方思い当たる節がありません(亜硝酸、硝酸は許容範囲だと思います)。
pHが少し高めなのが気になりますが、感じたことや皆様の経験で参考になることがありましたらぜひご意見お願いいたします。

ちなみにソフト系サンゴ(スターポリプ、ツツウミズタ、マメスナ、トサカ)は成長・増殖しています。
あと添加剤はアラガミルク、AZ3、ヨウ素です。海水館の例のBOXも設置しています。

A 回答 (1件)

読ませて頂いた限りではかなり深刻な状況と見受けます。


水質は数値から見て問題ないと思います。スズメダイが全滅するくらい水質が悪くなるとは思えません。
混泳による闘争も全滅はありえないです。
そうなると気になるのが・・・酸欠です。
溶存酸素を計ってみてはどうでしょうか? レッドシーで販売していると思います。
以前、私もハナゴイ×4を酸欠で失いました。
死んだ魚はエラや口を開けてませんでしたか?苦しそうにしていませんでしたか?
もし生体がいるのでしたら呼吸を確認してみて下さい。呼吸が速いのなら可能性は高いと思います。
早く解決するといいですね。諦めずに頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。お礼が非常に遅くなり申し訳ありませんでした。
その後、仰るとおり酸欠を疑い、しまってあったプリズムスキマーを設置し生体(ハナゴイ×3、セナキルリスズメ、インドカエルウオ)を入れました。
ハナゴイは1匹おちてしまいましたが、他の生体は餌も爆食いでなんとか3週間経過しました。
サンゴも非常に調子が良いのでこのまま様子を見ながら少しずつ生体を追加していこうと思います。

OFですしPH等で水面を波立たせていましたので酸欠は考えていませんでしたが要因はあったように思います。
この度は本当にありがとうございました。

お礼日時:2010/01/03 14:57

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