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離れて暮らしている父から、ある日メールがきました。
もうすぐ10億もらえるのだが、その費用としてあと120万必要とのこと。
6月ごろ父に届いたメールに、「私は癌でもうそう長くはない、遺産を誰かにあげたい」というような事が書いてあったとか。そこでメールをして、弁護士が紹介され、その遺産の税金や、非居住者の税金合わせて200万ちょっと払った様子です。
その後、その遺産に銀行が利息をつけていなかったため、ペナルティーとして利息が付かなかった期間分付くことになり、最初は5億だった遺産が10億になった、その為税金がさらに120万かかるとのことです。そしてもう銀行にも借金をして、持ち金も使い果たした父がこちらにお金を請求してきてこのトラブルが判明しました。
そんなのスパムメールだから騙されている!と言ったのですが、全く信じようとせず、確かにこのスパムメールと同じようなものはたくさん出回っているようだが、自分に来たメールは本物である。というのです。理由として、ネット上にたくさんアップされている同じようなスパムメールとは内容が少し違う、メアドが違う…ということだそうです。そんなのスパムではよくあると伝えたのですが、まったく聞く耳持ちません。銀行とは電話でもやり取りしているし、問題ないとのこと。
そのスパムメールというのが、「Ethel Coy」という名前で検索すると出てくるスパムとして出ているメールで、「ethelcoy●●@yahoo.com.hk」というメアドからきているもの。(メアド公開禁止なようなので一応一部伏せます)
父がいうのには、他のスパムメールのアドレスはethelcoy●●@msn.comや
mrsethelcoy●●@yahoo.comだし、出だしがCalvary Greetingsであるにもかかわらず、自分に来たメールはDear Friendだし、偽物にはない文章も入っている…したがって自分に来たメールこそがオリジナルである!と言うのです。
本物のメアドというのも検索すると多数スパムとして出てくるのですが…。
最初に遺産があった銀行が www.caixatservices.com で、以前は癌の人の名前とパスワードで残高確認ができたようですが、現在このサイトは見当たりません。そして、財産が父の名義になってから残高確認をしていたサイトwww.espantservices.euここだそうなのですが、現在こちらはトップのみ表示され、他が削除されている状態。もちろんログインして残高を見ることも今できません。そして検索すると、fake bankなので気をつけろという情報もありました。
これについて父は、「この銀行は普通の銀行とは違って銀行協会に加盟していない、資産家の資金移動がメイン。サイトなど必要としていないし客集めも必要ない。Scamと報告されると、必要の無い客に悪いイメージを持たせない様にUnder Constructionにしてしまっているだけ」と言います。全然Under Constructionという雰囲気でもないのですが…。
なにか決定的な証拠でもあれば、つきつけられるのに…と思っています。何かわかる方いらっしゃいましたら教えて下さい。

父はもう「10億」という餌で目の色が変わり、人も変わってしまっています。
金を貸さないと10億手に入れても金やらない!渡さない!と一人で騒いでいて、貸してくれなくても誰かに土下座してでも資金を作るんだと騒いでいます。今後が心配です。目を覚まさせるような証拠があればと思っています。もうすでに借金もしているようだし、父は年金ももらえない状態なのに…どうしたらいいかわかりません。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

制限行為能力者の審判をご検討なさってはいかがでしょうか



法テラスへ電話しましょう

この回答への補足

ありがとうございます。
書き忘れてしまいましたが、父親は海外に住んでいます。

補足日時:2009/12/01 22:32
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この回答へのお礼

法テラスに問い合わせましたが、海外ということもあって、
法律の違いもあり、あらかじめ用意されている情報で
提供できるものがないようです。
どこかへ相談するぐらいのようでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/08 09:42

こんにちは。



お父さまのこと、離れて暮らしているのでとても心配ですね。
お父さまの目を覚まさせたいとのことですが、失礼ながら、こういうタイプの方は最後の最後までお気付きになられないと思います。いくら周りが「だまされているよ」と言っても、同じ経験をした人がテレビ等で出てこない限り、ずーっとお金を払い続けるでしょう。それが相手のやり方ですし、いいカモになっています。

そもそも、赤の他人からこのようなメールが来て10億をもらえると信じてしまうのはどうしてなのでしょう。第一、6月に癌でそう長くはない人間なら、とっくに病院へ入って昏睡状態か、すでに逝っているでしょう。

お父さまがもしこのメールの差出人の立場なら、赤の他人にメールを送り、「10億をあげます」と言うのでしょうか。聞いてみてください。

もうすでに相手は多額のお金をせしめて、すでに別の方法でせしめているかもしれませんね。

何かを支払ってもらえるものなどはないのです。

すでに多額のお金を振り込んでしまったようですので、ご自分のほかに協力できる身内と警察に相談されたほうがいいのではないでしょうか。
土下座をしてでも資金をつくるなど、これ以上の借金をさせないためにも早めに行動に移したほうがいいと思います。

この回答への補足

ありがとうございます。
今から仕事にいかなければならないので、とりあえず急ぎで補足だけ書かせて頂きます。
癌の方とは数回やり取りをして、その後法廷弁護士とやらに連絡がいき、その後はその弁護士と銀行とのやり取りをしていたようで、癌の方はもう亡くなったという設定のようです。(亡くなったら遺産を渡すと言うことらしいので)生前の彼女ともやりとりをした…といっていたので、それは最初の2~3回のやりとりのようです。

補足日時:2009/12/01 12:01
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